【スタッフ紹介】イベント課長、お見合い練習、ファッションコンサル…愛あるマジレスとともに、マルチで活躍する橋本さん「結婚はご飯にかける卵みたいなもの」

驚異の成婚率81.5%(2024年1〜12月実績。成婚率=成婚退会者数÷全退会者数)を叩き出す結婚相談所、ナレソメ予備校
他には類を見ない「火の玉ストレート」を連発するモテコンサル勝倉塾長を筆頭に、熱意のあるスタッフが、日々会員様の婚活をサポートしている。

間違いなく今いちばんアツい相談所、ナレソメ予備校

それでは実際にナレソメ予備校に関わるスタッフたちはどんな思いを持って、どのようにサポートに携わっているのか。本連載では今まで語られなかったスタッフたちの『ナレソメ愛』を紹介する。


「イベントを通して、皆さんが楽しそうにしてくれるのがうれしいです。企画したマッチングパーティーでは、その後うまく交際につながった方もいたんですよ!」

そう、橋本さんは笑顔で語ってくれた。

橋本さんは3部署に籍を置き、様々な業務をこなしている。
女子会や男子会などを運営するイベント課では課長を務め、会員様の服を一緒に買いに行くファッションコンサル、さらには入会面談を行うコンサル業も。

教育系出版社の営業から接客業まで、様々な経歴を持つ橋本さんは現在26歳。持ち前のバイタリティと愛あるマジレスで、多くの会員と関わってきた。

そんな彼に、ナレソメへの思いを伺ったーー。

「男子会」「女子会」などのオンラインイベントは誰でも参加OK!「横のつながり」で孤独にならない婚活を

おしゃれで洗練された雰囲気と、ハキハキ明るいしゃべりが印象的な橋本さん。

橋本さんは、結婚相談所ナレソメ予備校では主に「イベント」の運営業務を行っており、イベントチームの課長を務めている。
イベントは、ナレソメンズ(男性会員)が集まる「男子会」、ナレソメ女子(女性会員)が集まる「女子会」、さらには入塾式や卒業式、マッチングパーティーなど、多岐に渡る。

こうしたイベントは、ナレソメ予備校の強みである「会員様同士の横のつながり」を支える大きな要素となっている。
婚活中には、いつもの友人には話しづらい悩みも出やすいもの。仲人以外に、同じ境遇の仲間と気持ちを共有できることが、孤独になりがちな婚活の支えになる。

まずは、「男子会」「女子会」などのイベント運営の仕事について聞いてみよう。
橋本さんは企画立案から当日の進行まで一手に担い、ほぼ全てのイベントに出席するなど、大忙しだ。

「オンラインでは男子会と、女子会と、あとはマッチングパーティーを行っています。入塾式や卒業式、さらにゼミでのイベントもありますね。

よく使う表現ですが、女子会の雰囲気はドキュメンタリー、男子会の雰囲気はコメディになることが多く、皆さん様々なことを話しています。シビアな相談から、笑い飛ばせるような話まで、なんでもOKなんですよ」

男子会、女子会は、テーマが設けられることもあれば「ナレソメイト(ナレソメ会員)なら誰でも来てOK」の場合もある。
オンラインとはいえ100人以上が集まる会場を、いつでも盛り上げて、会員の本音や悩み、笑い話など、様々なテーマを引き出すのが橋本さんの役目だ。

「他には、ナレソメイト同士の縁をつなぐ目的で、マッチングパーティーを定期的に開催しています。『将来は関東に住みたい』など、属性が近い方を集めるテーマを設けたりしていますね。

最近盛り上がったのは、『容姿を褒められたことがある男女』というテーマのマッチングパーティー。
やっぱりこう、『ここにいるのは美男美女ばかりということで』と言って盛り上げやすかったり、会員様たちもニヤニヤしたりしていたので、いい会だったのではないかと思います(笑)。その後のアンケートでも、かなりの高評価をいただき一安心です」

