結婚相談所にイケメンはいるの？本音を暴露｜リアルな実態と選ばれるために知っておくべきこと
ぶっちゃけ、結婚相談所にイケメンっているの？
「結婚相談所って、地味な男性ばかりのイメージがある。」
「たとえイケメンがいたとしても、何か難ありなんじゃないの？」
「せっかく結婚するなら、やっぱりイケメンがいい。」
そんなふうに感じる女性は少なくありません。
結婚相談所に本当にイケメンがいるのか？
そして、もしイケメンがいたとして、なぜ彼らが結婚相談所に登録しているのか？
疑問に思うのは当然のことです。
この記事では、そんな皆さんの気持ちに応えるべく、以下のポイントを深掘りしていきます。
- 結婚相談所にイケメンは本当にいるのか？
- イケメンと結婚するためのポイント
- イケメン好きな女性が陥りやすい注意点
さらに、意外と知られていないイケメンたちの婚活事情についてもお伝えします。
「イケメンと結婚したい！」という夢を叶えるために、現実的なアドバイスをお届けしますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
なぜ結婚相談所にイケメンはいないと言えるのか
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結論から言うと、結婚相談所にイケメンがゴロゴロいるか、というと、いません。
数としては少ないというのが、正直な現実です。
しかし、これにはしっかりとした理由があります。
というのも、そもそも社会全体を見渡しても、イケメンの割合はそれほど高くありません。
結婚相談所も社会の縮図である以上、イケメンが少ないのは当然といえます。
また、結婚相談所に登録しているイケメンは婚活市場で非常に高い人気を誇ります。
女性からの申し込みが殺到し、短期間で成婚してしまうケースがほとんど。その結果、イケメンが結婚相談所の「カタログ」に載り続けることがとても少ないというのが現状です。
マッチングアプリのほうがイケメンが多い理由
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では、「マッチングアプリはどうなの？」と思う方もいるかもしれません。
実際、ちまたでよく耳にする「マッチングアプリのほうがイケメンが多い」という話は、おそらく事実でしょう。
しかし、マッチングアプリに存在するのはあくまで “ただの” イケメン。「結婚できるイケメン」となると、その数は大幅に減少します。
ネクストレベルが行った「マッチングアプリ」に関する調査によると、21歳～45歳の男女398名（女性209名、男性189名）の回答結果から、男性利用者の66.7％が「結婚を前提にした出会い以外」を目的としていることが分かりました。その目的には、「ワンナイト」や「暇つぶし」といったものも含まれます。
一方で、女性の半数以上が「結婚を前提にした出会い」を求めていることから、男女間で大きな意識の擦れ違いが生じていることが浮き彫りになっています。
出典：マイナビニュース
たとえマッチングアプリにイケメンが多いとしても、そのイケメンの何%に結婚願望があるでしょうか？
アプリは収入証明や独身証明の提出などの基本的な審査もなく、料金も手軽。それが故に、恋活目的で使っている人がほとんどになります。
恋活というと聞こえはいいかもしれませんが、包み隠さずに言えば一時的な恋人や体の関係を求めている人が多いのです。
加えてマッチングアプリには既婚者が紛れていることもあるため、真剣な婚活には向いていないと言えます。
結婚願望のある人にとって、結婚願望のないイケメンはただの目の保養。本気で結婚相手を探すなら、マッチングアプリ以外の方法を検討するのが賢明と言えるでしょう。
結婚相談所にいるイケメンの特徴
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さて、確かに数は少ないとはいえ、結婚相談所には「結婚願望を持つイケメン」が存在します。
しかし、そこで多くの人が抱くのが「結婚相談所にいるイケメンって、何か訳ありなんじゃないの？」という疑問です。
確かに、限られた数のイケメンがなぜ結婚相談所に登録しているのか、不思議に思うのも無理はありません。
そこでここからは、結婚相談所に存在するイケメンの特徴について、詳しく説明していきましょう。
