結婚相談所で20代男性が婚活するメリットとデメリットから体験談まで徹底解説
「結婚相談所って、男は30代、40代がメイン層だよね。 20代で入会するのは、さすがにまだ早すぎる?」
結婚は早めにしたいけれど、若いうちから結婚相談所を利用するメリットはあるのか、気になりますよね。
実は今、効率的に結婚を目指す若い世代が、マッチングアプリではなく、結婚相談所を選ぶケースが増えています。特にここ数年は、結婚相談所に20代の会員が急増中。男性も女性も、新規入会者が以前の5倍近くに達しています。
この記事では、20代男性が結婚相談所を利用することのメリットとデメリット、そして婚活を成功させるためのコツについて、1日2人が成婚していく成婚率80.2%(※2024年1~6月)の結婚相談所「ナレソメ予備校」のスタッフが詳しく解説していきます。
20代男性が結婚相談所を利用するメリット
「堅実で性格の良い美人が、自分からも積極的にアプローチしてくれる」というイージーモードで婚活を進めやすい。
端的に言ってしまえば、これが20代男性が結婚相談所を利用するメリットです。
なぜ20代男性こそ結婚相談所を利用するべきなのか、利用することでどんなメリットがあるのかを詳しく見ていきましょう。
20代男性」には希少価値があり、出会いやすい
20代男性は、婚活では非常に高い価値があります。
現状では「結婚したい20代女性に対して、相手となる20代男性が絶対的に不足している」というのが婚活市場の実態です。だからこそ「20代で結婚を真剣に希望している男性である」というその1点だけで、婚活では非常に高い希少価値と需要が確定します。
そのため、20代男性が婚活を始めると、同世代はもちろんのこと、年上の女性からも多くの申し込みを受けることになります。恋愛市場では苦戦して自信を失いかけていた20代男性も、婚活市場では人生初と言えるほどのモテ期を経験し、すてきなパートナーを得てあっという間に卒業していくのです。
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結婚を希望する20代男性が少ない
こうした状況が起こる理由は、まず男女の会員の年齢分布に大きなギャップがあるためです。
下のグラフは、国内最大級の結婚相談所ネットワークであるIBJ(日本結婚相談所連盟)の会員の年齢分布を示しています。
IBJの総会員数は9万人を超え、全体の男女比は男性4.5:女性5.5とほぼ同数。
しかし、20代後半から30代前半にかけての世代だけに注目してみてください。女性会員に対して、同世代の男性会員が圧倒的に少ないことが読み取れます。
出典:IBJ 成婚白書2023
このギャップは、結婚を考え始める時期の男女差が影響しています。
20代で結婚を考える女性は少なくありませんが、男性自ら結婚を真剣に考え始めるのは、一般的に32歳頃から。同世代の半分がすでに結婚した状況になって、ようやく婚活に本腰を入れ始める男性が多いのです。
この傾向は結婚相談所に限ったことではありません。実際、20代で「結婚を強く希望している未婚男性」は非常に希少で、8人に1人(※1)という少数派です。
※1 出典:国立社会保障・人口問題研究所 第16回(2021年)出生動向基本調査 「1年以内に結婚したい」と考えている未婚男性は25〜29歳の12.3%。
20代女性は同世代婚を希望している
一方で、厚生労働省の調査(※2)によれば、現代は同世代婚が主流。
2022年、初婚での夫婦の年齢差は、同年齢婚が最も多く22.3%、次いで夫1歳上14.2%、妻1歳上10.5%、夫2歳上9.6%……と続き、年齢差3歳以内の夫婦が7割を超えています。
※2 グラフ:令和4年人口動態統計「初婚夫妻の年齢差別にみた年次別婚姻件数及び百分率」
このように基本的に年齢の近い結婚相手を望む人が大多数なのにもかかわらず、IBJでの20代の男女比は、男性5:女性12。女性のほうが2.5倍も多いという、ひどい偏りがあります。
20代女性から見れば、同世代婚をしたくても、相手となる20代男性が絶対的に足りません。もう少し範囲を広げて25歳から34歳までをお相手の候補として考えている男女がいたとして、5人の男性を9人の女性が奪いあう状況なのです。
男性5人対女性9人で合コンしてると考えたら、そりゃ女性も必死になるぱんね。
女性から積極的に申し込まれる
これだけ20代男性に有利な状況ですから、マッチングアプリでは「いいね」がなかなか来ないと悩んでいた人でも、結婚相談所では爆発的に注目を集めることができます。
どれぐらい差があるのか、相手からの申し込み数で具体的に比較してみましょう。
マッチングアプリで男性が「いいね!」を受ける数は、平均22件。しかも、ごく一部の男性に申し込みが集中するため、半数以上は10件未満。4件以下の「いいね!」しかもらえない男性がほとんどなのです。(※3)。それに対して結婚相談所で成婚した男性が受けた平均申し込み数は100件超です(※4)。人気のある20代であれば200~300件もの申し込みを受けることも珍しくありません。
※3 出典:マッチアップ 【2024年10月】ペアーズの男性いいね数平均は22!会員数1253人大調査!
