低スペ女子でも勝てる婚活戦略|ハリーウィンストンの指輪は本当に必要か

こんにちは、みなさんおなじみこんかちゅぱんだだぱん。

こんかちゅぱんだは、婚活の現実を伝えるべく転生してきた、毒舌だけど0歳の赤ちゃん。赤ちゃんだが、人生は10周目。
前世で数々の恋愛沼に陥り、酸いも甘いも経験してきたからこそ繰り出せる厳しい愛のムチを通して、今日も迷える子羊たちの道を正し、幸せな結婚へと導くのだ。

突然だけど、またいつものようにX(旧Twitter)が燃えている。あたちは平和主義だから普段はスルーするんだけど、今日はちょっと気が変わったぱん。

ということで、今日はとあるXの炎上ツイートを紹介しながら、「低スペ女性の婚活戦略」について話すことにしたぱん。

「低スペ女子」と聞くと、ちょっとドキッとするぱんよね。
だけどそもそも、「低スペ=だめ」ってわけでもないんだぱんよ。

ただし婚活では、やっぱり厳しい戦いになることもあるのは事実。

だからこそ今日は、「大卒じゃなくても、年収300万円くらいでも、優しくて稼げるすてきな男性と結婚がしたい……」そうやってモヤモヤ不安になっているそこのちみのために、この記事を書くぱん。

ちょっと耳が痛い話かもしれないけれど、幸せな結婚をちみ自身の手で掴むためにも、ぜひ最後まで読んでほしいぱんよ。

婚活成功した低スペ女子が「低コスト人材」とされて炎上している件

ことの発端は、あたちがXで見つけた投稿ぱん。
結婚相談所ナレソメ予備校で活動し、晴れてすてきな男性と結婚した自称「低スペ女子」の投稿が、炎上のきっかけだったぱんね。

なんともすてきな投稿ぱん。
しかもこの子、女の子に厳しい戦いが強いられる関西圏で活動していたんだぱんよね。関西圏では女子の方が人数が多くて、モテる男はすぐに掻っ攫われてしまうんだぱん。そんな中で努力の甲斐あって、彼女は無事にすてきな人と結婚できた。謙虚で賢い女の子だぱん。燃える要素なんてどこっにもない……ってニコニコしていたのに……。

これがなぜか炎上。それが修羅の国、Xぱん。
さて、ではどうして彼女のこの投稿が炎上したのか。着火したのはこのツイートぱん。

人様のことを「低コスト人材」とは、なかなかのパワーワードぱんね。
つまりこの人は、「割り勘でいいよ」「婚約指輪いらないよ」って彼に伝えた女の子を、“金のかからない都合のいい存在”として、「低コスト人材」扱いして貶めているわけぱん。

まあ、たしかに。
やっぱりおっきなダイヤがついた指輪は女の子の憧れ……。
愛してくれてるなら、盛大な結婚式も当たり前。
ハイスペなら尚更、あたちにかけるお金をケチらないでほしい!
それを謙遜するなんて、おかしい!

……なーんて考えた女子も、少なくはないかもしれないぱんな。

でも一方で、張本人はこう回答したんだぱん。

彼女が語っていたのは、「大学を出ていない」「年収300万円」「恋愛経験なし」という、等身大の自分の姿。そして彼女が見ていたのは、目の前のダイヤの輝きじゃなくて、もっとずっと先の現実だったわけぱん。

たとえば、
「引っ越しにかかる費用」
「将来の子どもの教育資金」
「老後のための貯金」

彼女にとって、指輪は“愛の証”じゃなかった。
本当に欲しいのは、安心できる未来や、生活そのものだった。

さて、ここで冷静に考えてほしい。
いわゆる低スペ状態ではあるものの、堅実な結婚生活を望み、目先の高い指輪はいらないよと話している女の子。

ちみが、それなりにお金を稼げて、一生寄り添える妻を探してるオスだったら、果たしてどっちに心が動くぱん?どっちに尽くしてあげたいって感じるぱん……?