楽しい雰囲気を作れば、その分参加者もリラックスして発言できる。
1つ1つのイベントが、悩みの解決やストレス発散、さらに交際につながるなど、なにかの前進になればと考えた企画ばかりだ。

「ブレイクなどで傷ついた後に再出発したい女性会員様を集めたり、同期の方々を集めたり……テーマは主に僕が上長に相談して決めていますが、満遍なくいろんな方が参加できるように意識しています。

実際に、マッチングイベントがきっかけで交際につながった方もいて、やっぱり会員様がうまくいっているのを見聞きすることがいちばんのやりがいですね。イベントの中で話したマジレスを聞いてがんばろうと思えましたとか、そう言っていただけることもうれしいです」

今後は、対面でのイベントももっと増やせるようにと計画しているそうだ。
対面だと、その地域ならではの話ができたり、オンラインと別の盛り上がりもあるという。

「先日は、京都でマッチングパーティーを開催しました。オフィス以外での開催は初の試みでしたが、集まってくださった20名のナレソメイトたちが楽しそうに交流されているのを見て、また開催したいと思いましたね。住んでいる地域が近いというつながりを実感できるのは、対面イベントのだいご味だと思います」

また、同じく京都でオフライン男子会も行われたという。

「半年前の2倍以上の47名の方に参加していただきました。男子会は、オンラインでも対面でも楽しい飲み会のような雰囲気になることが多いのですが、皆さんワイワイ話すことで気持ちを切り替えたりストレス発散になっているなと思います。
対面ならではの二次会にも4分の3以上の方が来てくださって、ナレソメンズ同士での情報交換や雑談はやっぱりいい機会だなと思いました」

こうした、婚活中に作れる仲間との横のつながりも、ナレソメ予備校の強みの大きな柱の1つだ。
泣きながら相談していた人が最後にはスッキリしたり、交際中に使えるメソッドを共有できたりと、ナレソメ予備校ならではの良さだと言える。

ファッションコンサルに、お見合い練習の相手までこなす。様々な業務で、今までの経歴が光る

他にも橋本さんは、「ナレソメ予備校ならでは」の業務に携わっている。

「実は僕、入社時は事務局の配属だったんです。自分の経歴やファッションが好きなこと、コミュニケーションが得意なことをいかせそうだと思い、上長と面談していろんなサービスに参加するようになりました。

そこで、最初に参加したのが『お見合い練習』です。今も続けている業務の1つですね。

お見合い練習とは、スタジオチーム(お見合い写真撮影や、お見合い練習、ファッションコンサルを行うチーム)で提供しているサービスの1つで、お見合いに不安や改善点がある人はどなたでも利用可能なんですよ」

お見合い練習は、婚活時の最初の対面シーンであるお見合いでうまくいかない人や、もっと成功率を上げたい人が使えるナレソメ予備校のサービスだ。
女性会員の場合は、男性の社員が相手になるため、橋本さんは女性会員を相手に練習とフィードバックを行っている。

「オンラインで、最初の30分程度模擬お見合いをして、その後にフィードバックの時間を取り、最後にフィードバックシートをお渡しするんです。
コミュニケーションについては体感でわかることがあるため、声が暗いとか、ネガティブなことを言ってはいけないですよとか、アドバイスできることが多くてやりがいを感じていました」

たとえ仲のいい友人でも、気を遣って指摘できないことはある。まして婚活という特殊な場所ではなおさらだ。
そこで、プロ目線のアドバイスを受けられるのがお見合い練習のサービス。婚活の「初めまして」のシーンをスムーズに進めるための、大きな助けになるという。

また、橋本さんは、もともと接客業をしていた経験から、相手から見える自分の印象やイメージのいい接し方について知見を得たこともあり、会員の力になれるかもしれないと感じていた。

「けれど、最初はマジレスのさじ加減が大変でしたね。良くも悪くも、伝え方がストレートすぎたことがあったんです。それで、会員様に泣かせてしまったことがあって……そこから、言い方や話し方にはさらに気をつけるようになりました」

