【成婚インタビュー】移籍組理系男子がファッションコンサルで大変身。IBJ超人気会員となり、成婚するまで

ナレソメ予備校を成婚退会し、幸せへの道を歩み始めたナレソメイトに焦点を当てる成婚インタビュー企画。

今回は他の結婚相談所からナレソメ予備校へ移籍した結果、6ヶ月で成婚退会を果たした男性会員、ひろゆきさんにインタビューを行った。

とくに注目すべきは、ナレソメを通してファッションコンサルを受けたことでの変化。

大人気会員になってしまったが故の悩みもあったそうで……。

ネットのおすすめ記事で入会した相談所、「サポートがしょぼかった」

ー今回は成婚インタビューということで、まずは基本的なところ、「結婚相談所」という手段を選んだきっかけについて聞きたいです。

ひろゆきさん: シンプルに「結婚したいな」って思ったからです。仕事がうまくいくようになると、結婚を考える余裕が出てきて……。

ーマッチングアプリとか、他の手段は候補に入りませんでしたか?

ひろゆきさん:考えては見たんですけど、自由恋愛だと時間がかかるし、今「結婚したい!」と思っているのに、また数年かけて仲を深めるのもなんだかなって思って。最初は相談所って硬そうだな、とか、世間で言われているようなイメージを持ってたんですけど、結婚したいという明確なゴールがあるなら、アプリとかよりは相談所の方が向いてるかなって思ったんですよね。

ーなるほど。たしかに効率的に婚活をしたいとなると、結婚相談所、一択ですよね。その中でひろゆきさんって、最初はナレソメ以外の相談所に入られたんですよね?

ひろゆきさん:そうなんです。

ー最初の相談所を選んだ理由を教えてもらえますか?

ひろゆきさん:ネットで比較サイトやおすすめランキングを見て情報を集めて、なんとなく良さそうだなと思ったところに入った感じですね。どうやって選んだらいいのか、分からなくて。

ー分かります。相談所って口コミも少ないし、アプリみたいに「とりあえず中を見る」とかもできないですもんね。となると、「おすすめ 結婚相談所」とかで検索するしかなくなる。では、実際にそういうランキングで上位にランクインしているところに入ってみて、どうでしたか?

ひろゆきさん:それが、実際に入ってみるとサポートが全然しょぼくて……。

ー具体的にどんな感じだったんですか?

ひろゆきさん:担当のアドバイザーがいつも同じコメントやアドバイスをしてくるんですよね。「お見合い組めてよかったですね」とか「この先につなげるためにしっかり頑張ってくださいね」みたいな。本当にテンプレートしか帰ってこなくて、状況に合わせたアドバイスみたいなものは全然ありませんでした。

ーサポートが手薄で、同じ言葉しか返ってこない。それ、移籍で来られる方はみんな同じことをおっしゃいます。では、そこからナレソメ予備校に移籍を決めた経緯を教えてください。

ひろゆきさん:実は前の相談所の写真が気に入らずに別の写真撮影サービスを利用したんですけど、その時に「もっと良い相談所があるよ!」ってナレソメをゴリ押しされて、その流れで無料面談を受けることになったんです。そこで担当になった方に、「あなたなら、うちで始めたらもっと楽しいですよ!」ってめちゃくちゃ勧誘されて(笑)条件も悪くないなと思ったので、思い切って移籍を決めました。

ーなるほど。担当者からすると、「この方ならもっと上を目指せる!」という、相当な自信があったんでしょうね。

ひろゆきさん: 正直、最初はゴリゴリの営業でちょっとびっくりしたんですよ(笑)でも、熱意を感じたし、料金も納得できる範囲だったし。なにより説明を聞いていると、あきらかに他よりサポートが充実していると感じたんです。前回のところはサポートがしょぼくて上手くいかなかったので、最終的にはその手厚さが決め手になりましたね。結果的に、移籍して正解でした 。

ーどんな部分が特に良かったと感じますか?

