【結婚相談所の体験談】結婚相談所だからこそ出会えた。世帯年収2000万超えのパワーカップルのナレソメ。

結婚相談所ナレソメ予備校を成婚退会し、幸せへの道を歩み始めたナレソメイトを紹介する成婚インタビュー。

今回スポットを当てるのは、むーちゃんさん(35)×アイルさん(34)夫妻。バツイチのむーちゃんさんは、「絶対に失敗したくない」という強い思いから結婚相談所に入会。一方、アイルさんも真剣交際のブレイクを経て、むーちゃんさんと出会いました。

お2人が出会ったのは、ともに結婚に対して真剣な気持ちを持っていたからこそ。自然と話がはずみ、すぐにお互いに惹かれ合ったと言います。

そして実はお2人は、世帯年収2,000万のいわゆるパワーカップル。

自立したお2人が結婚相談所で出会い、結婚に至るまでのストーリーを伺いました。

アプリ沼から結婚相談所へ――「最後のとりで」のイメージが覆った理由

――婚活を始めたきっかけについて教えていただけますか?

むーちゃん: 僕はバツイチなんですが、もともと結婚願望が強かったんです。1人の時間も好きですが、誰かと一緒に過ごしたり、新しい趣味を見つけたり、旅行を楽しんだりするのが好きなんですよ。家庭を持つことに憧れていたので、離婚後も「幸せな家族をもう一度作りたい」と思い、婚活を始めました。

アイルさん:私も結婚願望はもともとありました。20代では「25歳くらいで結婚するんだろうな」と思っていましたが、仕事や友達との時間を楽しんでいるうちに気づけば30代手前に。「結婚は特に焦らなくてもいいかな」と独身生活を楽しんでいましたが、仲の良い姉と妹が結婚したり、親友が結婚したりして、「そろそろ真剣に考えるべきかな」と婚活を始めました。

――マッチングアプリは利用していましたか?

むーちゃん:実は、前妻とはマッチングアプリで出会いました。それで、離婚後も再度マッチングアプリを使ってみたんですが、メッセージのやり取りがめんどうに感じたり、突然連絡が途絶える人が多かったりして疲れてしまいました。マッチング後に突然連絡が途絶える、ドタキャンされるといったことが多発しましたね(笑)。特に30代になると時間の価値が増すので、こうした無駄な経験はかなりつらかったです。それもあって結婚相談所を利用することにしました。

アイルさん:私はマッチングアプリのヘビーユーザーでした(笑)。これまで付き合った人は全員マッチングアプリ経由です。
ただ、いざ会ってみると時間軸が合わないとか、信用できない感じの人が多くて。コミュニケーションもテンプレのようなやり取りが多く、真剣な交際に進むまでのステップが長すぎると思いました。「仕事の延長だ」と思って何人とやり取りするかを決めて、自分を追い込んでいるような感覚でしたね。それでだんだん疲れてしまったんです。

――結婚相談所を利用するのに、偏見や不安はありませんでしたか?

むーちゃん:結婚相談所は最初、昭和的な堅いイメージがあり選択肢に入れていませんでした。でも、ナレソメ予備校のYouTube動画を見て、「今の結婚相談所は全然違う」と感じたんです。身近な人も利用していると知り、相談所のイメージが大きく変わりました。

アイルさん: 私は28歳のときに一度結婚情報サービスに登録しましたが、当時は「最後のとりで」的なイメージがあって、けっきょくすぐやめました。でも、婚活を真剣に考えるようになってから恋愛の勉強を始め、「しゅくかし(しゅくろーから夜ふかし)」の動画を見るようになり、ナレソメ予備校のYouTube動画にたどり着きました。動画を見て、若い人も多く利用していると分かり、「これなら大丈夫そう」と思ってナレソメ一択で決めましたね。

――ナレソメ予備校と他の結婚相談所はどのように違うと感じましたか?

アイルさん:私が以前利用した結婚相談所は、仲人さんとの面談など、全て対面で行う必要があったので大変でした。
年収についても、男性を立てるように指導があって、男女平等や新しい時代の価値観とは少しズレていると感じましたね。それが最終的に他のサービスを選ぶ決め手になったと思います。

お互いに「他の人とは違う」と感じたお見合い――「自然体で話せた」

――お見合いのきっかけはどちらからでしたか?

