婚活は自己PRで差をつけろ! 年間1000人以上の成婚を支えるナレソメ仲人がガチ添削

「婚活を始めたけれど、ちっともマッチングしない」
「『いいね』すらないのは、もしかして自己PRのせい……?」

そんな不安を感じているなら、自己PRの書き方を見直すタイミングかもしれません。

実は、プロフィールの中でも自己PR文は、お相手が“あなたに会ってみたい”と思うかどうかを決める大きな分かれ道。
にもかかわらず、「たかが自己PR」と軽く扱ったり、「何を書けばいいのかわからない」と手が止まってしまったりする方がとても多いのです。

でも安心してください。
本記事では、年間1000人以上の成婚を支えるナレソメ予備校の仲人たちが、実際の添削事例を交えて「選ばれる自己PRの書き方」を徹底解説。

読了後には、自信を持って「この人に会ってみたい!」と思わせる自己PRが書けるようになります。
婚活が停滞している方も、これから始めようとしている方も、まずは“自己紹介”から差をつけましょう。

自己PRが婚活において重要な理由

婚活において自己PRは非常に重要なポイントです。

とはいえ「重要です」と言われただけで「そうなのか!」と思う人は少数ですよね。
結論からいえば、婚活で自己PRが重要な理由は以下の2点に集約されます。

  1. 自己PRはお相手が自分を知り興味を持ってもらうためのツールだから
  2. 自分に合わないお相手をふるいにかけられるから

ここから重要とされる理由について、それぞれ詳しく見ていきましょう。

自己PRはお相手にあなたを知ってもらうための最初の1歩

※画像はイメージです

婚活における自己PRは「お相手があなたを知り、興味を持ってもらうためのツール」です。
実際にお相手に会う前の段階では、自己PR以外で自分がどのような人間なのかを知ってもらうことができません。

例えば、写真や一言の自己PRから「その人がどんな人なのかを言い当てろ」と言われても無理ですよね。
「アウトドアが好きそう」「神経質なのかも……?」程度の、ごくふわっとしたイメージなら言えるかもしれませんが、それだけのはずです。

また、婚活の中でも、写真がメインとなるマッチングアプリでは、ほとんどの印象が「顔」で決まります。
実際、株式会社イード(※)が行ったアンケートでも、お相手選びで重視するポイント1位は、769票中160票の「写真」と回答されています。

出典:株式会社イード「Lipro婚活:【マッチングアプリ利用者へのアンケート調査2024】本当に出会えた?人気のアプリは?

現実は残酷です。イケメン・美女であれば「一度お茶しませんか」だけでも、マッチングできるのです。

しかし、多くの方は容姿にそこまで自信を持っていませんよね。
また、自分なりに清潔感にこだわったりおしゃれをしたりしても、ずば抜けたイケメン・美女の前ではかすんでしまうはずです。

だからこそ大切になるのは、写真以外の面でどれだけお相手にアピールできるかといった点。
「結局ルッキズムかよ!」と腐るのではなく「ではどうすればいいのか」と考えたときに大切になるのが、まさに自己PRなのです。

実際、自分事として考えてみると、納得しやすいはずです。以下の表の中で、あなたが興味を持つのはどの順番でしょうか?

写真自己PR文
A自分好みの美女・イケメン一度リアルでお茶しましょう
B普通レベル仲よくしてください
C普通レベル仕事は営業/事務職をしています。基本的に土日が休みで、休日は家でまったり過ごすことが多いです。 趣味は音楽鑑賞。特に○○というバンドが好きで、インディーズ時代から追いかけています。同じ趣味の人と話したりフェスに行ったりして徐々に仲よくなれたらうれしいです。 (※自分に関わりのある仕事・趣味に変換ください)

多くの方がA→C→Bと興味を持つのではないでしょうか。
言ってしまえば、Bは目に留まることもないかもしれません。
このようにしっかり書かれた自己PRは、お相手に自分を知ってもらい、興味を引くための大切なきっかけになるのです。

特に恋活ではなく真剣に婚活にはげんでいる場所であるほど、自己PRなどから読み取れる、あなたの人となりが見られています。

そもそも、結婚相手を選んでいるのなら、抽象的なイメージではなく、どのような人なのか、何が好きで、許せない物事のラインはどこからなのかなど、細かな点まで知りたいと思うもの。

婚活では、実際に会う前から写真・スペック・自己PRなど、さまざまな点からお相手にジャッジされています。
お相手に興味を持ってもらい、選ばれるためにも、自分という人間の内面的魅力をアピールできる自己PRが重要になるのです。

自分に合わない相手をふるいにかける効果もある

自己PRをしっかり書くことは、「自分に合わないお相手をふるいにかける」のにも役立ちます。
なぜなら、お相手に自分の人柄や価値観を正しく伝えることで、そもそも合わない人からのアプローチを避けやすくなるからです。