それを、これから一緒に、一連の炎上から考えてみるぱんね。

「自分を下げた結婚」はモラハラを引き寄せる…と主張する人たち

さて、とはいっても、なにも彼女の言動や考えに反対している人たちは、理由もなく反対しているわけではないらしい。

低スペ女子の婚活戦略を考える材料として、いくつか「疑問視する意見」「反対意見」のサンプルも見てほしいぱんね。

【リッツの結婚式!など主張できないとモラハラにつかまるという主張】

【ケチなモラ男には刺さりそうな行動だという主張】

【この作戦では低スペかなんちゃってハイスペにしか刺さらないという主張】

彼ら、彼女たちの主張には、


「そんな遠慮スタンスじゃ真のハイスペはつかまえられないよ!」
「むしろモラハラ男を引き寄せるだけだよ!」


みたいな、“ある種の警鐘”が含まれているわけぱんな。非常に面白い。
そうね、たしかに一理あるようにも聞こえるぱんけど……
でも、ちょっと待って。それって本当に正しいぱん?むしろそれって、モテない“あたりまえ女子”の思考回路なんじゃない…?

ここで、婚活で最も嫌われる存在「あたりまえ女子」の特徴を見てほしいぱん。


当たり前女子とは、「男性が女性を優遇するのは当然」という価値観を持ち、無意識に男性に不快感を与えてしまう女性のこと。具体的には、次のような特徴がある。

・おごられるのが当たり前

・ありがとうを言わなくても伝わると思っている

・男性がリードするのが当然と考えている

こうした態度が、男性の興味を失わせ、結果的に恋愛がうまくいかない原因になっている。

そもそも、「リッツでの結婚式」「1カラットの婚約指輪」って、ざっくり見積もっても数百万〜数千万円が飛んでいく世界ぱん。
それを「おねだりしないなんて、自分を下げてる」って言ってる投稿も見かけたけど……
ほんとにそれ、自分を下げてるって言えるぱんか?
むしろ、そんな大金を「払ってもらって当然」って発想が浮かぶ方が、ぱんだ的には完全に異常事態だと思うぱん。だって、自分の年収が300万円とかで、生活でさえギリギリかもしれない中で、1カラットの指輪が“あって当然”って考えてるんだよ?どんな脳内予算ぱんか、それ。

これをね、何食わぬ顔で彼氏にねだったり、「ハイスペならやってくれるでしょ」みたいな態度で求めたりできる精神性って……低スペ女子だろうがハイスペ女子だろうが、「やってもらって当たり前」って根っこで思ってるまさに“あたりまえ女子”にしかできない芸当ぱんよ。

……賢いちみはもう気づいたぱんね?
つまり、「あたりまえ女子」のマインドって、婚活戦略としては致命的にズレてるってことぱん。

欲しいものがあるのはいい。夢を見るのも悪くない。でも、その夢に他人の財布を使おうとするのが当たり前になった時点で、婚活はうまくいかなくなるぱん。

真に愛される女子ってのは、「どうやって奪うか」じゃなくて、「どう一緒に作っていくか」を考えられる女ぱんよ。

彼女のいう通り、その視点のズレが、“選ばれるか” “疲れられるか”の分かれ道なんだぱん。

それにね、勘違いしちゃいけないのは、ハイスペ男子こそ、汗水たらしてお金を稼ぐ大変さをよく知ってるってことぱん。

ちみたちは「年収1,000万円? そんなの余裕っしょ」って思ってるかもしれないけど、実際にその数字を叩き出すのって、どれだけの努力と犠牲が必要か、想像したことあるぱんか?

たとえ自分が「1,000万円なんて稼いだことない」って女子でも、ちょっと想像力があれば、気持ちの重さはわかるはずぱんよ。

そんな中で、「これくらい持ってるなら、私にこれくらいかけてくれて当然♪」みたいな顔してくる女子を見て、気分よくいられる男なんていると思うぱんか?
そんなんで、気分よくプロポーズしてくれると思うぱんか?