試行錯誤の末、現在も真剣に会員に向き合い、お見合い練習を行っている。うれしい言葉をもらうことも増えてきたそうだ。

「『勉強になりました』と言ってもらえることがうれしいですね。自信がなかった会員様が自信を持つことも、逆に、ズレた部分に自信を持っていた方がうまく軌道修正していくのも、ホッとします。そうして自分を変えられる方は、結構本当に成婚されていくんですよ」

スタジオチーム内での業務も、さらに広がっていった。ファッションコンサル業にも参加したのは、お見合い練習を始めた後のことだった。

「僕は関西圏で、主に男性の対面のファッションコンサルをしています。まずはカフェで待ち合わせして、ご本人の希望や現状を打ち合わせするんです。その後に、お店に一緒に向かいますね」

同じ男性とはいえ、顔立ちから骨格まで人それぞれ。どうやって即座に「婚活で受けがいい」上に「似合う服」を選んでいるのだろう? と聞けば、ヒアリングが大事だと教えてくれた。

「お悩みを聞くようにしているんですよ。例えば、足が短く見えてしまうとか、背が低いのがコンプレックスとか。そういう言葉を聞きながら、この人にはどんな雰囲気の服がいいのかを考えるようにしています。ここは完全に、“服が好き”という普段の自分の趣味が生かされていますね」

婚活において、見た目の雰囲気は印象を左右する。ただ似合う服を提案するだけでなく、「婚活で勝てる服」という軸で服を選ばなくてはいけないのだ。
それこそ、結婚相談所で働くスタイリストでないと提案できない選択肢も多いだろう。

「服についてなにもわからなくて困っていた人が、次のお見合いやデートに向けて、晴れやかな表情で帰っていく……そんな背中を見送ることが、なによりうれしいんです。服に興味を持ちましたとか、見た目にこだわりを持てるようになりましたとか、今まで全くファッションに触れてこなかった人がそう言ってくれるので、こちらもとてもやりがいがあります」

ファッションコンサルでは、季節ごとの対策も考えられている。
夏であれば、においケアの方法なども真剣に考えてくれるのがファッションコンサルチームだ。
「婚活で印象のいい服装」を軸にしたマンツーマンの提案は、ナレソメ予備校ならではのサービスだと言えるだろう。

入会面談も担当。「とにかく丁寧なヒアリング」を心がけている

さらに、入会面談を担当する『コンサルタント(以下、コンサル)』としても活躍している。その、コンサルの仕事についても教えてもらった。

なんと、先月の面談数は60件だという。入会を希望した人は、70%を超えたそうだ。

「コンサルでお話しするのは、まだ入会されていない方なので、会員様と比べて掛けるべき言葉を考えて変えるようにしています。人生設計についてのご相談に乗ったり、さらに1人1人の心の状態などを見て、話題を選ぶようにしていますね。
そもそも私は結婚したいんだろうか? という部分からスタートする方もいるので、とにかく丁寧にヒアリングするように意識しています」

橋本さんの全ての仕事に共通していたのは、「場の雰囲気を読み、丁寧に目の前の人の話を聞く」ことだ。いい雰囲気を作り、お悩みに向き合っていく姿勢が、きっと彼が活躍している理由の1つだろう。

3部署にまたがって活躍している橋本さんだからこそ、見えるナレソメ像もあるだろう。
ナレソメはどんな会社だと思いますか? と聞いてみた。

「なんだろうな……婚活だけじゃなく、人生のサポートをしているなと感じますね。きっとナレソメ予備校で培ったコミュニケーション能力や、服の印象なんかもそうですけど、今後の人生のいろんな場所で生きると思うんです。家族とのやりとりだけでなく、仕事でもきっと役に立ちますね」

出版社を辞め、入社したナレソメ。「人事の中島さんが、僕のポジションについてすごく考えてくれました」

マルチに活躍する彼だが、前職は何をしていたのだろう?