例えば、「猫が好きで、実際にペット可のアパートでベンガルを飼っています」という自己紹介をしたとしましょう。
ただ好きなだけではなく、実際に飼っているとなれば、猫はもちろん、動物が苦手な人からのメッセージは来にくくなるはずです。

また「猫を飼うなら保護猫が良い」という、意見が異なる人からの接触も少なくなります。もちろん、保護猫が良いという考え方が悪いわけではありません。
血統書付きの猫が良い・保護猫が良いという考え方は、それぞれの重視する点が異なるだけです。

しかし、わざわざ考え方が違う人を選んで議論をすることが、出会いの目的ではありませんよね。
猫が好きというポイント以外で合わない人ではなく、きちんと合う人同士を選べることこそが重要なのです。

自分の考え方や感性に合わない人からのコンタクトを減らせるという面から見ても、婚活における自己PRは大切なポイントだと言えるでしょう。

▶自己PRに入れた一文で、お相手をふるいにかけられた好例を紹介した動画

成功する自己PRの必須ポイント:5つの基本項目

それでは、実際に自己PRにどのようなことを書いていけば良いのでしょうか?
人によってアピールポイントはさまざまなので、一概に「このように書いておけばOK」というものは存在しません。

しかし、何事も「自由でいいよ、なんでもいいよ」と言われることほど、面倒なことはありませんよね。
ここでは、最低限これは書いておくほうがいい項目を5つ紹介します。

自己PRに入れ込むべき項目概要
性格自認の性格・周りから見た性格
仕事どのような仕事をしているのか・やりがいなど
休日の過ごし方・趣味実際の過ごし方や好きなこと・暦通りの休日かなど
結婚観結婚後にありたい夫婦像など
個別の特記事項(あれば)転勤・転居の可否など

上記はあくまで、「書いておくといい」という項目のため「絶対に全て書かなければいけない」わけではありません。

実際、ナレソメ予備校の仲人からは、以下のような意見も出ました。

プランナー神林
プランナー神林

いろいろな推奨項目がある中で「あえて書かない」選択をするのも、それはそれで意思表示だと思います。

上記の項目でいえば、結婚観をお相手に柔軟に合わせられる場合などですね。
お相手に合わせられる、特に主張がない場合には無理に書かなくてはいけないと気負いこむ必要はないのです。

ただし「結局、何を書けばいいのさ……」と迷うようなら、5つの項目全てを埋めるようにしておきましょう。
あえて書かない方法は、テクニックの1つであり、常に考えるべき項目ではありません。

迷うときは、基本に立ち返るのがおすすめです。

お相手の心をつかむ自己PRの書き方:効果的なテクニック7選

※画像はイメージです

自己PRの重要性、書くべき項目について解説してきました。

いざ「自己PRを書くぞ!」とやる気になれたのなら、よりお相手の興味を引くために意識すべきポイントも見ていきましょう。

自分にマッチしたお相手を引き付け、関心を持ってもらいやすくするためのポイントは7つ。

  1. 大前提として丁寧な文章を心がける
  2. 自分のキャラクターがわかる情報を盛り込む
  3. ネガティブな情報は言い換えてポジティブに
  4. 具体例を入れるとお相手の興味を引きやすい
  5. 他者目線の事例を入れると信ぴょう性が高まる
  6. お相手への希望条件は気持ち緩めにしておく
  7. 結婚観はしっかり考えて記入する

それぞれ詳しく解説していきます。

丁寧な文章表現はプロフィール文の基本中の基本

大前提として意識してほしいのは、丁寧な文章で自己PRを書くことです。

単純に、初対面のお相手に読んでもらうためのものなので、丁寧な文章を心がけることが最低限の礼儀になるからですね。

ガチガチのビジネス文章にする必要はありませんが、なれなれしいと感じたり、上から目線に感じたりするような文章は避ける必要があります。

以下、簡単な例を見てみましょう。

【OK例】
初めまして。数あるプロフィールの中から目をとめていただきありがとうございます。若いときから結婚願望があったのですが、仕事にかまけて出会いを逃してばかりなので今回こちらに登録しました。
【NG例】
結婚したいのに周りには良い人が全然いないので、登録しました!仕事ばっかりだとなかなか出会いがありませんねww

どうでしょうか? 少し極端な例になりましたが、NG例は「本当に結婚したいの……? 出会い系のアプリと間違えてない?」となりませんか?