※4 出典:IBJ 成婚白書2023年
結婚願望のある「出会える美人」が多い
「でも、結婚相談所に20代のかわいい子なんていないんじゃないの」
「売れ残りのオバさんにモテてもなぁ…」
昔ながらの結婚相談所の悪いイメージが強すぎて、そんなふうに思い込んでいる人がまだまだ多いですよね。某ドキュメント番組などにあおられたら、及び腰になる気持ちも分かります。
でも実は、最近は流れが変わってきています。これまでアプリなどを中心に活動していた若くてかわいい女性が、結婚相談所に続々参入しているんです。信じられないかもしれませんが、ガチの話です。
特に、私たち結婚相談所ナレソメ予備校は年齢層が若いのが特徴で、女性の34%が20代、80%が35歳未満(2023年12月時点)。
ナレソメ総研が行った満足度アンケート(男性112人が回答)では、なんと76.8%が「アプリよりも美人が多い」と答えています。
【IBJとナレソメ予備校の女性会員の年齢分布グラフ】
とはいえ、容姿は好みの差も大きいので、実際に写真を見ていただくのがいちばん確実ですね。
ここで結婚相談所ナレソメ予備校の卒業生の写真をお見せしましょう。現時点で現役で活動中の会員さんの写真は、無料面談で確認してくださいね。
イメージ写真ではありません。ガチの卒業生たちです
いかがですか、魅力的な女性が本当にたくさんいるでしょう?
しかも、こんなにすてきな女性たちが、自分から積極的にお見合いを申し込んでくるのですから、あなたがOKを出しさえすれば、確実に実際に、お見合いまでは進めます。
打率10割! 自分が希望した全員と仮交際に進んで4ヶ月で成婚退会した20代男性の体験談
将来設計ができる、堅実で経済力のある女性が多い
しかも、若くてかわいいだけではありません。結婚相談所に登録している20代の女性は、将来をしっかりと見据えた堅実な人が多く、結婚相手として非常に好条件なのです。
というのも、恋愛市場で最もちやほやされる年代に、あえて結婚相談所での活動を選ぶ女性というのは
- アプリよりもずっと高額な結婚相談所の費用を支払えるだけの経済力
- 妊娠・出産など、将来の人生設計を考えられる計画性
- 自分の市場価値が最も高いタイミングを的確に判断できる賢さ
- 一時の享楽に流されずに、必要な行動に移せる堅実さと行動力
を兼ね備えていることが多いからです。
切羽詰まってから動く人とは、すでに心の整い方が違うぱん。
だからこそ、将来のために貯蓄もしっかり。いざというときのリスク管理と世帯収入増加のため、結婚後も共働きを希望するなど、地に足のついた考えができる女性が多いのです。
お互いに支え合えるパートナーを見つけるには、結婚相談所は最適な場だと言えるでしょう。
※参考記事 ナレソメ予備校代表もコメントしたYahoo!オリジナルニュース
収入も年齢も“対等”がいい――「堅実に幸せをつかみたい」20代婚活最前線
恋愛経験が少なくてもサポートが受けられる
たとえ「これまで学校や職場に女性がほとんどいなくて、母親以外の女性とまともに話したことがない」という恋愛初心者であっても大丈夫です。
結婚相談所なら、婚活で失敗しないためのサポートがあります。安心して婚活に挑戦してください。
たとえば、結婚相談所ナレソメ予備校には、女性経験のない男性向けの「チェリープラン」があります。
- 眉の整え方や髪型、服の選び方など外見の磨き方
- 女性心理の解説・お見合いでの会話の練習
- デートやプロポーズのサポート
- 成婚後の性に関する不安解消
など、サポート体制は万全。チェリープランの成婚率はなんと94.1%(~2024/08までの累計)です。
スキンシップやキスの仕方も女性目線のアドバイスが直接もらえる!34歳まで未経験でも4ヶ月で成婚した体験談
どうして恋愛経験のない人でも、こんなに成婚率が高いのか、不思議ですか?