ひろゆきさん:たくさんあるな……。でも一番大きかったのは、結婚に向けて自分自身を成長させるためのサポートが充実してる点ですね。他の結婚相談所と比べても、仲間と交流できる機会がめちゃくちゃ多いんですよ。婚活を一人で頑張るんじゃなくて、同じ目的を持つ仲間と一緒に取り組める、というのは支えになりましたね。

例えば、定期的に開催される男子会や女子会、婚活セミナーとか。異性とのコミュニケーションの取り方やデートのコツなんかも学べて、勉強になりました。それから運営スタッフや担当プランナーとの距離も近くて、小さなことでもいつでも相談できる環境が整っているのも安心感があったと思います。

ーひろゆきさんの担当者は、加賀さんと勝倉さん。マッチョ系ペアですね。その2人とも、深い関わりがあったんですか?

ひろゆきさん:ありましたね。僕はすぐに考え込んでしまうタイプなんですけど、特に婚活に行き詰まった時にすぐにアドバイスをもらえるのは大きな助けになりました。加賀さんが、いい壁打ち相手になってくれるんですよ。彼、LINEのレスがめちゃくちゃ早いんです。イベントやセミナーで実際に顔を合わせることも多いし、気軽に質問や相談ができる関係性が築けていました。

「勝倉さんは苦手」それでも信頼する、そのワケとは

ー学年主任の勝倉さんとは、直接関わるタイミングってありました?

ひろゆきさん:ありましたね……。

ー暗いですね(笑)

ひろゆきさん:勝倉さんは非常に厳しい方ですから(笑)だけど今思えばその厳しさが自分を成長させるのに役立ったと感じます。例えば一度、真剣交際していた人とのデート中、タクシーを呼ぶべきだった場面で、歩いてしまったんですね。その時は悪気も無かったし、その後のフィードバックで「お相手は嫌だったみたい」と言われた時、最初は「僕が悪いの?だってすぐに見つからなかったし」って思ったんですけど、勝倉さんからハッキリ、「でもスマートな男性なら、そういう場面ではタクシーを呼ぶよね」と指摘され、ハッとしたんですよ。「たしかに」、と。その後アプリでタクシーを呼ぶ方法まで教えてもらいました。いや、ほんと、あの時はタクシーアプリがそんなに便利だとは思わなかったです(笑)

ー内省して吸収できるのは、ひろゆきさんの強みですね。それにそういう細かい部分って実際、フィードバックを受けてみないと分からないですよね…。やっぱり火の玉ストレートを投げられる勝倉さんが学年主任でよかったと感じる場面は多かったですか?

ひろゆきさん: いやあ……正直、ちょっと怖いなって思う場面も多かったんですよ。活動中も、「この人とは合わない」と思うことの方が多かったです(笑)だけど結局、僕が成婚したお相手って勝倉さんがすすめてきてくれた相手なんですよね。「絶対に合うから!」ってゴリ押しされて、最初は「何を根拠に」と思ったんですけど、実際彼女とはとても気が合いました。

勝倉さんは常に事実に基づいたアドバイスをしてくれるんですよ。もちろんそれが厳しく感じたり、合わないなと思う部分があったのも事実ですが、なんだかんだ頻繁にラインでやり取りをして、相談やフィードバックという形でサポートもしていただいたことを考えると、結果としては勝倉さんで良かったんでしょうね。ただ、今でも時々炎上しているのを見ると、「やばい人やん…」とは思います(笑)

ファッションコンサルで、「なんでも似合う自分」に気づいた

ーところで、ひろゆきさんはナレソメを通してファッションコンサルを利用しましたよね。服装や髪型のアドバイスをもらって、宣材写真も変更されたわけですが…いや、本当に変わりましたね…!

ひろゆきさん:ありがとうございます。

ーファッションコンサル、実際に受けてみてどうでしたか?

ひろゆきさん:見た目に対する意識が大きく変わりました。正直、コンサルを受ける前は自分の見た目についてあまり意識したことがなかったんです。でもアドバイスを受けるうちに、自分に似合う服装やスタイルが分かるようになったんですよね。

ー似合いそうな服を二、三着買って終了!ではないんですね。そういうパターンだと結局根本の解決にはならないから、私生活に戻ったら結局同じようなファッション迷子になってしまいそう…と思っていたんです。

ひろゆきさん:そうなんですよ。僕はスタイリストのひろゆきさんにコンサルを受けたのですが、「ただ服を買って終わり!」とかそんな感じではなくて。自分の体型や肌の色に合わせた服の選び方もそうですし、各デートに適したカジュアルな服装からフォーマルな服装まで、さまざまなシチュエーションに合わせたコーディネートの提案をしてくれるんです。小物使いや靴の選び方など、細かいところまで指導してもらえたので、自分で選ぶ能力が身についたんですよね。

ー確かにひろゆきさん、あれから結構時間が経っていますが、今でもオシャレです!もともと背も高いしスラっとしているからなんでも似合うし、選び方がわかるとファッションが好きになりそうですね。

ひろゆきさん:はい。実際コンサルを受けてみて、「自分って結構なんでも似合うぞ」って気づいて(笑)今では服を見に行ったり選んだりするのも、好きになりました。

ーファッションコンサルを受けたことで、婚活にも良い影響はありましたか?