職場や日常生活で女性との出会いが少ない
「イケメンなら、普通にしていれば出会いには困らないはず」と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、一概にそうとは言えない、というのが実際のところです。
「イケメン」という言葉だけを聞けば、キラキラとモテにモテまくるイメージを持ってしまいがちですよね。しかし実際には職場や日常生活で、女性との出会いがほとんどない人も存在します。
例えば、理系男子やメーカー勤務のイケメンたちは、「周りは男ばっかり」と嘆くことが少なくありません。毎日、男性社員ばかりの職場で仕事に没頭し、仕事が終わればそのまま帰宅……という生活を送っているイケメンも多いのです。
中には、男子校から理系の大学へ進学し、その後山奥の研究所に就職する、というパターンも見られます。「大学で理系を選んだ時点で、女性との出会いは絶望的だった」という声も珍しくありません。
その結果、驚くべきことに、全く女性との接点がない青春時代を過ごしたことで、自分がイケメンであるという自覚がないまま結婚相談所に登録する男性も存在します。
いくら本人がイケメンでも、環境によってはそのポテンシャルを発揮しないまま……という場合も少なくはないのです。
恋愛や結婚に対して奥手なタイプ
意外かもしれませんが、恋愛や結婚に対して奥手になってしまうイケメンも少なくありません。
「イケメンは女慣れしているはずだ」と思われがちですが、実際には恋愛経験が少ないイケメンも存在します。いざ！というときにテクニックを発揮できず、恋愛市場では埋もれてしまっていた……というケースもあります。
例えば、次のようなパターンです。
- 真面目で、本命相手には奥手になってしまう
- ビジュアルとは裏腹に内面に自信が持てない
- 失敗するのが怖かった
- 押しが弱すぎる
前述したとおり、女性との関わりが全くないまま仕事に没頭していたタイプのイケメンも少なくはありません。
人としての優しさはあっても、あざとい恋愛テクニックは得意ではない……というイケメンは、少なくはないのです。
そういった真面目なイケメンの場合、男女ともに計算された恋愛テクニックが飛び交う恋愛市場では、どうしてもうまくいきません。イケメンだからといって「恋愛上手」とは限らないわけですね。
また、恋愛経験が少なく、奥手なイケメンの中には、「自分からアプローチするのが苦手……」と感じる人もいます。 こうした草食系男子は、恋愛や婚活の場でも一歩引いてしまいがち。
だからこそ、第三者のアドバイスやサポートが得られる結婚相談所は、奥手な彼らにとって心強い選択肢なのです。
効率的に理想の女性と出会いたい
とはいえ、結婚相談所にいるイケメンが全員草食系というわけではありません。むしろ、近年ではマッチングアプリで無双していたタイプのイケメンも続々と入会しています。
では、そうした人たちがなぜ、わざわざ入会金を払ってまで結婚相談所を利用するのでしょうか。
その理由は、効率的に理想の女性と出会いたいからです。
野良の恋愛（自然な出会い）には、相手に結婚願望があるかどうか、タイミングが合うかといった不確定要素が多く存在します。
マッチングアプリも手軽ではありますが、既読スルーやドタキャンは日常茶飯事。結婚までの距離が長く、非効率に感じる男性が多いのです。
また、自分でマッチングアプリを利用していながら、「マッチングアプリを使っている女性とは結婚したくない」という意見を持つ男性も少なくありません。悲しい現実ですが、男性にとって結婚相手と恋愛相手には、明確な違いがあるのです。
婚活が目的となると、男性も真剣に「結婚相手」を探します。効率的に質の高い相手を見つけたいイケメンは、環境の悪いアプリを辞め、結婚相談所へ入会するケースが増えています。
さらに、結婚相談所では、日程調整や場所の予約といったサポートも受けられるため、仕事で忙しい男性でも限られた時間を有効活用できます。お見合いを効率的に進められ、結婚までの話がスムーズに進む。かつ、質の高い女性と出会える環境が、結婚相談所では整っているのです。
条件が厳しい
イレギュラーなケースとして、本人が掲げる条件が厳しい、というパターンもあります。
