【婚活時必見】低身長でも結婚できる!身長に左右されない婚活術

「自分は低身長だから、どうせモテない」
「マッチングアプリに登録しても、需要がない」

恋愛に対して及び腰になっているうちに30代を迎えてしまい、「このまま独身で生きていくのか」なんて、うっすら考え始めている、身長でお悩みのそこのあなた。

確かに、「恋愛市場」であればそうかもしれない。
マッチングアプリに登録しても、モテるのは高身長やイケメンといった「オスみ(男性的魅力)」の強い男性ばかりで、そもそも自分の内面を見てもらうフェーズまでたどり着けず、1ヶ月でアンインストール……というのもよくある話だ。

しかし、「婚活市場」ならどうだろうか。
一生をともにする相手を選ぶ場所であれば、目先のときめきに流されず、しっかりと相手の中身まで見極めようとする男女が増加する。

恋愛と結婚で重視される要素は全く別物であるため、内面が整っていたり、学歴や年収といった有利なカードを持っているなら、低身長であるというだけで結婚できないなんてことはまずありえない。

なんならこの記事を書いている私も、結婚相談所で出会った身長160cmの男性と結婚し、ハッピーな毎日を過ごしている。

※筆者提供

とはいえ、もちろん高身長男性は婚活市場でも活動しているため、彼らと比べると多少条件が厳しくなるのは事実だ。
夫は相談所に入会して3ヶ月後に私と出会ったというが、夫のような誠実な人がそれまで残っていたのも低身長だったからかも……と、思わなくもない。

では、低身長男性は婚活市場でどのように立ち回ればよいのだろうか。
この記事では低身長の定義をはじめ、実際に婚活市場で成婚した体験談を交えて、低身長男性が婚活を有利に進められる戦い方を紹介する。

婚活女性が言う「低身長は嫌」は高望み?

「ヒールを履いたときに抜いちゃったら嫌」「子どもに遺伝したら嫌」、あげくの果てには「なんとなく」。
こんな容赦ない理由で、対象外の身長の男性をバッサリ切り捨てる婚活女性たち。

では、彼女たちの言う「低身長」とは一体何㎝以下を指すのか? 低身長の男性は全体の何%に該当するのか?
まずは、客観的なデータをもとに、婚活女性と低身長のリアルな関係を分析してみよう。

何㎝からが対象外?婚活女性に聞いてみた

このアンケートは、婚活を経験した女性217人が回答したもの。
ちまたでよく言われる「170cm未満は対象外」とする女性は、意外にも10%弱にとどまることが分かった。
一方、「身長条件を気にしない(いなかった)」と答えたのは17.2%。つまり、約8割の女性が婚活の検索時に何かしらの身長制限を設けているのが現実だ。

「低身長」の基準は人によって異なる。
とはいえ、一度でも「対象外」と判断された場合、その女性の検索画面からは完全に消えてしまう。結果として、低身長の婚活男性は知らないうちに多くの「サイレント機会損失」を被っている可能性が高い。

170cm以上「だけ」なら高望みではない?

一方で、SNSでよく見かける「170cm以下は対象外」といった論調を、過度に気にする必要はない。なぜなら、そう発言している女性たちは、実は「高望み傾向」にある可能性が高いからだ。

※データ出典:厚生労働省 国民健康・栄養調査(令和元年)「身長・体重の平均値及び標準偏差」(e-stat) 

30代男性の身長分布を見てみると、婚活女性が「足切りライン」としがちな170cm以上の男性は全体の60%しかいない。半数以上いるなら多いほうだと思うかもしれないが、婚活女性が重視する他の要素と組み合わせると、意外と少数派だと分かる。

身長170cm以上: 60.7%
大卒以上 :45.5%(※1)
年収500万円以上: 34.5%(※2)
※1 データ出典:令和2年国勢調査 就業状態等基本集計「最終卒業学校の種類別人口」 (e-Stat)
※2 データ出典:内閣府男女共同参画局「令和3年度 人生100年時代における結婚・仕事・収入に関する調査報告書」 