「大学を出てから、教育系の出版社にいたんです。漢字ドリルや算数ドリルを発行しているところですね。そこで、営業をしていました。ですがその会社は、ザ・古い日系企業という感じでしたね。仕事はやりがいがあったのですが、会社の風土が合わず、悩んだ末に退職。その後はしばらくお休みして、『自分は何がやりたいのか?』を見つめ直す時間にしていました」

教育の道を志したこともあり、誰かを導いて役に立つ仕事がいいかもしれない……。そんなふうに考えていた折、結婚相談所ナレソメ予備校を見つけた。

「それまでは、結婚相談所業界を全く知らなくて。でも、リモートワークや他のシステムも現代的だなと思ったんです」

当時、プランナー職での採用しかなかった。しかし善は急げということで、橋本さんは早速応募しようとしたという。

「特に結婚相談所に先入観とかもなかったんです。よく知らないからこそ、どんなところなのか興味を持って、すぐに調べ始めました。それこそ、YouTube動画も見ましたね。結構動画でストレートにものを言うのでビビったんですが、こういう場所で自分が価値を感じてもらえるのか? という興味のほうが勝りました。

もっと具体的に言うと……前職は営業だったので、人になにかの魅力を伝えたり話したりすることではお役に立てそうだと思っていました。あと、僕は以前、接客業をしていたこともあって、対人コミュニケーションにも慣れていましたね。なので、僕の価値を出せるかな? と思ったんです」

最初は興味本位の気持ちも強かったというが、人事の中島さんと最初に面談した際、気持ちが変わっていったという。

「転職の際の面談で、経歴や内面について人事の中島さんに話したら、僕に向いているポジションをしっかり考えてくれたんです。プランナーでの募集しかなかったけど、僕が得意でやりたいことができるところを真剣に検討してくれて、力を発揮できるようにしてくれているんだと……。それが、すごくうれしかったんです」

初めての面談の段階で、このように対応する企業はそう多くはないかもしれない。そんな経緯で、橋本さんは入社した。いざ入ってみて、印象はどうだったのだろうか?

「良くも悪くも、すごくパリピな雰囲気の会社だと思いました(笑)。前の職場が堅かったので、カルチャーショックでしたね。ナレソメは自由だし、みんな元気でフランクだと思いました。社長の宇波さんもあんな感じだし(笑)、結構話が通りやすくて風通しがいいのが良かったですね」

ナレソメに入って変わった結婚観「結婚は多分、ご飯にかける卵みたいなものだと思うんです」

橋本さんは、ナレソメに入社してから「結婚に対するイメージ」が変わっていったという。

「ナレソメに入ってから、結婚はいいものだなあと感じる機会は増えましたね。勝倉さんが以前、結婚相手は『一生一緒に遊べる友達』と言っていましたが、まさしくそうだなと思います。
あとは、成婚された会員様1人1人を見ていると、みんなそれぞれ家族の形や夫婦の形が違うんですよね。それを見て、自分という人間に合う形の結婚もあるのかな? と思うようになりました」

最後に、ぜひナレソメ予備校で婚活してほしい人について、こう話してくれた。

「自分の人生を見つめ直したい人はぜひ、ナレソメ予備校に来てほしいなと思います。人生の棚卸しというか、今までのことを分析して考える機会がたくさんあるし、自分のことを振り返ったうえでパートナー探しができる。

人生は一度きりだし、できることならなにか花を咲かせたいというか、後悔したくないじゃないですか。後悔しないためにも、結婚という大きな決断をしたい人は、ぜひ来てほしいです。ナレソメ予備校なら結果もそうだし、経験も手に入れられます。

たぶん、結婚はご飯にかける卵とか納豆とか、そういうものだと思うんです。ご飯だけでもおいしいけれど、卵とか納豆があると、もっとおいしくなるし味が増えるし、栄養も取れる。ちょっとでも婚活やナレソメ予備校に興味があったら、無料相談に来てみてくださいね」

ナレソメノート編集部