例えば結婚相談所にいる実際のイケメン会員の中には、次のような条件があり、相談所に入る前の婚活では苦戦していた人もいます。
- 長男で実家の近くに住みたい
- 将来は地元に帰りたい
- 転勤についてきてもらいたい
フィールドを結婚相談所に移せば、意外と受け入れてもらえるこういった条件でも、自分の周囲ではなかなか受け入れられない、ということは案外多いもの。その事実に気づかずに、条件に阻まれて婚期を逃してきた男性もいるのです。
結婚相談所でイケメンから結婚相手に選ばれる女性の特徴
ここまで読んだあなたには、結婚相談所にいるイケメンの正体をご理解いただけたのではないでしょうか？ 彼らは決して、悪い意味での「訳あり」ではないのです。
では、そんなイケメンたちが「結婚相手」として選ぶ女性には、どんな共通点があるのでしょうか？ ここから、イケメンから結婚相手に選ばれる女性の特徴について、四つのポイントを紹介します。
言わずもがな「イケメン」は結婚相談所でも人気会員。彼らも真剣に結婚を考えるからこそ、自分にふさわしい相手をしっかり見極めています。
気遣いや心配りができる
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当たり前のことのように思えるかもしれませんが、婚活市場でも恋愛でも、「気遣い上手な女性」が選ばれるのは当然のことです。
ただし、「自分はできているはず…」と思っていても、それが相手に伝わっているかどうかは別問題です。
具体的な例を挙げてみましょう。
結婚相談所ナレソメ予備校の仲人たちの間では、「ZOOM面談で5分前に入室する女性は軒並み爆速成婚する」という成功法則があります。
人によっては「そんなの当然」と思うかもしれませんが、実際にこれを実践できる人は意外と少ないものです。
「当たり前の気遣いを、当たり前にできる」ということの大切さが、ここに現れています。
また、結婚相談所ナレソメ予備校の女性会員たちの間では、お見合い後にただ口頭でお礼を伝えるだけでなく、「ありがとう」の気持ちを込めてさりげなくスタバカードを渡すという独自の文化があります。こうした気遣いや心配りが、相手の心に深く響きます。
けっきょくのところ、大切なのは相手の立場に立って、細やかな心配りができるかどうかです。
忙しい日々を送る男性にとって、このような気遣いは心を癒やす存在となり、特別な人として認識されるきっかけになるのです。
内面が整っている
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これもまた、当たり前のきれい事に思えるかもしれませんが、結婚相談所では「内面が整っているか」が最重要視されると言っても過言ではありません。
結婚相談所にいるイケメンが求めているのは、人生をともに歩んでいけるパートナーです。恋愛市場のように、ただ「若くて美人」なだけでは選ばれません。
例えばこんな行動に心当たりはありませんか？
- 何かうまくいかないとき、すぐに人のせいにしてしまう
- 相手の気持ちや立場を想像したり、考えたりすることができない
もし少しでも思い当たる節があるなら要注意です。こうした姿勢は、婚活を進める中で見直す必要があります。
特に結婚相談所ナレソメ予備校では、『心の美しさ』として以下のポイントを大切にしています：
- 明るくポジティブであること
- 誠実で主体性があること
- 素直で謙虚であること
一見ハードルが低そうに感じますが、実際にこれらを満たしている人は意外と少ないものです。
例えば、「お店の予約は男性がして当然」と思い、受け身体勢を貫いていませんか？
「悲しい気持ちはパートナーに癒してもらうもの」と、愚痴ばかりを聞いてもらうのが当たり前になっていませんか？
こうした行動に気づき、改善していくことは案外難しいですが、婚活市場で本命になれる女性は、この「心の美しさ」を持っています。
たとえ見た目がどんなに美しくても、内面の整っていない女性は選ばれません。逆に、相手への思いやりを持ち、内面が整っている女性こそが、イケメンの本命となれる魅力的な人なのです。
婚活市場ではいくらビジュが80点でも、心が20点なら選ばれません。
だからこそ結婚相談所ナレソメ予備校では、「婚活をしながら内省する」をサポートしています。