むーちゃん:僕から申し込みました。僕がプロフィールを公開したのは6月末くらいで、その後、担当プランナーさんと「まず15人に申し込んでみましょう」というプランを立てたのですが、その申し込みの1人がアイルさんだったんです。プロフィールを見て「この人に会ってみたい!」と思って申し込んだ形です。

――アイルさんは申し込まれたときのお気持ちを覚えていますか?

アイルさん:めっちゃ覚えてますよ! 深夜0時くらいに、すごくすてきな人から申し込みが来て「うそやん!」って思いました(笑)。ちょうど直前に真剣交際を解消したばかりで、自分にとって明るくて笑い合える関係が大事だと気づいたタイミングだったんです。
関西人で、背が高くて、仕事もしっかりしていて、お酒好きで……。もう「こんな人いないでしょ」っていう、自分の望む条件がそろっていたので。期待値を上げすぎないように自分を抑えていました(笑)。

――真剣交際をブレイクした直後だったんですね。

アイルさん:そうなんです。そのお相手は日本語がお上手な外国籍の方だったのですが、会話がかみ合わないことが多くて、言語の壁が長期的に解消されるかが不安でした。コミュニケーションが私にとってすごく大事だったので、「このままだと難しいな」と思うようになり、ブレイクを決めたんです。

――初めてのお見合いでの印象について教えてください。

むーちゃん:恵比寿のカフェでお会いしました。プロフィール写真の笑顔がすてきだなと思っていたんですが、実際にお会いしても笑顔が印象的で。暑い日だったんですが、「すみません、暑くて……」と入ってこられたときの笑顔が本当にすてきで、その雰囲気に惹かれましたね。関西出身という共通点もあって自然と会話もはずみ、話題には困らず楽しい時間を過ごせました。

アイルさん:本当に暑かったんですよ(笑)。汗っかきなので、早めに行ってクールダウンしようと思ったんですが、けっきょくずっと汗が止まらなくて……汗だくでカフェに到着したのを覚えています(笑)。
むーちゃんのプロフィールには自分の好きなことがたくさん書かれていて、価値観が合いそうだなと思っていました。いざ話してみると本当に共通点が多くて、最初からすごく居心地が良かったですね。

――他の方との違いは大きかったですか?

むーちゃん:アイルさんとのお見合い後に何人かとお会いしましたが、やっぱりアイルさんとは会話のテンポや双方向のやりとりが全然違いましたね。他の方は、こちらから話題を振る場面が多かったんですが、アイルさんとは自然とお互い聞きたいことを話せました。

アイルさん:そうですね。むーちゃんとの会話はお互いに話し合う感じで、無理してしゃべっている感じが全くなかったんです。他の方だと、がんばってしゃべるか、聞いてばかりになることもあったんです。でもむーちゃんとは自然体でいられました。気になる点や違和感が一切なかったんですよ。それがすごく印象的でした。

駅の改札で「好きになりました」――ドラマのような告白で真剣交際へ

―― 仮交際にはどのように進みましたか?

 むーちゃん:お見合いが終わったその日に仮交際希望を送りました。その後、(ナレソメ予備校塾長の)勝倉さんに「楽しかったです」と伝えたら、スタンプだけ返ってきましたね(笑)。仮交際期間は3週間ほどで、その後真剣交際に入りました。

――仮交際中の思い出に残っているデートはありますか?

むーちゃん:わりとすぐに真剣交際に進んだので、3回しかデートはしていないんです。だから全部思い出に残ってるんですけど、最初のデートがいちばん印象的ですね。お見合いの翌週、恵比寿で会ったんです。当初は僕がリードしようと思ってお店を探していたところ、アイルさんが候補をいくつも提案してくれて。その中から選んだお店が当日休業していて、別のお店に行くことになりました(笑)。
そこではすぐに打ち解けてタメ口で話し始めて、日本酒も一緒に楽しんで、初めてのデートとは思えないくらい濃い話ができましたね。

アイルさん:私は3回目のデートですね。最初のデートは恵比寿、2回目は中野の昭和歌謡バー、そして3回目もまた別の中野のバーでした。2回目のデートが終わった頃に、「真剣交際を申し込まれるかも」と薄々感じていたんです。でも3回目のデートのときにむーちゃんのテンションがいつもより低くて。途中で「もしかして今日はないのかな…」って思い始めて、少ししゅんとしてました(笑)

――真剣交際を申し込むエピソードについて教えていただけますか?