これらを同時に満たす「大卒・年収500万円・170cm以上」の30代男性は、実は全体の9.5%(0.607×0.455×0.345=0.095…)
つまり、よく理想として挙げられるこの条件をクリアする男性は、なんと1割にも満たないのだ。
この中には既婚者も含まれるため、実際の婚活市場では更に希少な存在となる。

しかし、言い換えれば、ほとんどの男性は何かしらのスペックを満たしていないということでもある。
だからこそ、多くの男性は「別の強み」をアピールして婚活を成功させているのだ。
そう考えると、「低身長であることが婚活において決定的に不利」というわけではないと実感できるのではないだろうか。

また、婚活女性218人が回答したナレソメ総研のアンケートによると、「年齢」「年収」「学歴」「身長」「顔」のうち、最初に優先度を下げるのは身長。次いで学歴という結果になっている。

半数以上の女性がいちばん初めに「身長」の制限を緩めることを考えると、「理想の男性」がとんでもない高望みであることに気づいた婚活女性が最初に緩める条件は身長であり、他の要素に強みがある低身長男性は比較的有利であるといえるだろう。

むしろ他の不利な条件がある男性よりは、戦いやすいのかもしれない。

ぱんだ
ぱんだ

条件から「身長」を外してみたら良い人に出会えた!という女性はけっこう多いぱん。もしこの記事を見ている婚活苦戦中の女性がいたら、条件を調整してみるのもありかもしれないぱんよ。

低身長男性が婚活を有利に進める方法

とはいえ、そもそも相手の検索画面に表示されずマッチングしない、相手の身長を気にしてしまう……。低身長は苦戦エピソードに事欠かない。

しかし前述のとおり、身長だけを比べれば当然低身長は不利であるものの、それだけで結婚できないなんてことは、全くない。

では、低身長男性が婚活を有利に進めるには、どのように立ち回ればよいのか。
ここからは、出会いの機会を増やし、内面を見てもらいやすくする具体的な方法を紹介する。

恋愛ではなく婚活のフィールドを選ぶ

最初に述べたとおり、マッチングアプリをはじめとする「恋愛市場」で最も重要視されるのは「オスみ」だ。
ああいった場所では、見た目の男らしさだけでなく、「グイグイ引っ張ってくれそう」「女性慣れしていそう」といった「女性がときめく要素を持つ男性」が圧倒的に有利になる市場である。

そんな場所で「身長が原因で中身を見てもらえない」と嘆くのなら、お互いが真剣にパートナーを探している「婚活市場」に戦いの場を移し、他の魅力で勝負するほうがよっぽど勝算が高い。

実際、内閣府男女共同参画局の調査によると、男女ともに結婚相手に求める条件として価値観や金銭感覚の近さ、一緒にいて楽しいか、充分な収入があるかを重視していることが分かっている。つまり、恋愛市場で不利になりがちな要素も、婚活市場ではそこまで決定的な障壁にはならないのだ。

データ出典:内閣府男女共同参画局「男女共同参画白書 令和4年版

恋愛市場で使われがちなマッチングアプリなどの媒体では、価値観や金銭感覚といった本質的な要素をアピールしづらいうえに、仕事や収入についてもうそをつくことが可能なため、どうしても外見や雰囲気が重視されがちになる。その点、より公平な条件で戦える婚活市場のほうが、誠実な男性にとっては有利だ。

もちろん、女性をときめかせる「オスみ」は異性として魅力的な要素ではある。
しかし、一生をともにするパートナーを選ぶとなると、それよりも優先すべき条件が多いのが現実だ。
婚活市場において、男性の身長は、女性の胸のサイズと同じようなものと考えればイメージしやすいのではないだろうか。

身長以外の魅力を磨く

婚活がうまくいかないのを身長のせいにしているうちは、絶対にうまくいかない。

婚活においては収入、性格、コミュ力、清潔感など、他にアピールできる要素はいくらでもあるし、これらは身長と違っていくらでも磨くことができるスペックだ。

婚活女性の理想を満たす男性なんてほぼ存在しないのだから、婚活はこれらの総合力が勝負。

結婚相談所ナレソメ予備校では希望者を対象に、自身のスペックを客観的に数値化してマッチングしやすいお相手像を提案する「婚活戦闘力診断」を実施している。

ちなみに、私の夫は低身長をそこまでコンプレックスに感じておらず、初対面のときから身長に対する卑屈さを全く感じなかった。
日頃からジムに通い筋トレを続け、清潔感にも気を遣っていたそうで、実際の年齢よりも若々しく見えたのをよく覚えている。