自己PRは、基本的に文章だけでお相手にアピールするものです。
お相手にとって読みやすいか、ストレスなく読み進められるかどうかも意識しておきましょう。
なお、文章量は短すぎず長すぎない、1000文字程度がベターです。

自分のキャラクターを伝えてネガティブギャップを避ける

自己PRを書くときには、自分のキャラクターがわかる情報も盛り込みましょう。

丁寧に書くことを意識しすぎると、定型文のような面白みのない文章になりがちです。
しかし、何度も言うように、自己PRは自分の良いところを知ってもらうための文章です。

実際にアピールしたい部分を盛り込み、自分自身をしっかりとアピールしましょう。
特に、男女問わず婚活だからと頑張って、奇跡的に「盛れた写真」が撮れたときほど注意が必要です。

例えば、華やかでいかにもリア充といった写真が撮れたとしても、本来のあなたがインドアなタイプであれば、そこには大きなギャップが生じることになります。
女性で言えば、清楚ではかなげな写真なのに、実際は姉御肌だったなどですね。

自分のキャラクターがわかる情報を欠いたまま、写真だけで興味を持たれると「写真と実物が違う……?」となりやすいのです。

一方、自分のキャラクターがわかる情報を書いていれば「見た目はとても華やかなのに、インドア系で恥ずかしがり屋とかかわいい!」とお見合いに進みやすくなるかもしれません。

いずれにせよ、実際に会ったときのギャップが大きくならないよう、等身大の自分をわかってもらえる情報を入れることが大切なのです。

ふだん何をしているのか、何が好きか、反対に何が嫌いかなど。

併せて、これら情報に共感を促すような一文を付けると、あなたを理解しようと思わせやすくなります。

ぱんだ
ぱんだ

元ナレソメで活動していた現役プランナーの中には「ガンダム好き」という点をしっかりアピールすることで、同じ趣味の男性と結ばれた例もあるぱん。実際のちみがどういう人か想像できる情報が必要だということぱんね。

ネガティブな情報はポジティブ表現に言い換える

ネガティブな情報を入れるときは、そのまま書かずにポジティブな表現に言い換えるよう意識しましょう。

正直に書きたいという考え方はとてもすてきですが、実際のあなたを見てもらう前に文章だけで選択肢から外されてしまうのは、とてももったいないからです。

ネガティブな情報の一例を挙げると、以下のようなものがあります。

  • 人見知り
  • 真面目すぎる
  • 心配性

このような特徴は、それぞれ以下のように言い換えたり、補足を入れてポジティブなイメージに変えたりすることが可能です。

  • 最初はおとなしめですが、仲よくなると楽しい人だと言われます
  • 誠実、一途
  • 慎重、思慮深い

実際の性格をお相手に伝えつつ、良いイメージを持ってもらえるよう表現には注意をしてください。

具体例を入れるとお相手の興味を引きやすい

自己PRを書く際には、ただ事実を淡々と記すのではなく、具体例もしっかりと入れておきましょう。

具体例を入れることで、お相手の興味を引きやすくなるためです。

例えば、趣味が読書であることを伝えたい場合を見てみましょう。

単純に「読書が趣味です」と書くより「読書が好きで、特に○○先生の○○シリーズは欠かさず読んでいます」と書くような感じですね。

同じ作者の同じシリーズが好きな人が上記の自己PRを読めば「作品の話をしてみたい」「似た雰囲気の××シリーズも好きだろうか?」と、興味を持ってくれるはず。

具体例を出すことで、よりピンポイントにあなたと趣味や感性がマッチした人の興味を引きやすくなるのです。

他者目線の事例を入れると信ぴょう性が高まる

自己PRを書く際は、できるだけ他者目線の事例も入れるよう意識してみましょう。

他者から見た客観的な意見を盛り込むことで、自己PRの信ぴょう性が高まるうえに、周りから見たあなたのイメージも伝えられるためです。

自分では気づいていない魅力や意外な一面が浮かび上がり、文章に厚みが出て、読み手の関心を引きやすくなります。

例えば「自分では真面目な性格だと思っていますが、たまにおっちょこちょいだと言われます」といった表現なら、真面目一辺倒なだけではなく、お茶目なところもあると嫌みなく伝えられるはずです。

ぱんだ
ぱんだ

結婚相談所なら「仲人コメント」と呼ばれる、担当仲人さんが書く第三者目線のPRも入れられるぱん。「有名大学を首席で卒業した」「外資系企業で営業成績1位になった」など、ちみが自分でいうと自慢にしか聞こえないような実績もアピールできるようになるぱんよ。

お相手への希望条件は心持ち緩めにしておく

お相手の条件を書く際には、ガチガチに条件を縛るのではなく、気持ち緩めに書いておきましょう。

条件を厳格化してしまうと、1つの条件が当てはまっていなかっただけで「自分はお呼びじゃないな」と、お相手に選ばれにくくなるためです。

実際のところ「笑顔が多い人」「一緒にいて落ち着ける人」という、多くの人が当てはまりやすい条件を書く人と、いくつも条件を挙げた上で「条件に当てはまらない人は連絡をご遠慮ください」と書いている人では、受けるイメージは大きく異なるはずです。

お相手に選ばれないだけではなく、文章だけでも「面倒な人」と思われかねません。

また、実際のところ、いくつも条件を掲げていたけれど、精査すれば必須ではない条件というものも結構あるものなのです。

例えば、年収・身長・胸のサイズ・活動エリアなどが挙げられます。

突出した年収でなくても生活には困りませんし、お相手が引っ越しOKだった場合や、働き方を変えられるようならエリアを絞る必要もありません。

また、外見についても「180cmなくても自分より高ければ別に……」、「実際のところ、ぱっと見で胸のサイズとかわからない……」となりませんか?