あたりまえ女子が振りかざす「女の子の憧れ」や「普通はこうでしょ?」っていうぼんやりイメージ。それが、現実とどれだけズレてるか、いっぺん冷静に考えてみるべきぱん。

結婚って、恋愛の続きじゃなくて、共同生活の始まりぱん。
男も女も、そこにどれだけ「対等な尊重」があるかを見てる時代ぱんよ。

人気の男に選ばれるには「心」が大事

さて、この流れを受けて、ここでナレソメ予備校・塾長 モテコンサル勝倉の見解も紹介するぱん。“次世代の婚活”を語る彼女が、この話題をどう斬るのか。一見キツく見える勝倉の投稿だけど、一貫した主張があるんだぱんよ。

勝倉の主張は、「婚活市場」というマーケットでの己の立ち位置を自覚し、いい男を選び選ばれるための振る舞いをするべし、というもの。つまり、これは耳が痛いようでいて、本当に結婚したい女子のためになるアドバイスぱん。

だって現実として、ハイスペ男子っていうのは、たくさんの女性の中から“選ぶ”ことができる立場にいる人種なんだから。
そういう男性って、いろんな女性を見てきてるから、「この子、カネ目当てっぽいな…」って思った瞬間、黙って他の女のところに行くんだぱん。
どこに行くか?
それはもちろん、「他の女子」のところぱん。だって彼は選べる。
そしてちみは、“見切られた側”になるだけぱん。

同じような条件の女子が2人いたとするぱん。そこで、片方が「この子は気遣いがあるけど、あの子はちょっと財布感覚がルーズだな」と感じられたら、どっちが選ばれるかなんて、火を見るより明らかぱんね。

自分の年収では到底出せないような式や指輪を、「ハイスペ彼なんだからこれくらい当然」みたいにおねだりするなんて、どう考えても正気の沙汰じゃないぱん。

反対に、勝倉が言っている通り、最終的に“謙虚な女子”が、男の好意で大きなダイヤをもらうことだって普通にあるぱん。
わざわざねだらなくても、「この子のためならちゃんと贈ってあげたいな」って思われる流れ。これが、“本当の意味での愛の証”ってやつぱんよね。

だからね、自分が低スペックでありながら人気どころの男性を本気で狙うなら、それこそ謙虚な“ありがとう女子”であることは、最低ラインの前提条件なんだぱん。
そしてそれが、「勝つための婚活」につながるんだぱんよね。

婚活で最終的に大事なのは「心」。
いくらハイスペでも、美人でも、心が捻くれている人をわざわざ選びにいく人はいない。

今一度、自分の心はまっすぐかどうか、勝倉のポストを見て考えてみるといいぱんね。

「小さなつづらでいい」から学ぶ、本当に幸福になる人

さて、勝倉の投稿以外の意見も見てみよう。中には、さっきの低スペ婚活女子に対して、興味深い言葉をつづったこんな投稿があったぱん。

「つまらないところで欲張らない」「お返しなどで感謝をしめす」。
書かれていることは、人間としてごく基本的なところだぱんね。でも、その姿勢そのものが、すてきな男性に選ばれている大きな理由の一つになっていそうだと、ぱんだも思うぱん。

低スペが高額な結婚費用をねだる「問題点」を具体的に考える

さて、炎上騒動についてのまとめはここまでぱん。
ここからは本題、「低スペ女子の婚活戦略」に本腰を入れて語っていくぱんね。
まず最初に押さえておきたいのは、「低スペ女子が高額な結婚費用をねだること」には、具体的にどんな問題があるのか? という点ぱん。

ハリーウィンストンの指輪って、そもそもクソ高い

まずは、「高額な結婚費用」の象徴として当たり前のように含まれがちで、なんとなく“女子の憧れ♡”的な立ち位置に置かれているあのハリー・ウィンストンの婚約指輪について、「クソ高い」という問題がある。

たしかに、見た目はすんごいきれいぱん。SNSでよく見る、あの左右にパカッと開く高級感ある箱も、そそるぱんよね。「こんなプロポーズされてみたい」って夢見る気持ち、わかるぱん。

……でも、ぱんだは問うぱん。
ちみ、その指輪、一体いくらするか知ってる?