婚活をスタートしながら人生の棚卸しをし、自分の本音や価値観と向き合うためのカリキュラムを提供。壁にぶつかったときには、恋愛心理学の専門家やプランナーから、自己理解を深めるためのサポートも受けられます。
「自分自身の内面に向き合いたい」「本当に理想の相手と結婚したい」という方は、結婚相談所ナレソメ予備校の無料相談で新しい扉を開いてみてください。
自立している
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経済的にも精神的にも自立している女性は、男性にとって「この人となら結婚生活を安心して生活できそう」と信頼される存在。
一緒にいるだけで安定感を与える彼女たちは、婚活市場で圧倒的に支持されています。
恋愛市場では「ちょっとメンヘラっぽいけど、かわいいから許せる」といった感情が優先されがち。しかし、結婚生活は日常をともにするパートナー。依存的な振る舞いや感情の起伏が激しい人は、結婚相手としては選ばれないのです。
人生のパートナーに求められるのは、安定した気持ちで互いを支え合える気概です。
自立した女性は、誰かに依存することなく自分から行動できます。主体的に行動する自立した女性こそ、婚活市場で選ばれるのです。
若くて美人
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元も子もない話ですが、これを言わなければうそになってしまうので、正直に触れておきます。
結論から言うと、イケメンは自分に「見合う」スペックや容姿の女性を求めているのが現実です。
特に若くてビジュアルのよい女性は、婚活市場でもイケメンに選ばれやすい傾向があります。
中でも「若さ」は、相手がイケメンに限らず、婚活市場にいる男性が最も重視するポイントです。
特に婚活市場では、32歳までがギリギリのラインとされています。33歳を超えると、一気に状況が変わり始めるのです。
一方で、容姿は人によって好みが分かれるため、そこまで完璧を目指す必要はありません。
しかし、「年齢」だけは誰にとっても平等であり、確実に選択肢の幅を狭める要因となります。だからこそ、婚活を始めるタイミングは早ければ早いほど有利です。
時間はあっという間に過ぎていきますし、どれだけ努力しても年齢を変えることはできません。
今がいちばん若いという事実を活かし、早めに行動を起こすことが、自分の理想の相手と結婚できる可能性を高めるでしょう。
イケメンと結婚しやすい結婚相談所の特徴
ここまでの説明で、結婚相談所にいるイケメンの正体や、そんなイケメンが求める相手の特徴はご理解いただけたかと思います。
そんなあなたが最後に気になるのは、「どこの結婚相談所に入れば、イケメンと出会えるのか？」という部分ではないでしょうか？
大きく変わりつつある結婚相談所業界。実際のところ、日本国内に存在する結婚相談所は7000社以上とも言われており、最大級のネットワークであるIBJだけでも数千社が加盟しています。
数多くの結婚相談所の中から、本当に自分に合った所を選ぶのは、簡単なことではありません。
「自分好みのイケメンと全く出会えない相談所に入って、貴重な時間を無駄にしたくない…… 」
そんな人のために、ここからは、イケメンと出会いやすい、信頼できる結婚相談所を見つけるための具体的な特徴である以下の三つを解説します。
- 若い会員が多い
- 自社内マッチングがある
- ファッションコンサルがある
若い会員が多い
イケメンがいる結婚相談所を探す際に、最初に確認すべきなのは「会員層の若さ」です。
この点をチェックせずに、平均年齢層が高い相談所に入会してしまうと、当然「若いイケメン」に出会える確率は低くなってしまいます。
では、どういった相談所に若い会員が多いのでしょうか？
その答えの一つが、「相談所の運営陣が若いかどうか」です。
結婚相談所に対して偏見を持つ人が少なくない中、運営陣の年齢が高く価値観が古い相談所は、若い世代から敬遠される傾向にあります。
一方で、運営陣が若く、価値観が現代的で、さらにSNSを活用して情報発信を行っている相談所では、SNSを通じて存在を知り入会する若い世代の会員が増えています。そして、その中には一定数のイケメンが含まれるのです。