むーちゃん:実は、勝倉さんから「相手はいつでも真剣交際に進んでいいって言ってるよ」って言われてたんです。自分も「すごくいいな」と思っていたので、もちろん真剣交際に進みたかったのですが。まだ終日デートとかをしてなくて、「もう少し時間をかけたほうがいいかな」と思ってたんです。だからもう1回デートを挟んで、その次に申し込もうと計画してたんですよ。
そういうのもあって、3回目のデートのときは、ギリギリまで「今日言うべきか、それとも次にするべきか」すごく悩んでたんです。でも最終的には、計画よりも自分の気持ちを優先しようと思って、「今日言おう!」って決断しました。

アイルさん:帰り際、駅の階段を上がろうとしているときにむーちゃんが「ちょっと話が……」って言ってきて、そこで真剣交際の申し込みをしてくれたんです! それまで緊張していたみたいで、かわいいなって(笑)
私はもう「今日はないわ」と思ってたので、驚きつつすごくうれしかったです。

むーちゃん:中野のバーでデートした帰り際、実は少しちゅうちょしてしまって……。アイルさんが改札を通ろうとするギリギリの所で「待って!」って呼び止めたんです。そこで、「好きになりました。」とお伝えしました。「真剣交際に入ってください」というよりも、気持ちを素直に伝えましたね。本当はもっとスムーズに言う予定だったんですが、かなり緊張してしまいました(笑)。
ふだんは石橋を叩いて渡るタイプなので、4回目くらいで打診するほうが自分らしいかなって思ってたんです。でもこのときは、感情を優先して素直に気持ちを伝えることができました。それは自分でも少し意外でしたね。
でも最後には勇気を出して言えて良かったです。

アイルさん:むーちゃんが緊張していたのが印象的でした。ふだんは落ち着いているのに、そのときは少しぎこちなかったですね。でもちゃんと「好き」って言ってくれたんです。それがすごくうれしかったですね。

――真剣交際ではどんな時間を過ごしましたか?

むーちゃん:7月下旬に真剣交際に入り、成婚退会が8月末だったので、1週間に2回ぐらいのペースで会ってました。その間、五反田でご飯を食べたり、お互いの家で家デートをしたり、Netflixを観たりしました。あとは映画を観に行ったり、水族館に行ったり、お酒を飲んだり、本当に普通のデートをたくさん重ねていましたね。

――真剣交際に入ってから、相手との関係や気持ちに変化はありましたか?

アイルさん:私の場合、真剣交際に入るタイミングでは、むーちゃんのことが好きではあったんですけど、実は結婚に関してはまだ少し不安がありました。交際期間が短いこともあって、確信を持ち切れない部分があったんです。でも、真剣交際に入ってすぐに婚約指輪の話が出たんですよ。そのとき「本気なんだ、この人」って感じて、私もちゃんと考えなきゃって気持ちになりました。そこから一つギアが上がった感じですね。

むーちゃん:僕のほうは、真剣交際に入る前から結婚に向けてしっかり考えていました。価値観や考え方の確認を重ねて、詰めなきゃいけない部分はしっかり話し合っていましたね。婚約指輪や結婚指輪の話もその一環でした。

アイルさん:その後、私にとって大きかったのが家族との顔合わせです。私は家族、特に姉との関係がすごく近いので、結婚を考えるうえで家族に相手を紹介して、うまくやっていけそうか確かめることが重要だったんです。それで、姉の家族に会う機会を作ったんですけど、むーちゃんは快く引き受けてくれて。姉やその家族がにぎやかで、甥っ子や姪っ子もいる中で、むーちゃんがみんなと仲良くしてくれている姿を見て、「あ、この人なら大丈夫だ」って確信しました。

むーちゃん:僕も家族に紹介してもらえるのはすごくうれしかったですね。結婚していない状態で家族に会わせるのって、相手にとってはハードルが高いと思うんですけど、それをしてくれたことがありがたかったです。それに甥っ子や姪っ子と楽しそうにしているアイルさんの姿を見て、「この人はきっと周りからも愛される人なんだな」って確信しました。結婚後の家庭像がはっきり見えてきた瞬間でしたね。

アイルさん:真剣交際前からお互い気持ちがあって、真剣交際に入ってから、着実に気持ちを積み重ねていった感じですね。期間は短かったけれど、会う頻度とその内容の濃さがすごく大きかったと思います。姉に会わせたり、甥っ子と遊んだりするのって、普通は婚約後にすることが多いと思うんですけど、短期間で濃い時間を過ごしたからこそ、確信が深まったんだと思います。

「愛しています」手紙の言葉で号泣。2人だけの落ち着いた空間でプロポーズ

―― プロポーズについて教えていただけますか?