女性とのコミュニケーションに自信がなくても、身なりに自信がつけば、自然と態度も堂々とし、魅力的に映るもの。何から始めればいいか迷っているなら、まずは体型や服装を見直すことから。たったそれだけでも、第一印象は大きく変わるはずだ。

趣味などのコミュニティに所属する

趣味などのコミュニティに所属し、異性との接点を増やすことも有効な戦略の1つだ。

同じものに熱中している者同士なら、自然と会話のきっかけが生まれ、打ち解けやすい。結果として、自分の中身を知ってもらう機会を増やすことにつながる。

実際、共通の趣味や価値観は出会いのきっかけになりやすい。
私が夫にお見合い申し込みを送ったのも、趣味のゲームが同じだったからだ。「趣味:ゲーム」だけではジャンルや熱量が分からず話しかけづらいが、プロフィール欄にゲームタイトルまで細かく書いてくれていた夫には、今でも感謝している。

恋愛も婚活も、まずは出会いの数を増やすことがなにより大切だ。
単に趣味を開示するだけでなく、共通点のある相手には自分から積極的にアクションを起こすことで、チャンスを最大限に広げることができる。

ただ、悲しいことに、マッチングアプリのような場では、どれだけ趣味や価値観をアピールしても、身長のフィルターでそもそも女性の視界に入らないというケースも少なくない。
だからこそ、低身長の男性はただコミュニティに所属するだけでなく、自分から積極的に周囲と関わり、魅力を伝えていくことが重要だ。

番外編:低身長女子を狙う

余談ではあるが、筆者の身長は148cm。いわゆる低身長女性に当たる。

生まれてこのかた、男性は全員自分より背が高いのが当たり前だったため、お相手の身長を気にしたことはほとんどない。
同じくナレソメノート編集長のyuzukaも「男性の身長にこだわりがない」と話していたため、もしかすると低身長女性の中には、身長をそこまで気にしない層が意外と多いのかもしれない。

yuzuka
yuzuka

こだわりがないゆえに190cm越えの外国人と付き合っていた時期もあるけど、ショーウィンドウに映るとまるで違う生き物。私が未確認生命体みたいで、逆に嫌だったな。

実際に低身長男性とお付き合いする中で、デメリットを感じたことは一度もない。
むしろ、目線が近いから感情がダイレクトに伝わるのがうれしく、将来的に介護が楽といった意外なメリットもある。
逆に、相手の身長が高すぎると「怖く感じる」「屈んでもらわないと話せない」「相手の視界に入らない」といった不便さを感じることもあった。
実際、婚活中に高身長男性とお見合いしたこともあるが、最終的にはお断りしている。

夫との身長差は12㎝。並んで歩いたときの話しやすさや、ハグしたときのフィット感など、一緒に過ごしていてこの上ない「ちょうど良さ」があると感じる。
もし「相手の身長差に窮屈さを感じる」と思うことがあるなら、自分より10〜15cm背の低い「低身長女子」にアタックしてみるのも、1つの手ではないだろうか。

※筆者提供

結婚相談所で大成功! 低身長婚活男性のリアルな体験談

はやおさん(身長161cm)の場合

▶はやおさんのスペックと婚活歴:成婚時36歳・公務員大卒・年収650万。活動期間10ヶ月・お見合い件数30件以上

「面食いで、結婚するなら美女がいい!」と語るはやおさん。

明るい性格でコミュ力に自信があり、最初はマッチングアプリで活動を始めたものの、なかなか女性と会うところまで進めず苦戦していた。

プロフィール文を見直そうと、マッチングアプリ専門家のおとうふさんに相談したところ、「あなたのスペックなら相談所のほうがモテそう。相談所ならマッチしたらすぐ会えるからいいよ!」と言われ、思い切って結婚相談所に入会した。