例えば、結婚相談所ナレソメ予備校の男性会員の平均年齢は33歳（2024年6月時点）。その多くがYouTubeやX（旧Twitter）を通じてナレソメ予備校を知り、無料相談に申し込んでいます。このように、若い世代に向けた情報発信を積極的に行う結婚相談所では、若い会員との出会いの可能性が高まるのです。
自社内マッチングがある
「自社内マッチング」とは、プランナーがあなたに合う相手を見つけてくれるシステムのことです。不動産でいう「お得意様向け優先物件紹介」のように、まだ市場に出たばかりで他の人には紹介されていない魅力的な相手を、いち早く提案してもらえる特典のようなものです。このシステムがあるだけで、出会える相手の幅が大きく広がります。
例えば、結婚相談所ナレソメ予備校には「ナレソメマッチング」という独自のシステムがあります。このシステムを通じて会員同士が紹介され、「この人と出会えたのはこのシステムのおかげ！」というケースも少なくありません。
具体的には、年齢や年収といった条件には合わず、通常の検索ではヒットしない相手が、自社内マッチングを通じて紹介されることがあります。
仲人から「この人、絶対あなたに合うから一度会ってみて！」と強くすすめられ、実際に会ってみると、「条件とは違ったけれど、驚くほど相性が良かった！」ということがあるのです。例えば、「年下しか無理」と思っていた人が年上の相手と意気投合し、結婚に至るケースもあります。
条件検索では見逃してしまう相手をピックアップし、あなたの価値観や雰囲気にぴったり合う人を提案してくれるのが、自社内マッチングの大きな魅力です。このようなシステムを持つ相談所を選ぶことで、あなたに本当の意味でマッチしたイケメンとの奇跡的な出会いを実現する可能性が高まるでしょう。
ファッションコンサルがある
「芋っぽいオタク男子」を、「垢抜けない」と左スワイプしてしまっていませんか？
実は、男性は磨けば光るものです。髪型や服装を少し変えるだけで、BTSのような韓国風イケメンに変身することだってあります。素材が良い人ほど、その変化は劇的です。
多くのイケメンを見つけたいのであれば、すでに完成された「イケメン」だけを探すのではなく、「原石」を見逃さないことも重要です。
特に、原石を磨き上げてから市場に送り出してくれる専属スタイリストがいる結婚相談所を選ぶことで、隠れたイケメンを見逃す可能性を減らせるかもしれません。
例えば、ファッションコンサルが充実している結婚相談所では、プロフィール写真撮影の際にどんな服装を選べば良いのか迷う人や、どんな髪型が似合うのかわからない人に向けて、外見をプロデュースするサービスがあります。これにより、スタイリストの手によって磨かれた状態で市場に出る男性が多くなるのです。
その結果、ファッションコンサルがある結婚相談所は、すでに磨かれたイケメンが量産される環境が整っています。「原石」を見つける力と、磨き上げる仕組みがある相談所を選ぶことで、婚活でイケメンを手に入れる成功率が大きく高まるかもしれません。
実際にファッションコンサルがあるナレソメ予備校では、サービスを受けた会員より「服の買い方まで教えてもらえたことで、その場限りの改善ではなく、コンサル終了後もファッションが楽しくなり、積極的に洋服屋さんに行くようになった」という声が寄せられています。
これまでまったくオシャレに興味がなかった人でも、ファッションコンサルを受けることでオシャレに興味を持ち、自分を磨いてイケメンへと変貌を遂げることができます。外見だけでなく、自信や行動にも良い影響を与えるファッションコンサルは、婚活の成功を大きく後押しする存在と言えるでしょう。
イケメン好きの女性が注意すべきポイント
ここまで述べてきたとおり、結婚相談所でイケメンと結婚できる可能性は、充分にあり得ます。しかし同時に、「イケメンがいい！」という理想だけを追い求めると、思わぬ苦戦を強いられることも。
自分を客観視できずにイケメンを追い求め続けると、誰とも結婚できずに、いつの間にか救いようのない「勘違いオバ」になってしまう可能性も否めません。
そこでここからは、イケメン好きの女性が婚活で苦戦しないために気をつけるべき注意点を、四つ解説します。スムーズに婚活を進めるために、ぜひ気をつけてみてください。
顔「だけ」で選ばない
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イケメンを追い求める気持ちは、決して悪いことではありません。