それは、恋愛市場と婚活市場では、女性が評価するポイントが違うからです。
確かにマッチングアプリなどの恋愛市場では、イケメンや女性を喜ばせるスマートなふるまいなど「モテ力」が重視され、恋愛経験者ほど有利になりやすい傾向があります。
けれども、婚活市場で、女性がまず求めるのは「誠実さ」。チャラいイケメンはかえって避けられます。
20代男性の46%は交際経験がないというデータ(※5)がありますが、こういう人たちも機会がなかっただけ。
たとえ女性との接し方に不慣れでも、結婚相談所では仲人が丁寧にアドバイスとフォローをしていきますから、スムーズに婚活を進められます。
※5 出典:リクルートブライダル総研「恋愛・結婚調査2023」 20歳~49歳の未婚の1200人への調査
お相手からのフィードバックを元に、仲人と二人三脚で成長につなげられる。
この点こそ、自分自身でやみくもに試行錯誤を繰り返すしかないアプリと大きく異なる、結婚相談所ならではの強みと言えるでしょう。
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効率抜群。1年以内に成婚ができる
すぐにでも結婚したい人には、結婚相談所での婚活が最適です。
「1年以内の結婚しやすさ」を比較した研究(※6)では、「お見合い:3.820倍、結婚相談所:3.340倍、親族からの紹介:2.697倍」がトップ3。友人からの紹介や合コンなどは、かえって1年以内には結婚しにくくなるという結果が出ています。
※6 出典:コルムシ・オリガ(2018)「婚活」が結婚に与える短期的な影響――結婚への移行に関する男女比較分析――
というのも、マッチングアプリや街コンでの出会いでは、恋愛関係を経てから結婚へと進むのが一般的だから。
しかし、そもそも恋愛相手と結婚相手に求めるものが一致していなかったり、結婚への温度感が異なったりするために、結婚までには相当な時間がかかりがちなのです。
一方、結婚相談所では全ての会員が「すぐにでも結婚したい」と考えています。
最初から「結婚相手としてどうか」という観点でお互いを見ているため、短期間で密度濃く、関係を築いていくことができるのです。特に、引く手あまたの20代は、2~3ヵ月であっという間に成婚退会していくことも珍しくありません。
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20代男性が結婚相談所を利用するデメリット
このように20代男性は、結婚相談所で非常に有利な属性なので、正直、デメリットがあまり思い浮かびません。
ただ、何も挙げないのもフェアではないので、絞り出したデメリットを4つ解説します。
お金がかかる
結婚相談所での活動には入会金や月会費に加え、お見合い費用、成婚退会時の成婚料など、総額でおよそ30~50万円程度かかります。お見合い時の飲食費は男性側負担なので、そういった+αの費用も考えると60万程度は見ておいたほうがいいかもしれません。
数千円の月会費のみで利用できるマッチングアプリに比べると、やはり高額なのは確かで、負担に感じますよね。
ただ、たとえマッチングアプリの月会費が安いにしろ、飯モク・金モクのタカリ女を見極めるためにも、何度もデート代がかかります。
将来につながる可能性の低い相手にまでダラダラと時間とお金を浪費するほうが、実は大損なのではないでしょうか。
60万円。
給料何ヶ月分相当かと考えれば、確かに気軽にホイホイ出せる額ではありません。
それでも「生涯のパートナーを見つけるための投資」として考えれば、相手のレベルはもちろん、コストパフォーマンス的にもタイムパフォーマンス的にも、結婚相談所のほうがずっと「お得」なのではないかと思います。
マッチングアプリは1回200円のクレーンゲームみたいなもの。際限なく繰り返したあげく、けっきょく本当に欲しいものを定価で買うほうが安かったって後悔するんだぱん。
年収でライバルに劣る場合がある
就職して間もない20代男性の場合、同じお相手女性を狙っている年上のライバルに収入面で劣ることがよくあります。