相談所では持ち前のコミュ力を活かして積極的にお見合いをこなしたものの、最初は「いい人なんだけど、あまり男性として見れない……」と友達止まりになることが多かった。
そこで担当仲人と何度も作戦会議を重ね、方向修正。その後、仲人の紹介で出会った看護師の女性と意気投合し、真剣交際へ。
遠距離恋愛ながらもZoomを活用し、距離を縮めていった。そして出会いからわずか3ヶ月でプロポーズに成功し、無事に成婚退会を果たした。

実はこのケース、お相手女性の検索条件には、はやおさんは表示されていなかった。女性自身も「仲人の紹介じゃなかったら、お見合いを受けてなかった」と語っていたという。
これこそ、低身長男性にとって最も怖い「サイレント機会損失」だ。面と向かって「低身長だからお断りします」と言われることはなくても、身長フィルターで検索画面に表示されなかったり、無意識のうちに選択肢から外されたりと、知らぬ間に出会いのチャンスを失ってしまう。
こうした見えない壁を突破できるのが、「仲人による紹介」という相談所ならではの強みだ。

はやおさんいわく、「幼少期に高身長だった人ほど、大人になって低身長になるとコンプレックスを感じやすいのかも」とのこと。彼自身は「子どもの頃からずっと小さかったから、婚活中も身長を気にしていなかった」という。
そのおかげか、仲人のアドバイスをすなおに聞き入れられ、「理想の条件やアピール方法も、包み隠さず相談できた」と振り返る。結果的に、自分の性格に合うしっかり者の女性と結婚し、「がんばりすぎる一面があったので、甘えさせてくれる女性と結婚できて良かった」と満足げな様子だった。

結婚相談所を利用して良かった点として、マッチングアプリのようにやり取りが長引かず、お見合いしたらすぐ会えるスピード感や、結婚に関わる重要事項(持病・宗教・借金など)が事前に開示される環境を挙げていた。
「婚活している全男性に、結婚相談所をおすすめしたい」と語るほど、彼にとって納得のいく婚活になったようだ。

サワちゃんさん(身長160cm)の場合

https://twitter.com/john_himagine/status/1859208555020337483

▶さわちゃんさんのスペックと婚活歴:成婚時32歳・エンジニア理系院卒・年収400-500万。活動期間1年9ヶ月・お見合い件数60件以上

「これまで周囲にほとんど女性がおらず、浮いた話のいっさいない友人関係で生きてきた」
そう語るサワちゃんさん。

自分の中にある結婚願望に気づき、婚活をスタートしたものの、マッチングアプリでは成果が出せず、相談所に入会した時点での交際経験はゼロだった。

入会直後は80件ものお見合いを申し込んでも、1人も成立せず絶望しかける。
そんなとき、ナレソメ男子会のメンバーから
「面食いすぎるから条件を見直したほうがいい」
「磨けば光る素材だから、ファッションを変えてみよう」
と率直なアドバイスを受ける。

その場でファッションコンサルを申し込み、写真を大幅にイメージチェンジ。すると、お見合いが成立し始め、月に2〜3人と仮交際に進めるようになった。

しかし、女性との会話経験の浅さや口下手な性格から、交際が長続きせず、なかなか真剣交際には進めなかった。
仲人と何度もお見合い練習を重ね、相手のプロフィールを深掘りして会話を広げる方法など、コミュニケーションの基礎から必死に学び、自分磨きに励んだ。

「自分より後に入会した人がどんどん成婚していくこともあり、すごくつらかった。でも、ナレソメ予備校で結婚できなかったら、自分はもう結婚できない。できることは全部やり切ろうと思った」
そう振り返るサワちゃんさん。

お見合い写真のイメージをくずさないように髪のセットや美意識についても学び、外見の努力も怠らなかった。
ここまで1年以上にわたり、多角的に自分を磨いてきたが、最も大きな転機になったのは、仲人や男子会メンバーとの交流を通じて、自分の結婚観が明確になったことだった。