しかし、もしもあなたが顔「だけ」で結婚相手を決めようとしているなら、後悔する可能性があることも覚えておきましょう。
というのも、結婚は恋愛とは別物。顔が良い「だけ」では、穏やかな家庭を築くことも、長い人生を支え合うこともできないのです。
これがただの恋愛なら、「顔だけイケメンの彼氏」で一時的なときめきを楽しむのもいいでしょう。しかし、あなたが探しているのは「生涯のパートナー」。
顔「だけ」を見て、他の部分を全く見ずに大事な決断をするのは、避けるのが無難です。
家事に出産や育児で余裕が無くなったとき。助けてくれるのはどんな人でしょう？
イケメンというビジュアルに惑わされて性格や価値観を見落としてしまうと、後々「こんなはずじゃなかった」ととんでもない後悔に襲われる可能性もあるのです。
実際にナレソメ予備校の卒業生には、「自他ともに認める山田涼介似イケメンと婚約まで進んだが、あまりにも中身が合わなさすぎて婚約破棄をした」という女性がいました。
彼女は面食いで、出会った瞬間から顔以外の欠点には目をつむって突き進みました。
しかし、彼は非常に打たれ弱い性格で、一方の彼女は経営者としてガツガツ意見を伝えるタイプ。案の定、交際が進むにつれて彼女はイライラし、彼は「怖い」と感じるように。最終的に彼女は「顔が良くても結婚は無理」と泣く泣く破局を選びました。
彼女が最終的にどんな相手を選んだのか知りたい方はこちら↓
彼女は途中で気づけたから良かったものの、もしも気づかずに結婚まで進んでしまっていた場合……。結婚生活は円滑とはいかなかったでしょう。
ときめき中毒にならないようにする
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恋愛初期のときめきは、脳内から分泌される「ドーパミン」の影響。結婚相手を選ぶとき、この過度な「ときめき」だけを重視してしまうと、判断を誤ります。
というのも、ドーパミンが炸裂している状態は、まさに「相手を目の中に入れても痛くない」ブースト状態。冷静な判断ができずに、普通であれば見逃せない違和感や不一致も、「好きだから」で見なかったことにしてしまう恐ろしい効果があります。
「ときめき炸裂状態」のままで冷静な擦り合わせをせずに結婚してしまうと、その効果が切れたとき、「こんなはずじゃなかった……」ととんでもない後悔に襲われる可能性すらあることを、見落としてはなりません。
目の中に入れても痛くなかったはずの相手が、ドーパミンが切れた途端に視界に入るだけで目障りに感じてしまう相手になった……なんて話も、よく聞くパターンです。
結婚は「好き」だけでは成り立ちません。ときめきは一瞬の感情で、ずっと続くわけではありません。
結婚を考えるなら、相手としっかりとした人間関係を築けているか、思いやりを持って接し合えているかを冷静に見極めてください。
そうでなければ、最後につらい思いをするのは、他でもないあなた自身なのです。「ときめき中毒」から抜け出し、現実を見据えて相手を見極めることで、本当に幸せになれるパートナーと出会えるはずです。
婚活の場でも、「イケメンじゃなきゃ無理！」「ときめく相手と出会いたい」と理想を追いかけ続けている人をよく見かけます。
理想を追い求めるのはけっこう。しかし、それ「だけ」になると、大きな後悔を経験することになるかもしれません。
ストライクゾーンを広げる
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イケメンとの結婚を目指すのは、問題ありません。
しかし現実問題、いざ結婚相談所で活動してみた結果、自分の希望するお見合い相手と全くお見合いが組めない……となった場合は、条件を広げる必要も出てくるかもしれません。
あなたが思う理想の人にとって、あなたは対象外だという紛れもない事実。受け入れがたいことですが、対処するしかありません。
しかし、だからといって、あなたがどうしても顔のストライクゾーンや基準を下げたくないということであれば、そこを妥協する必要はありません。
その代わりに、顔以外の部分の条件を広げてみるという手もあります。
例えば、検索条件を「全国」に広げる、転勤についていくことも考える、年上希望だったけど年下も視野に入れてみる……など。今よりも検索範囲の幅を広げてみることで、手が届くイケメンと出会える可能性もあります。