むーちゃん:プロポーズは、変にサプライズするよりも、アイルさんの希望をいちばん尊重したいと思っていました。アイルさんは和食が好きなので、日本庭園がきれいな日本料理店の完全個室を選びました。プライベートな空間で、落ち着いて二人だけの時間を過ごせる場所にしたかったんです。

――プロポーズの内容や場所については話し合われたんですか?

アイルさん:そうですね、事前にむーちゃんがいくつか候補を挙げてくれて、「ここはどう?」ってリンクを送ってくれたりしました。
私はサプライズよりしっかり話し合って決めたかったので、希望を伝えたらそのとおりにしてくれて。プロポーズはプライベート空間でしてほしいと思っていて、そこも叶えてもらいました。

むーちゃん:プロポーズ自体は、当初9月を予定してたんですが、8月末でいいんじゃないかという話になり、急遽準備しました。事前にお店のスタッフにも相談して、花束やメッセージプレートを用意して。当日はコース料理を楽しみながら、デザートのタイミングでバラとカスミソウの花束を渡して、手紙を読みました。誰かに手紙を書くのは初めてだったので、何度も推敲しましたね(笑)。内容も慎重に考えました。
お店の方々もとても協力的で、スムーズに進められたと思います。

――プロポーズまでの間、結婚に向けた話し合いはしていましたか?

アイルさん:真剣交際に入った段階で、結婚に向けた話し合いは常にしていました。初めのデートでチェックリストの項目をお互い確認して、それから必要なアクションをスプレッドシートで共有して進めていました。例えば、指輪を買いに行くことや親への挨拶など。業務的にならず、恋愛として楽しみながら進められたと思います。

――当日のプロポーズを受けて、どんなお気持ちでしたか?

アイルさん:自分がリクエストしていた内容なので、どうなるかは分かっていました。でも、実際に「愛しています」「結婚してください」と言葉をもらった瞬間は本当に感動しましたね。不安が完全に消えて、現実なんだと実感しました。その安心感とうれしさで泣きましたよ(笑)。

――むーちゃんさんは緊張しましたか?

むーちゃん:めちゃくちゃ緊張しましたね。もともと真剣交際に入った段階で緊張するくらいなんで(笑)。でも店員さんや周りの協力もあって雰囲気が良く、なんとかリラックスできました。手紙を読むときはやっぱり緊張しましたけど、しっかり読めたと思いますし、逆に手紙をもらったときは本当にうれしかったです。
そんなに感動してもらえるとは思っていなかったので、アイルさんが泣いてくれたときは、本当にうれしかったですね。段取りをがんばったかいがありました(笑)

「家に帰ったら大好きな人がいる」幸せと安心感の結婚生活。結婚相談所をすすめたい

――短い交際期間での結婚、戸惑いはありませんでしたか?

むーちゃん:スピード感に戸惑いがなかったと言ったらうそになると思いますね。期間が短いですし、僕は一度離婚も経験している。結婚はゴールじゃなくスタートだと思っていますし、慎重になる部分もありました。
でもお互いに話し合っていたし、自分の気持ちはもう恋愛感情も含めてしっかり固まっていたので、悩むべきことがあれば結婚後でもいいかなと思えたんです。何かあったら話し合いながら進めばいいかなと。

アイルさん:私も不安はゼロではなかったです。でも、具体的に不安の原因を考えていくと、例えば性格や生活の相性など、一つずつ話し合いで解消できたので、大きな不安は残らなかったですね。

―― 一緒に暮らしてみていかがですか?