もちろん婚活である以上、理想のお相手と出会うための条件も大切ですが、むやみに入り口を狭めることはおすすめできません。

条件を緩めた結果、後悔しないかという点については、以下の動画がおすすめです。
恋愛心理学者・山崎が「スペックを妥協しても、その後の結婚の満足度に影響がない」とデータを基に語っています。

どうしても譲れない条件以外は、気持ち緩めに設定するよう意識してみましょう。

ぱんだ
ぱんだ

そんなこと言っても、ちみだけでどの条件を緩めるべきかわからないこともあるぱんよな。ナレソメの「自己理解プロジェクト」なら、ちみの人生を振り返って「本当に必要な条件」を一緒に探すこともできるぱんよ。

結婚観はしっかり考えて慎重に記入する

結婚観を記入する際には、実際に記入する前にしっかりと考えることが大切です。

受けが良いから、こう書くものだと思ったからといった軽い気持ちで「すぐ結婚したい」にしないということですね。

単純に、本当にすぐ結婚したいわけではないのに「すぐ結婚したい」と書くことは、お相手から見れば詐欺以外の何物でもないからです。

他にも「子どもはたくさんほしいです」「共働き希望です」などを書く際も要注意。
どちらも婚活であることを考えれば、とても重要な項目ですが、自己PRの段階で書くと反感を買う可能性があります。

これらは「まだお互いを知ろうとしている段階なのに、なぜそんなことまで求められなければいけないのか……」と思わせやすいワードといえるのです。

何度も言いますが、婚活における自己PRは、自分にマッチしたお相手を見つけ、お相手から選ばれるためのものです。

重要なポイントでいい加減なことを言わない・お相手に価値観を押し付けられていると思われないよう、しっかりと考えて記しましょう。

ぱんだ
ぱんだ

自己PRが書けたら第三者に目を通してもらうぱん。自分で読む分にはおかしなところがなくても、人から見たら読みにくい部分や矛盾があることもよくあるぱん。実際に人に読んでもらうと、わかりやすく魅力的な自己PRが書けるぱんよ。

実際の添削例で学ぶ! NG自己PR文を成功文例へ変換するコツ

婚活における自己PRの書き方について、だいぶ理解できてきたでしょうか?

ただ、日頃から文章を書き慣れていない方からすると、ある程度まとまった文章を書くこと自体にハードルの高さを覚えるはずです。

うまく書けたと思っていたのに、人に読んでもらったら「イマイチ……」と言われることもあるでしょう。
そこでここでは、実際に書きがちなNG自己PR文と、仲人による添削例について紹介します。

  • 【男性】ネガティブワードが満載な例
  • 【男性】具体例がなく話を広げにくい例
  • 【女性】高飛車な印象を残す例
  • 【女性】具体性がなく実態が見えない例

実際に現在、結婚相談所ナレソメ予備校で活躍している複数人の仲人からアドバイスを受けたので、添削例を確認しつつ、自分が書く自己PR文の取っ掛かりを見つけてください。

【男性】ネガティブワードが満載な例

【NG例】
これまで仕事ばかりで、あまり女性と縁がありませんでした。
口下手で人見知りなので、最初はなかなか話せないかもしれません。
家事も得意ではないですが、頑張って覚えます。
休日はインドア派なので、最近、少しだけ料理を始めました。こんな私ですが、良い出会いがあればうれしいです。

ネガティブワードを多用していることで、全体的に自信がなさそうに見える例文です。
こちらがどのような添削されるのか、早速見ていきましょう。

【OK例(1)】
これまでは仕事に打ち込む日々を過ごしてきましたが、良いご縁があればと思い入会しました。
人見知りで口数は多くないほうかもしれませんが、お話しすること自体はとても好きなので、少しずつお互いを知っていけたらうれしいです。慣れてくると冗談を言うようになります(笑)。
家事はまだ勉強中ですが、最近は休日に料理を楽しむようになり、少しずつレパートリーを増やしています。結婚後は、美味しいおつまみを作って、2人で晩酌をすることが密かな夢です!
お互い自然体でいられるような、前向きに歩んでいける方と出会えたらうれしいです。
【OK例(2)】
これまで仕事に邁進して参りましたが、将来寄り添い合えるパートナーと出会いたいと思い登録しました。
口下手なところがあるかもしれませんが、会話する中でお相手のことを知っていきたいと思っています。 ざっくばらんにお話しできますと幸いです。
休日はインドア派で、最近は、料理に挑戦中です。将来は奥さんと一緒にキッチンに立てたらなと思います。ぜひ得意な方には教えていただきたいです。
良い出会いがあればうれしいです。よろしくお願いいたします。