特に結婚相談所には、年収が高いハイスペ男性も多く在籍しているので、世間一般的にはごく普通の水準の収入を得ているにも関わらず、相対的に年収が低く見えてしまうこともあるでしょう。
と言っても、女性側も若い男性に対しては将来性を加味して判断するため、現時点での年収はそこまで重視していない印象です。
また、年収はそこまで高くなくても、女性にかわいく甘えられるタイプの男性なら、経済力と包容力のある年上女性を狙いにいく手もあります。
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男性は年収が高いほど年齢差のある若い女性を狙いやすいのは確かですが、「年収1,000万で5歳下、2,000万で8歳下が目安になる」というのが、IBJのデータ(※7)で出ています。
つまり、26歳女性と結婚したいなら、31歳男性は年収1000万円、34歳男性は年収2000万円が必要になるということ。これは、なかなか厳しい現実ではないでしょうか。
※7 出典:IBJ 成婚白書2023年
年齢差を補うほどの年収アップに自信がない男性こそ、自分が若いうちに婚活をするのがおすすめです。
「恋愛」「遊び」目的の出会いはできない
遊び目的での出会いや、結婚を前提としない軽い気持ちでの恋人探しはできません。結婚相談所では婚前交渉が禁止されており、「とりあえずカラダの相性を確かめてから」とか「何年か恋愛を楽しんでから」というのはNGです。
「まだ遊びたい」という気持ちを封印できるかどうか。
それが20代男性が婚活を行う上でいちばん大きなハードルであり、デメリットかもしれません。
しかし、これはメリットでもあり、ライバルとなる男性にも、「遊び目的のチャラ男」や「やたらとウソのうまい既婚者」などが紛れ込んでいないということ。ウソまみれの「偽ハイスペ」のせいで、あなたの価値が埋もれがちな恋愛市場に比べて、結婚相談所ではきちんと適正に評価されます。
さらに、女性側にもおごり目的の「飯モク女」やデート商法や宗教勧誘などが混じっていないので、真剣な出会いを求める男性にとってはデメリットどころか大きなメリットだと言えます。
年下の女性を狙いにくい
20代の中でも特に前半、25歳以下の男性だと、年下の女性を狙うのは難しいかもしれません。
20代の男女の入会者が増えてきているとはいえ、24歳以下の会員はやはり絶対数がまだ少ないからです。
「絶対に年下希望」という25歳男性は、選択肢が限られてしまうでしょう。女性は26、27歳から一気に登録が増えてくるため、20代後半の男性であれば年下も充分狙えます。
20代男性が結婚相談所で婚活を成功させるコツ
基本的にイージーモードと言える20代男性の婚活ですが、戦略的に行動することで、より確実に幸せな成婚につなげることができます。
ここでは、20代男性が婚活を成功させるためのコツを
- 結婚相談所の選び方
- 理想と現実のすり合わせ方
- 自分の市場価値の高め方
- タイミング
の4つの観点からご紹介します。
価値観と会員層が自分と近い相談所を選ぶ
Z世代である自分と価値観が合う仲人がいて、会員層が近い相談所を選びましょう。
成婚までの伴走者となる仲人と価値観や考え方が合わなければ、高い費用をかけて結婚相談所で婚活する意味がありません。残念ながら、いまだに昭和脳が抜けない仲人が生息している結婚相談所は少なからず現存しているので、入会前にしっかりチェックしてください。
特に注意が必要なのが、昔ながらの「お見合いおばさん」が個人で運営しているような「完全仲人型」の相談所です。
自分が抱えている会員の範囲でしか紹介されない上に、そもそも会員数が少ないため、相性も釣り合いも無視したマッチングをごり押しされる危険性があるからです。
私たち結婚相談所ナレソメ予備校の仲人の平均年齢は31.7歳(2024年7月時点)。
比較的若く、会員さまと年齢の近い仲人が多いので、「気安い友人感覚で、ぶっちゃけた話もしやすかった」とのお声もよくいただきます。