ひろゆきさん:確実にありましたね。写真を変えてからは申し込みだけでも538件ありましたし、自分からの申し込みにも、6割は良いお返事をもらえるような状況になりました。自分に自信を持てるようになったことでデートの時にも自然体でいられて……。それに伴い、相手からの評価もあきらかに良くなりました。

ー大人気会員にのぼ詰めたわけですね。その結果今の奥様と出会うわけですが、そこに至るまでには苦労もあったとか…?

ひろゆきさん:そうなんですよ。写真を変えて、実際にお見合いの申し込みはめちゃくちゃ増えたんです。ただ、実際に会ってみると「違うな」と思われることが多くて…。

ーなんと。どういう部分に「違うな」ってなるんだろう。

ひろゆきさん:写真がめちゃくちゃ明るい笑顔だったので、見た目と中身にギャップを感じたみたいですね。写真が陽キャっぽいのか、それに期待されすぎた状態で会われると、「思ったより静かだぞ」って空振りすることが多くて(笑)

奥様は、モテコンサル勝倉ゴリ押しの「金融女子」

ーだけど最後には、そんなギャップさえも魅力に感じてくれる方に出会えたわけですね。先ほど話に出たように、結局最後に選んだのは勝倉さんから猛プッシュをいただいた方だったわけですが、どんな方だったんですか?

ひろゆきさん:銀行で働いている方で……。

ー勝倉さんと同じく金融女子!

ひろゆきさん:はい。ただ、勝倉さんとは全然違うタイプの、穏やかな方ですね(笑)

ー(笑)決め手はどこだったんですか?

ひろゆきさん:最初に会った時の印象はそんなに強くなかったんですが、話しているうちに考え方が合うことや、出身地が近いことが分かって、それで共通の話題がたくさん出てきて盛り上がったんです。

ーやっぱり「居心地」、ですか。

ひろゆきさん:そうですね。落ち着きとか、話していて楽しいとか、居心地の良さが一番大事だったかもしれません。見た目が良くても、中身が合わないと結局続かないですからね。

ー確かに。

ひろゆきさん:妻とはお互いの会話のペースやテンポが合うんですよ。私自身が賑やかなタイプじゃないので、落ち着いた会話ができる彼女に惹かれました。今となっては、やっぱり勝倉さんの目は確かだったなと思います。

ー最後に、ナレソメ予備校を検討している方へのメッセージをお願いします。

ひろゆきさん:ナレソメ予備校は、単なる結婚相談所ではなく、自分を成長させ、良いご縁を見つけるための最高のパートナーです。

この後には奥様と、モルディブへの新婚旅行を控えているひろゆきさん。

落ち着いた雰囲気漂う穏やかな表情から時折溢れる笑顔には、幸福感と自信、それに余裕が満ち溢れていた。

そして実は、現在のナレソメ予備校はひろゆきさんが活動していた頃から、さらなる進化を遂げている。

現在のナレソメ予備校は、自社スタジオを完備。専属スタイリストを配置することで、お客様のファッションコンサルから写真撮影まで、トータルサポートを行なえるようになっている。

とくに好評なのは髪型から洋服の選び方までをアドバイスしてもらえる、ファッションコンサル。専属スタイリストの三浦さんと巡る買い物ツアーは好評で、予約が絶えない。

「婚活を始めようにも、自分の魅力が見つからない。磨き方も分からない」そんなあなたにこそ、ありとあらゆる分野のプロがいるナレソメ予備校をおすすめする。

ナレソメ予備校が掲げる目標は、「結婚を通して、QOLをあげる」こと。

ただ結婚することだけをゴールに設定するのではなく、そのもっと先、あなたの人生そのものをトータルサポートするのが、我々の仕事だ。

自分自身を変えたい人にとってナレソメ予備校は、きっと強力な味方となるだろう。