ほとんどの仲人から「口下手なところを隠さない」点がポイントとして挙げられました。

プランナー神林
プランナー神林

話は下手だが行動で示すタイプのオタクくん感を出したい。変に盛ると事故るので、口下手なことはあらかじめ書いておきましょう。

そもそも、お見合いをすれば口下手なことはすぐにばれますよね。

そのため、口下手である事実を無理に隠さなくてよいという結果になったのでしょう。
ネガティブワードを入れないことに固執するのではなく、表現方法が大切だと考えられます。

他には、以下のような意見も出ました。

プランナー溝口
プランナー溝口

シゴデキメンズは、あえて謙虚な姿勢で苦手なことも正直に書くと、好感度がアップする印象です。

実際にこの自己PRを書いた方が、オタク寄りなのか・本当に仕事だけに邁進してきたのかで、同じ自己内容でもお相手が受ける印象を操作できるようになるのです。

ただ、もう1つの共通した修正内容として、文章から感じられるイメージを明るめに調整されている点が挙げられます。
NG例のように、少し暗く感じられる文章になっている場合は、全体を通して明るさを感じられる文章になるよう自分でも修正してみましょう。

【男性】具体例がなく話を広げにくい例

【NG例】 
こんにちは。○○といいます。
私はとても優しくて、真面目な性格だと周りからはよく言われます。 仕事も一生懸命頑張っています。休日は家でゆっくり過ごしたり、たまには友人と出かけたりもします。
結婚したら、お互いを尊重し合えるような、穏やかな家庭を築きたいです。 共通の趣味を見つけて、一緒に楽しい時間を過ごせたらと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。

続いては、具体例が少なく話を広げにくいNG例です。
実はNG例は全てAIに作ってもらったものなのですが、こちらはプロの仲人に添削してもらうことで、意外な修正部分も見つかった好例です。

以下から、早速、添削例を見ていきましょう。

【OK例(1)】
初めまして。プロフィールをご覧いただきありがとうございます。
周りの方からは、「いつも穏やか」「誠実」と言っていただきます。
趣味はインドアなものが多いですが、お出かけも楽しむタイプです。デートでは、季節を楽しめる場所やイベントに行けたらなと思います。 運転も好きなので、ドライブにもお相手を連れて行きたいです。
それぞれの趣味や時間を大切にしつつ、共有できる趣味を一緒に探して、2人で楽しい時間を過ごせたらうれしく思います。
結婚後は、穏やかで安心できるような家庭を築いていけたらいいなと考えています。
いつでもお互いを尊重できる関係が理想です。 どうぞよろしくお願いいたします。
【OK例(2)】
周囲の方からは「優しくて真面目な性格だね」と言っていただくことが多いです。
仕事には前向きに取り組んでいて、日々の積み重ねを大切にしています。
休日はおうちでゆっくり過ごすことが多いですが、気分転換に友人とお出かけするのも好きです。
結婚後は、お互いを思いやりながら、穏やかで安心できる家庭を築いていけたらと思っています
。 共通の趣味を見つけて、一緒に楽しい時間を過ごしていけたらうれしいです。 どうぞよろしくお願いいたします。

こちらの添削で共通していた点は以下の通りです。

「私はとても優しくて、真面目な性格だと周りからはよく言われます」→「周りの方からは「いつも穏やか」「誠実」と言っていただきます」への変換です。

言っていることはほとんど同じですが「周りから言われている」のワードを、後から出すか前に持ってくるかの違いですね。
ごくささいな違いですが、読み比べてみると結構印象が異なるのではないでしょうか?

没個性な割に、なんとなく上から目線だった自己PRが、謙虚で本当に優しそうと感じられますよね。
ちょっとした違いではありますが、自分で書いた自己PRが不自然に感じるときは、細かな点まで確認するようにしてみましょう。

プランナー溝口
プランナー溝口

具体的なデート場所のイメージがしやすいドライブアピールは最強です。趣味は「別々に」も「一緒に」も楽しみたいと2軸で書いておくと、柔軟性と積極性が伝わり、変な誤解を生まずに吉です!