また、結婚相談所ナレソメ予備校は、前述のとおり女性の約35%が20代と、業界内でもトップクラスで20代女性が多い結婚相談所。
ナレソメ予備校には、独自の相性診断である「マッチグラム」や「ラブスタイル診断」の結果を基に、自社会員の中から相性の良い相手をナレソメ予備校の仲人が紹介する「ナレソメマッチング」というシステムがあります。
このシステムを活用したナレソメ予備校の会員同士でのマッチングが非常に多いので、20代女性と出会いたい男性には強くおすすめします。
理想を現実的に設定する
20代男性は、お見合いを組むのに苦労することはあまりありません。しかし、そこに落とし穴があります。
「まだ時間的に余裕があるし、次はもっと良い人に出会えるのでは?」と欲が出てしまい、せっかくの良い出会いを逃して、婚活が長引きやすいのです。
活動期間が長くなると、「こんなに決まらないなんて、この人、なにかワケありなのでは?」と相手に警戒される原因になります。
特に他にもお相手候補が大勢いる優良な女性ほど、そうした男性を敬遠するため、ますます良いお相手とは出会いにくくなる悪循環。
気づいたときには20代の「ボーナスステージ」も終了です。
高すぎる理想は、良いご縁を逃します。
だからこそ、仲人からの客観的なアドバイスを受けつつ、自分の婚活市場価値に見合った現実的なパートナー像を設定することが、婚活成功への近道と言えるでしょう。
若さを活かしつつ、自分磨きを怠らない
女性が結婚相手に求める条件としての「年齢」の比重は、男性ほどには高くないとはいえ、若さは男性にとっても大きな武器。
もちろん、外見や内面を磨く努力も欠かせません。自分をより魅力的に見せるための工夫で、より良い相手とのマッチングを狙いましょう。
若いことにあぐらをかかず、ファッションコンサルを受けたり、男性が苦手な「清潔感の保ち方」を学ぶなど、自分磨きも忘れずに行うのが大切です。
若さがある分、伸びしろは大きいし、頑なにこじらせていることが少ないので、変化を恐れず取り組みやすいのも20代の長所です。
また、結婚相談所ナレソメ予備校では、他の男性会員と交流できる「男子会」がオンラインやオフラインで盛んに行われています。
ライバルであり同士でもあり、目標にもなり得るハイスペイケメンぞろいの結婚相談所ナレソメ予備校の男性会員を間近に見て、直接話をすることで、「婚活にとどまらない刺激をもらえた」、「人生の知恵を得られた」という声も多いんですよ。
結婚したいなら、早めの行動が大事
最初に言いましたが、20代の男性が婚活するなら、20代の会員の男女比にまだ差があり、優位に進められる「今」が最大のチャンスです。
夢を壊すようで気が引けますが、「男はいつでも結婚できる」というのは幻想です。アラフォーになってから20代の女性狙いで婚活を始め、あえなく撃沈された男性をたくさん見てきました。
繰り返しますが、成婚者のデータから見て「年収1,000万で5歳下、2,000万で8歳下」が狙えるライン。アラフォー男性だと年収2,000万クラスでも「狙えるのは30代」というのが実情なのです。
金モク女を釣りたいなら止めないけど、20代女性に20代の頃にすらモテなかった男性が、年くってから本当の意味でモテることはないぱん。
若さが婚活の大きな武器になるのは、男女共通。「あなたが結婚したい相手の年齢プラス3歳」までに婚活をするのが、いちばん楽に有利に、理想的なパートナーを見つける最善手です。
見た目と年収に自信がなければなおさら、年齢を武器にするぱん。
20代の相手と結婚したいなら、20代の今、動きましょう。
まとめ
20代で結婚相談所に入るのが早すぎるということはありません。
むしろ、若さを武器にすることで、婚活で大きなアドバンテージを得ることができます。
結婚を真剣に考えているなら、今すぐ行動し、理想のパートナーを見つけるために一歩踏み出しましょう。
結婚相談所ナレソメ予備校では無料面談も行っています。
実際の会員さんがどんな人たちなのか、自分の婚活市場価値がどれぐらいなのか、気になる方はぜひお申し込みください。
ナレソメノート編集部