ちなみにハリーウィンストンで1カラットのシンプルな婚約指輪でも500万円しますからね。
リッツでの挙式もミニマム5〜600万円はするだろし。計1,000〜1,500万円規模だよ。

リング | ハリー・ウィンストン

これを年収200〜300万円の低スペ女が要求しだしたら、もはや狂気の沙汰として交際終了の未来しかないですよ。

そう、あれ、指輪だけでも500万円するぱん。これまたみんなの憧れ的な位置に置かれることが多いリッツカールトンホテルでの結婚式と合わせると、なんと合計1,500万円……。

ここで冷静になってみるぱん。なんとなく、ハイスペって言われると年収800万円以上、もっと言えば1,000万円からってイメージがあるんじゃないかちら?

じゃあ、この世に、1,000万円以上稼ぐ人、どれだけいるか知ってる?
年収が1,000万円を超えている人は2023年時点で、給与所得を得ている人のうちの5.5%。

(2024年国税庁「令和5年分 民間給与実態統計調査」より)

……5.5%なんだぱん!!!!
その貴重な5.5%のハイスペをもってしても、500万円の指輪って、年収の半分が消え去る金額ぱん。手取りで考えると、年収の7割は持っていかれるんだぱん。結婚式と合わせると、2年分くらいの手取り額に迫るお金が一瞬にして消えるんだ。

重み、ちょっとはリアルに理解できたぱんか? 
なんとなくの憧れで、「ハリーの指輪は当たり前」って言えるぱんか?

……自分が年収300万円だったとして、「あたちのこと愛してるならお金払って」って言えるか?
そういうことを「あたりまえの顔して」「自分から言ってくる」メスぱんだと、気持ちよく入籍できる男って、本当にいると思うぱんか?

経済DVの加害者になる可能性

ここで冷静に考えてみよう。「あたちのために数百万円〜数千万円かけてくれてあたりまえ!」って主張するのって、果たして経済DVとなにが違うんだぱん?

さっきの低スペ婚活女子を疑問視する意見を述べていた人たちの主張に「モラハラを引き寄せちゃうよ」といったものがあったのを覚えているぱん?

そう、たしかに女の子はモラハラ男と結婚したら大変。暴力がなかったとしても、モラ発言や、経済DVに苦しむケースだってあとをたたない……。
胸が痛むニュースもよくあるし、あたちだって悲しい気持ちで見てるぱん。

でも、それは男性だって同じなんだぱん。
男性でも、妻のモラハラやDVに苦しむ人は、いる。

……まして、一般的な年収か、もしくは一般的にハイスペとされる年収(800万円 総研リンク)の男性に「1,500万円払わないと愛じゃない」と迫るのって、果てしなく経済DVのニオイがしないか?

女の子の願いを叶えてくれない男はモラハラだよ!要求を下げちゃダメ!!そういう男はオムツすらケチるよ!!
とか謎理論かましてる人とかいたけど、
本人金ないのに相手に1,000万円の出費要求とか経済DVなんでは?

厳密に経済DVに該当しなくとも、こういった経済観念、精神性のメスぱんだと、果たして穏やかな家庭を運営できると考える男性はどれほどいるだろう。

婚活の戦略として、果たして正解な言動なのか?

この視点からも、一度考えてみるぱんね。

「半返し」できるのか問題

ちみ、「プロポーズの半返し」という文化は知ってるぱんか?プロポーズに使ってもらった半分くらいの金額を目安に、お相手の男性にお返しの贈り物をするという文化だぱん。

そもそも、愛する人に大きなお金を使ってもらって、何かを買ってもらった時って、嬉しいと同時に同じくらい「ちょっと申し訳ないな」って思うものだぱん。

あたちの周りでも、夫に愛されて幸せそうにニコニコしてる女の子ほど、お相手になにかもらうにつけて「いいのに」とか「お返しなにがいい?」とか聞いてるもの。

そんな素敵な気持ちから生まれた「プロポーズの半返し」という文化。

愛する人からすてきな指輪をもらったからこそ、お返ししたい。きっとまともな女性ならそう考えると思うけど……はて、500万円の指輪をあたりまえにおねだりしちゃった女子は、250万円のお返しができると思うぱんか?

…勘が鋭いちみは、もしかして気づいちゃったぱん?
そう、あたりまえ女子のみんなは、「半返し」なんて考えてもいないから過剰な要求ができるんだぱん。

「あたちがもらってあたりまえ。たとえ現実的に年収が厳しくても、豪華な指輪は女の子の憧れだもの。半返し? 女のあたちにそこまで要求するの? モラハラ臭がする!」

……頭の中は、こうなっているかもしれない。
果たして、これが愛する人への気持ちだといえるだろうか?
婚活の戦略以前に、その結婚に愛はあるのだろうか……?