プランナー神林
プランナー神林

真面目で誠実で没個性だと思うのですが、個別性の高いワードチョイスでカバーしましょう。

また、上のコメントのように、没個性になりがちな点も指摘されました。
お出かけとはどんなことをするのか、仕事ではどうがんばっているのかなど、具体性を持たせたり、あなたならではのワードを組み込んだりすることが大切です。

【女性】高飛車な印象を残す例

【NG例】
これまで仕事では常にトップの実績を上げてきましたし、プライベートでも友人には頼られることが多いです。
見た目にも気を遣っており、周りからは「美人だね」と言われることが多いです。
高望みはしたくないのですが、やはり自分に見合った、将来有望で高学歴な男性と出会いたいと思っています。
もちろん、家事も育児も率先してやるつもりで、男性をしっかり支えられると思っています。
ただ、私ばかりがんばるようなことにはなりたくないので、私の意見をきちんと聞いてくれる懐の深い方を望んでいます。
冷やかしや、私のレベルに合わない方はご遠慮ください。

自分ががんばっているからこそ、相手にも高いレベルを求めている場合の例文です。
男性視点では高飛車に見えるこちらのNG例文は、どのように添削されるのでしょうか?

【OK例(1)】 
どんなことにおいても努力を惜しまず、やりきるタイプです。 「これだ!」と決めたことには徹底的に妥協せず、成果が出るまでやりきることが得意です。
仕事や美容など、評価を伴うことにおいても没頭してきたので、友人や後輩や同僚にはよくアドバイスを求められます。 自分が楽しく学び尽くしたことで他者に喜んでもらえることも、うれしく感じます。
お相手とはお互いの専門領域を語り合えるような、おもしろがって話をしあえるような関係が築けたらうれしいです。 それぞれの強みをいかし、弱さを補い合いながら、バディのように高みを目指していけたら最高です!
【OK例(2)】 
周囲の方からは、「頼りになる」「努力家」と言っていただくことが多いです。 自分と関わってくださる方を大事にしたい思いが強く、いつでも手を差し伸べられる人でいたいと思っています。
新卒からこれまでは、まっすぐ仕事に打ち込んできました! これからは仕事と両立しながら家庭も大事にしていきたいと考えています。
家事育児はお互いに協力し、そして切磋琢磨できるようなパートナーと出会えたらうれしいです。
結婚後は、コミュニケーションを大事にしながら、お互いを尊重できる関係が理想です。持ちつ持たれつ、頼りあい、支え合える夫婦になりたいです。

添削の傾向として、文章を柔らかくし、ポジティブに映るような修正となりました。

「将来有望な高学歴」という上から目線の要望を「お互いの専門領域を語り合えるような」と嫌みのないワードにうまく変換しているところなどは、プロならではワザと言えるでしょう。

プランナー神林
プランナー神林

プライドの高さが良い意味で映るくらいでいいと思います。あまり謙虚に書きすぎるよりも「おもしれーな、こいつぅ」くらいの感じが出せたほうがいいですよ。

ただ、上述のように文章をソフトにした以外は、少し強気に感じられるような点もカットすることなく文章内に落とし込まれています。
このことや男性版のネガティブな例文などからもわかるように、パーソナリティの部分を必要以上に削る必要はないと言えます。

自己PRを読むお相手が不快に感じないような言葉・表現をチョイスすることが大切なんですね。

【女性】具体性がなく実態が見えない例

【NG例】 
こんにちは。明るく前向きな性格で、人と話すことが大好きです。
いろいろなことに興味があり、小さな発見も楽しんでいます。 休日はアクティブに過ごすことが多く、友達と出かけたり、流行のスポットに行ったりしています。 旅行も好きで、いつか世界一周してみたいと思っています。
将来は、笑顔が絶えない温かい家庭を築き、すてきなパートナーとともに人生を歩んでいきたいです。
良いご縁があればうれしいです。 お互いを尊重し、支え合える関係を築ける方が理想です。

ステレオタイプであるがゆえに、没個性な自己PRを書いた例です。
この文章にどのような添削が行われるのか、見ていきましょう。

【OK例(1)】
こんにちは。人と話すことが大好きで、よく「いつも楽しそうだね」と言われます。
ちょっとした出来事にも喜びを見つけられるタイプで、おいしいコーヒーに出会ったときや、季節の変化を感じたときなど、日常の中の小さな幸せを感じています。
休日は友達とごはんに行ったり、話題のスポットに出かけたりと、外で過ごすことが多いですが、たまに1人でふらっと散歩したり本を読んだりすることも好きです。
旅行も好きなので、パートナーともさまざまなところを訪れられたらすてきだなと想像しています。 たくさんの思い出を一緒に作れたらうれしいです!
結婚後は、お互いを尊重し、支え合える夫婦になりたいです。 ともに歩幅を合わせながら、笑顔の絶えない温かい家庭を築いていけたらと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。
【OK例(2)】
はじめまして! プロフィールをご覧いただきありがとうございます!
周囲の方からは、「明るく前向き」「カラッとしてる」と言っていただきます。 お話の中でさまざまな価値観や考え方に触れることが好きなので、お見合いでもいろんなお話ができるとうれしいです。
休日は外出をしてリフレッシュすることが多いです! 話題のスポットや、おいしいご飯屋さんを開拓するのが好きで、調べて訪れています。 旅行も好きで、パートナーと世界一周旅行をしてみたいという密かな夢があります。
結婚後は、笑顔が絶えないユーモアあふれる家庭を築きたいです! 日々の小さな幸せを大切に、うれしいことも悲しいことも、2人で分かち合えるといいなと思っています。 お互いを尊重し合い、支え合える夫婦になりたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。 いただいたご縁を大切に、積極的にお会いさせていただきます! どうぞよろしくお願いいたします。