入会当初は、見た目が良い女性や年下女性に絞って申し込んでいたが、そういった女性はお相手男性にリードを求める傾向が強い。
そこで、仲人から「コミュニケーションに自信がないなら、恋愛経験の差を理解してくれる年上女性のほうが合っているのでは?」とアドバイスを受け、申し込む相手の条件を大きくシフトした。

その後出会った2歳年上の公務員女性は、自分からグイグイアプローチをかけ、好意も分かりやすく伝えてくれる方だった。
真剣交際に入ってからも、「おうちデートで料理がしたい」、「結婚指輪を作りに行きたい」と将来を見据えたデートを女性側から提案してもらえたため、サワちゃんさんも安心して成婚退会に進むことができたと言う。

おうちデートの際も自炊経験の少ないサワちゃんさんを否定せず、デートで調理器具を買いに行ったうえでペペロンチーノを一緒に作ったのが印象的だったと話していた。

最終的には活動期間1年9ヶ月の大奮闘。ファッションコンサルや男子会、仲人とのお見合い練習などあらゆるサービスをフル活用して成婚をつかんだ。
成婚インタビューでは「途中何度もくじけそうになったが、仲人に支えられ、男子会に刺激をもらうことで諦めずに続けられた」「自己分析を続け、自分の結婚観(結婚生活に求めること)が定まって自信がついた」と総括している。

ここまでのトータルプロデュースは、アプリや他の婚活サービスではまずできない。ナレソメ予備校ならではのサポートといえるだろう。

半年で結婚も夢じゃない!? 結婚相談所をおすすめする理由

真剣な出会いを求める異性が多い環境で、多角的にアピールしながら自分の魅力を高めていく――この両方が求められる婚活において、それらを総合的にサポートしてくれるのは結婚相談所だけといっても過言ではない。

実際、30代後半までほとんど恋愛経験がなく、コミュニケーション力に自信のなかった私の夫も、入会からわずか半年で成婚退会に至っている。

では、結婚相談所ではどのようなサポートが受けられ、何が有利なのか?
結婚相談所ならではのメリットに加え、ナレソメ予備校が最短経路で結婚に導ける理由を解説する。

あなたの魅力が最大限まで引き出される仕組みがある

身長以外の魅力を磨き、総合力を高めたとしても、まずはプロフィールを見てもらえなければ意味がない。
出会いのきっかけとなるお見合い写真は、婚活において重要な要素だ。
実際、写真しだいでお見合いの成立件数は1.5倍〜2倍も変化すると言われている。

外見は第一印象に大きく影響するが、低身長だからといって外見評価がゼロになるわけではない。
自分に合ったファッションを選べているか、清潔感があるか、表情が自然かなど、お見合い写真一枚の中にも印象を大きく左右する要素がある。

ナレソメ予備校では、ファッションコンサルによるコーディネート提案やプロカメラマンによる撮影を通じて、会員の魅力を引き立てる1枚を提供している。
もちろん、外見のプロデュースだけではなく、徹底したプロフィール添削やコミュニケーションスキルを向上させるゼミなど、あらゆる角度から会員の魅力を引き出し、婚活市場で最大限アピールできるようにサポートしている。

魅力を引き出すコーディネートをファッションコンサルが提案

あなたの魅力が女性から適正に評価される場所である

結婚相談所はマッチングアプリとは異なり、男性だけでなく女性も同額の入会金や会費を払って活動している。
そのため女性会員の真剣度が高く、また安定して会費を支払える経済力のある女性が多い。

マッチングアプリにはびこる「男性に尽くしてもらうのが当たり前」の傲慢な女性はおらず、逆に平均年収を大きく上回るようなバリキャリ女性が多く所属しているのが結婚相談所だ。

繰り返し述べているように、男女ともに結婚と恋愛では相手に求める要素が大きく変わるため、誠実な男性が正しく評価されるのも結婚相談所の利点だ。

目先のときめきに流されるような女性は少なく、将来を考えた視点で男性の性格や価値観をしっかり見てくれる。また、マッチングアプリとは異なり、結婚相談所では学歴や年収にうそが書けないので、男性側も正々堂々アピールできるのもうれしいポイントだ。