むーちゃん:成婚からは2ヶ月ちょっとで、一緒に住み始めてからちょうど1ヶ月くらいです。お互い長い間独り暮らしをしていたので、生活のルールが衝突するかもと思っていましたが、問題になるようなことは特にないです。前回の結婚では、家事の分担がうまくいかずにストレスを感じることも多かったですが、今回はお互い自然にやれることをやる感じなので、本当にスムーズです。

アイルさん:私も独り暮らしが長かったので、最初は苦労するかなと思っていました。一緒に暮らし始めて1ヶ月ですが、特に違和感やイメージと違うところはないですね。むしろ驚いたのは、思っていたよりお互いに「マイルール」がなくて、スムーズに生活できていることです。
ささいな違いはあっても、別に気にするほどではないし、むーちゃんが家事全般にスキルが高いので、特にストレスを感じることもないですね。

――結婚して良かったと思う瞬間について教えてください。

むーちゃん:結婚して良かったなと思うのは、家に誰かが待っている安心感ですね。独り暮らしも楽しかったですが、家に帰ったら誰かがいるのはやっぱり温かいです。今では早く家に帰りたいと思うようになりました。

アイルさん:私も同じですね。もともと家が好きでしたが、今はさらに「早く家に帰りたい」と思います(笑)。家に帰ったら大好きな人がいて、一緒に話したり過ごせたりする日常が本当に幸せです。1人の時間もいいと思いますが、私は誰かと一緒にいるほうが楽しいタイプみたいで、むーちゃんと暮らし始めてその実感がより強まりました。

むーちゃん:結婚して、これまで感じたことがない「人生が進んでいる」感覚があるのもうれしいですね。

アイルさん:同感! 独り暮らしのときは仕事して帰って飲んで……みたいな、楽しいけど同じサイクルをぐるぐるしている感じでした。でも今は、結婚式の話をしたり、将来のことを考えたりして、一つ一つ積み上げていく感じがする。それがすごく安心しますし、幸せだなと思いますね。

――ナレソメ予備校を利用した感想を教えてください。

むーちゃん:結婚相談所全体の良い点は、証明書や年収証明が必要で、しっかりとした審査があるところですね。マッチングアプリだと、情報が信頼できない場合もあったり、不安要素(マルチ商法や不動産勧誘など)もありますが、相談所ではそういったことがないので安心できます。
また、料金が男女同じというのもフェアで、結婚に対する真剣さが感じられます。その中でもナレソメ予備校はオンライン完結型で、忙しい自分にとって非常に便利でした。LINEでスムーズに対応していただけるので、とても助かりましたね。

アイルさん:私もほぼ同じ意見です。証明書を出すことで、結婚に対する強い意志が示されるので、マッチングアプリとはスタートラインが違います。特に男性は、お金を払ってでも結婚相手を探したいという人が多いので、その意気込みが伝わってきますし。
ナレソメ予備校のプラットフォームは近い考えの人たちが集まっているし、お互いの本当の価値を理解したうえで話を進められるので、効率的だと思います。私も5ヶ月で結婚まで進みましたし、結婚を真剣に考えている人にとっては最適な場所ですよ。

――結婚相談所の利用を迷っている人へ、背中を押す一言をお願いします。

むーちゃん:僕はバツイチなので、特に結婚相談所をおすすめしたいですね。マッチングアプリだと時間がかかるし、なかなかスムーズに進まないこともあります。過去の経験を踏まえ、反省点を生かして次の結婚を良いものにするためにも、結婚相談所で客観的なアドバイスをもらうのは、失敗したくない方には最適だと思います。
また社会人として、仕事では振り返りを行うのに、プライベートではそのような振り返りができない場合が多い。そういった意味でも結婚相談所はいい選択肢だと思います。

アイルさん:私は結婚相談所の中でも、ナレソメ予備校を強く推したいです。実際に他の結婚相談所に入ってだめだったので、ナレソメさんのほうが自分には合っていると思いました。
特にキャリアを積んできた女性にとって、自分の社会的な地位を落とさずに、そのままでいいと受け入れてくれる男性が集まっている環境が魅力だと思います! 自分の価値をしっかりと分かってくれる男性がいるので、マッチングアプリなどで時間を無駄にせずに良い出会いを見つけてほしいです。


むーちゃんさんとアイルさんのインタビューでは、自然体でお互いを大切にする姿勢が随所に感じられました。短期間で深く濃いコミュニケーションを重ね、まるでドラマのような告白とプロポーズを経て、見事結婚に至ったお二人。
親友でもあり、恋人でもある。そんなお二人の姿がとてもすてきでした。

ナレソメ予備校では、引き続き卒業後のお2人のすてきなご縁が続くよう、サポートさせていただきます。

また、「離婚」や「真剣交際ブレイク」など、人生を見直すタイミングでは、「もう二度と失敗したくない」と思うもの。

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ナレソメノート編集部