そもそも「当たり前」というのが幻想

ここで、ちょっと斜めからの視点も取り入れてみるぱんね。
そもそも「結婚するならこれくらい『あたりまえ』」って、どこから来た考えだぱん?

なぜ人は「高価な指輪」「豪華な結婚式」をあたりまえだと思ってしまうのか? なぜそういうあたりまえメスぱんだが量産され、SNSで文句を書く時代になってしまったのか?
あたちの中の人、恋愛エッセイストのyuzukaがこんなことを言ってたぱん。

そう、日々SNSで見る「高価な指輪」「豪華な結婚式」は、決してちみの日常じゃない。
低スペ女子の婚活戦略を、もしくは普通の女の子の結婚について考えるにあたって、「お金、若さ、年収」と揃った超ハイスペな女性インフルエンサーや女性芸能人の「日常」を俎上に上げるのは、お門違いも甚だしいんだぱん。

なら、自分にできる「低スペ女子の婚活戦略」ってなんだろう?
……それは決して、超ハイスペの彼女たちを引き合いに出して、「あたちにとって、これがあたりまえだもんね」と彼に迫ることじゃない。

謙虚できれいな心で、本当に愛する相手のことを思いやった言動をすること。
それが、幸せな結婚に近づく第一歩になるって、そろそろわかってくれたと思う。

低スペ婚活の「戦略」は、謙虚以外にない

さて、冒頭でも話したとおり、今回は一連の炎上を通して「低スペ女子の婚活戦略」について考える回、だったぱんな。

この答えは、ここまで読んだ方なら分かると思う。
「低スペ女子」が自身が憧れるようなハイスペ男子に選ばれるためには、「謙虚」になるしかない。逆に言えば若さと容姿と年収の3拍子が揃ったハイスペ女子が婚活のライバルになった場合でも、「謙虚」があれば勝ち抜く可能性すらある。

自分が低スペだって思ってるちみたちこそ、「無茶な要求をしない低スペ」になることが、人気どころの男性をつかまえるための王道戦略なんだぱん。

有効な「戦略」をとる婚活女子よ、騙されるな

「謙虚でいること」「ありがとう女子であること」は、低スペ女子にとって、いや、全ての婚活女子にとって「大正解な戦略」。なのになぜ、Xでは真逆の思想を垂れ流す投稿があふれているの?そんな疑問に、かちゅぱんだ中の人:モテコンサル勝倉)はこんな仮説を立てている。

これはあくまで、勝倉の推測。本当かは分からない。

果たして「足の引っ張りあい」が本当かどうか、データでは示せない。でも、強欲な婚活メスぱんだたちの言い分に踊らされて損をするのは、果たして誰だろう? そう考えてみれば、きっとちみも冷静な判断ができるぱん。

まとめ

一連の投稿まとめと、「低スペ女子の婚活戦略」に関するあたちの考察は、これでおちまい。

低スペ女子のみんな、いや、それ以外の女性のみんなも、婚活というマーケットで勝ち抜くために、どんな振る舞いが必要か、今一度考えてみるぱん。

「婚活」はおとぎ話じゃなくて「市場」。再現性のない奇跡を起こすんじゃなくって、冷静に考えて、「どうすれば本当に望むものが手に入るのか?」を練った方がちみの幸せになると思うぱんね。

でも、選ぶのはちみ自身。
自分の年収に迫るようなお値段の指輪をおねだりするに賭けるか、現実を見られる冷静なメスパンダになるか、最後はちみの心で選ぶといいぱんよ。

はあ、X、たまには勉強になるぱんね。
あたちはそろそろ、竹林に帰るぱん。
アディオス

こんかちゅぱんだ

ぱんだ
ぱんだ

聞いてみたいことがあるちみは、「こんかちゅぱんだのマシュマロ」 までおたよりお待ちしてるぱんよ!

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質問箱:こんかちゅぱんだのマシュマロ