突出した部分がないことで没個性になりがちな点や、婚活への具体的なイメージがなくふわふわと夢見がちな点が修正されています。

実際、仲人からは次のようなアドバイスがありました。

プランナーまな
プランナーまな

没個性すぎるので、なにか具体例・エピソードを入れましょう。

プランナー溝口
プランナー溝口

猪突猛進、多動、地に足ついていない感が出ているので、落ち着きのある一面や優しさをプラスするとよさそうです。

喜べる小さな出来事とはどのような出来事なのか、明るく前向きとは実際、どのような感じなのか。
また、ただふんわりしているだけでは無いことをイメージしやすいよう、具体例を挟む形の改善提案になりました。

当たり障りがない反面、ネガティブなイメージを抱かないという点に対しては、及第点のNG例だといえるでしょう。
一方、全体的にまとまっているからこそ、自分としては「よく書けた」つもりでいても、実はお相手に刺さりにくい自己PRになりがちです。

お相手により興味を持ってもらいやすくなるよう、具体性を持たせたり、突出してお相手に刺さる事柄を入れることが大切だとわかる好例になっています。

【男女別】お相手の自己PR、実はここを見ています

自己PRの重要性や書き方についてここまで解説してきました。

何度か触れてきたように、自己PRを書く際に大切なのは、あなたが実際にはどのような人なのかを想像できるワードとともに、選ばれたいお相手に刺さる自己PRであるかどうかです。

こればかりは、お相手の趣味嗜好がわからないうちは、刺さるポイントがどこかわかりにくいですよね。
ただ、男女別で見た際、お見合い相手の自己PRのどこを見ているのかといった点に関しては、ある程度の傾向がつかめています。

より力を入れるべき部分がどこなのかを確認するため、ここから詳しく解説していきます。

女性は男性の自己PRをまんべんなく重視する傾向が高い

※画像はイメージです

結論から言えば、女性が男性の自己PRで重視する点は、自己PRの全ての項目と言えます。

女性がすべての自己PRを重視する理由としては、以下の仲人の言葉がわかりやすいはずです。

プランナーまな
プランナーまな

女性は自分の中で結婚に対するイメージが割と明確にあり、それがこの相手であれば実現可能そうか、1つ1つチェックしていくような見方が多いかと思います。

自分のイメージに沿った結婚生活ができるかを、自己PRの情報から確認しているということですね。

例えば、写真や年収、結婚への真剣度からあなたの性格、家庭運営へのコミット感など。
人によっては、キャリアの伸びしろや独り暮らし経験の有無など、とても細かな点まで確認されています。

男性が女性向けに自己PRを書く際には、面倒だと思わず細かな点までしっかり考えて記入することが必要だと知っておきましょう。

【ポイント!】

なお、自己PRをまんべんなく確認するケースがある一方、一点突破型の女性がいることも事実です。

プランナー神林
プランナー神林

女性はバランスもしくはぶっ刺さりで決める。つまり、総合得点が高いように見せるか、どこかしらにぶっ刺さるようにとがらせて書く。

簡単に言えば、年収や容姿など女性側に譲れない条件がある場合は、一点突破型の自己PRでも充分に通用するようになるのです。
自分のスペックや容姿が、一点突破型の女性に刺さる自信があるのなら、その点を強烈にアピールする方法も婚活上の戦略としてアリになるでしょう。

男性が女性の自己PRで重視する傾向が高いのは主に「性格」

※画像はイメージです

一方、男性が女性の自己PRで重視する傾向が高いのは「性格」です。

一緒に生活をしていくため、「お相手に恋をできるか?」といった点から見た際に重視されるのが、性格や人となりなのでしょう。
ただ、男性が女性の自己PRを確認する際、男性側の年収やスペックによって最重視する点が微妙に異なってきます。

一般~少し高い程度の年収帯の男性の場合は、上記の性格や趣味など主に内面的なところが重視されます。
しかし、いわゆるハイスペックと呼ばれる男性になると、女性側にも学歴や年収を求める傾向が高くなるのです。

【ポイント!】

男性も自己PRの中で譲れない項目はしっかりと確認します。しかし、女性に比べると文章より写真重視な傾向が高い点も事実です。

プランナーまな
プランナーまな

ぶっちゃけ、男性はPR文よりも写真を見て判断していることが多い感じがします。

プランナー可南子
プランナー可南子

男性の場合、女性よりも写真重視なので、正直、PR文の内容よりカジュアル写真の選定のほうが大事だと思っています……。 上記を加味したうえで、写真の選定にも気を抜かないようにしましょう。

なお、男性がお相手の女性に求めるものについてはこの動画も参考にしてください。

「差がつく自己PR」を仕上げるナレソメ予備校のサポートとは?