ちなみに、結婚相談所ナレソメ予備校で活動する「ナレソメ女子」は、一般的な婚活女性と比べても「低身長だから」という理由だけでお断りする人は少ない。

それは、YouTubeを通じた辛口な運営陣の発信を日々受け止めているからだ。
彼女たちは「結婚相手の正しい見極め方」を徹底的に学んでおり、外見的な要素にすぎない「低身長」という理由だけで相手の本質を無視することがいかに愚かな行為かを理解している。

内面をしっかり見てくれる女性と出会いたいなら、結婚相談所ナレソメ予備校は最適な選択肢だと言えるだろう。

出会える女性の「数」と「質」が圧倒的

先述のとおり、低身長男性にとって最もつらいのは、知らないうちに身長でフィルタリングされ、相手の検索画面から消えている「サイレント機会損失」だ。
お相手の画面に表示され辛い低身長男性の婚活では、出会いの機会をいかに増やせるかが勝負を分ける。

結婚相談所ナレソメ予備校は仲人からの紹介(ナレソメマッチング)だけでなく、自社内パーティー、オフ会など会員と交流できるイベントが充実しており、多くの異性に自分を知ってもらえる機会があるため、「サイレント機会損失」を最大限カバーできるのが非常に大きな強みだ。

また、結婚相談所ナレソメ予備校にはゼミなどのコミュニティがあり、自然と思想が近い者同士が集まるため深い価値観の話がしやすく、出会いの質が高めやすいというメリットもある。

内省ができることで、自信を持って活動できる

自分自身を見つめ直す機会が増える婚活を乗り切るには、内省できる相談所選びがなにより大切だ。
自己分析が正しくできていれば必要以上に卑屈になったり、高望みをしたりすることなく、安定した精神状態で婚活に挑むことができる。

例えば、「婚活がうまくいかない理由は低身長だからに違いない!」と決めつけたり、逆に「低身長だから誰にも需要なんてない」と卑屈になり、他の要素を反省しないままではいつまでも交際に進めないのは想像にかたくない。優れた結婚相談所であれば、会員が低身長をコンプレックスに感じていたとしても、他の魅力を高めたり自分を客観的に分析できるようサポートしてくれるだろう。

結婚相談所ナレソメ予備校では会員のスペックを数値化し、婚活における「戦闘力」を算出できる「婚活戦闘力診断」が受けられる。
この診断では自身のスペックを客観的に把握できるだけでなく、マッチングしやすい具体的な女性像を描き出すことも可能だ。

この結果により適正なマッチングが組みやすくなるだけでなく、会員の高望みや低望み(自分の適正マッチング範囲以下の女性)を避ける効果もあり、会員はより健全な精神状態で婚活を続けられるのである。

勝倉
勝倉

低身長は気にならなくても、卑屈でうじうじしてたら避けられる。コンプレックスまでは抱けないよ

まとめ

低身長男性の婚活は確かに厳しい部分もあるが、戦う場所や方法さえ間違えなければほぼ間違いなく結婚できるといっても過言ではない。

女性が求める理想の男性なんてものは幻で、ほとんどの男性は何かしらのコンプレックスを抱えながら、それを補って余りある他の魅力を身につけて婚活に挑んでいるのである。

▶実際にアピールポイントのある低身長VSない高身長だと低身長が勝つ

慎重に活動方法を模索するのももちろん大切ではある。とはいえ、男性にとっても年齢は重要なスペックなので、この記事を見た「今」動き始めるのもとても大切だ。

私の夫は、結婚相談所で出会った時点で37歳。女性との交際経験はほとんどなかったにもかかわらず、入会から半年で8歳下の趣味がバッチリ合う女性と結婚している……と考えると、結婚相談所での婚活に希望が持てるのではないだろうか。

この記事を読んで、婚活市場で戦ってみよう!と思ってもらえたのなら、まずは気軽に結婚相談所ナレソメ予備校の無料相談へ。

ぱんだ
ぱんだ

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