ここまで伝えてきたように、自己PRは自分と合うお相手を見つけ、選ばれるために大切なポイントです。

ただ、自己PRはあくまでも「自分に興味を持ってもらうため」のものであり、自己PRがうまく書けた=結婚というわけではありません。
言い換えれば、自己PRは婚活を行うにあたっての基本でしかないのです。

そんな基本となる自己PRの段階でつまずくようでは、結婚までの道のりは茨の道といえます。

自分1人だけでは、なかなか難しそうだと感じるのなら、サポートが手厚い結婚相談所への入会を検討しましょう。
文字通り結婚に至るためのさまざまなサポートを行ってくれるため、自己PRに限らず、動き方がわからない方ほど、いち早い結婚をかなえられるはずです。

しかし、ここで1つ注意してほしいのが、結婚相談所と一言で言ってもピンキリである点です。
端的に言えば、サポートの手厚さが相談所によって大きく異なるのです。

例えば、自己PRを一緒に考えてくれたうえで、会員からの反応が悪ければ積極的に改善を行う相談所がある一方で、「自己PR、書いておいてくださいね」と声だけ掛けておしまいな相談所まで……。

声掛けだけの相談所では、1人で婚活をしているのと大して変わりありません。

実は、結婚相談所は同じ系列(グループ)であれば、自社の会員以外でも情報を見られたりお見合いをしたりすることが可能です。

その結果何が起こるのかというと……。

  • 1人で頑張って書いたけど、プロ目線がないため薄くなりがちなあなたの自己PR
  • プロ目線のアドバイスを受け、狙ったお相手に刺さるように書かれた自己PR

この2種のプロフィールが、同じ土俵で戦うことになるのです。

「そんなの、絶対負けるじゃん……」となりますよね。
だからこそ、結婚相談所を活用するなら、サポート力の見極めが非常に重要になるのです。

例えば結婚相談所ナレソメ予備校は、婚活サポート力が手厚いことに定評があります。

あなたに寄り添い、二人三脚で婚活を走り抜けることはもちろん、自己PRはインタビューをもとに専任のプロフィール作成者が代行。
あなたの魅力を最大限に生かした自己PRを完成させます。

自分で自己PRを書く必要がないため、婚活への準備に充分なリソースを割けます。

自己PRを書くのが面倒くさい。
自分の魅力といっても自分じゃよくわからない。
このように初手から婚活につまずいているのなら、結婚相談所への入会を検討してみてください。

おすすめの結婚相談所や選び方については「【2025年最新】30代におすすめの結婚相談所5選|必ず見るべき『チェックリスト』とは」で詳しく解説しています。

まとめ:自己PRを強化して婚活の明るい未来を開こう

ここまで何度も触れてきたように、自己PRはお相手があなたを知り、興味を持ってもらい、選んでもらうための大切な項目です。

ただ、どれだけポイントを押さえても、実際に上手に書けるかどうかは別の話。
特に、自分の良さをアピールすることは、照れくささが先に立ったり、自信がなかったりして、自分のアピールポイントを拾いきれないこともあるでしょう。

そのようなときは、ぜひ、結婚相談所ナレソメ予備校をご活用ください。

結婚相談所ナレソメ予備校では「50年続く幸せな結婚生活」を目指し、本当にあなたに合ったお相手を見つけるためのさまざまな試み・日々の分析を行っています。

自己PRやプロフィール作成段階での代表的なサポートは以下の通りです。

  • 自己PR・プロフィール代筆
  • 自己理解プロジェクト
  • 担当仲人との壁打ち
  • スタイリング・写真撮影

専任のプロフィール作成者による自己PRの代筆はもちろん「自己理解プロジェクト」や「仲人との壁打ち」により、あなた自身が自分を理解し、どのようなお相手・結婚生活を望んでいるのかをしっかりと深掘りします。

また、お見合い写真のスタイリングや写真撮影も、一貫して自社スタジオでサポート。
あちこち移動する必要がなく、情報が共有されているため都度前提を話す必要もありません。


まずは無料相談で、サポートがある婚活の心強さを感じてみてください。

ナレソメノート編集部

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