イケメンは、ただでさえ希少価値が高いもの。そんな中で、他の条件まで全て求める……となると、結ばれる人にもそれなりのスペックが求められるのは当然。
もしあなたがそのスペックに満たないのであれば、顔以外の部分で緩められる条件を見つけるのも、イケメンに出会える可能性を高めるかもしれません。
王子様は実在しないと理解する
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あなたが求めているのは、王子様のような完璧な男性ではありませんか？
もしそうであるなら、その意識を少し見直す必要があるかもしれません。
前述のとおり、イケメンは希少価値が高く、市場に出回ること自体がまれな存在です。
それにもかかわらず、顔面偏差値に加えて「全てが最高の条件」を求めると、あなたが追い求めるのは少女漫画に登場するような「完璧な王子様」になってしまいます。
しかし、フィクションを除き、この世に完璧な人間は存在しません。仮に存在したとしても、完璧な王子様の隣にいるのは、同じく完璧なお姫様。その難易度は果てしなく高いのです。
さらに、「顔が良いから全てが良い」という過剰な期待が、相手の“素”に触れた瞬間に冷める「カエル化現象」を引き起こすこともあります。
例えば、「居酒屋のおしぼりで顔を拭くしぐさがあり得ないと思った」「くしゃみの仕方がおじさんっぽくて引いた」「鼻毛が出ていて論外」など、小さなことが理由で一気に冷めてしまうケースです。
忘れてはいけないのは、イケメンにも鼻毛は生えますし、みんな年を取り、やがてオジしぐさも出てくるということ。夢を見すぎることは、ときに自分の幸せを遠ざける原因にもなりかねません。
理想を追い求めるのもいいですが、少し現実に目を向けてみることが、あなたの未来をより豊かにする一歩になるかもしれません。
ちみだって、「女の子はおならしない」なんて完璧を求められたら嫌でしょう？
イケメン好き女性が結婚相談所で成功する秘訣
ここまで、イケメン好きの女性が陥りやすい注意点があるという現実をお伝えしてきました。しかし、結婚相談所にはイケメンとすんなり結婚できる女性も存在します。
この記事の最後には、「イケメンと結婚するため」に意識するべきポイントを、次の三つに分けて紹介します。
- 結婚に本当に必要な条件を見極める
- 新規狩りを仕掛ける
- 男性の「今」だけを見ない
具体的なアクションや考え方をインストールして、理想の「イケメン」を手に入れましょう。
結婚に本当に必要な条件を見極める
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繰り返しているとおり、「イケメンを狙うな」というわけではありません。
しかし前述のとおり、「顔がタイプだから」と顔「だけ」に集中してしまい、それ以外の部分を見て見ぬふりをしてしまう人が多すぎます。
結婚相手を選ぶうえで最も大切なのは、本当に「顔」でしょうか？ 自分が結婚生活や育児に進んだときに必要なものは何かを、今一度考えたほうがいいかもしれません。
どんな結婚生活を送りたいのか、キャリアをどうしたいのか。
子どもを持つ予定は？ 育児の分担はどうする？
結婚後の生活は、長いもの。二人三脚で進んでいくパートナーを選ぶのですから、顔以外の部分も見る必要があるのは当然。大事な擦り合わせをせずに、顔だけで一点突破をするのは危険です。
結婚相談所ナレソメ予備校の代表であるモテコンサル勝倉は、出産後のインタビューで「理想のお産から逆算して相手を選ぶべき」と話していました。
無痛分娩？ 立ち会い？ どんな病院で、どんなふうに出産をしたい？
出産は想像以上に壮絶な体験。例えば無痛分娩を選ぶなら、10万円以上の追加費用が必要なこともあります。そのとき「そんなの贅沢だ」とお金を渋る夫であれば、いくらイケメンでもその先の結婚生活にかげりが見えるはず。
イケメンかどうかに気を取られて、こうした重要な条件を見過ごしてしまうのは、あまりに危険すぎます。結婚生活において顔の良し悪しよりも、もっと重要な要素があることを今一度考えてみましょう。
新規狩りを仕掛ける
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それでも条件の良いイケメンをゲットしたい場合は、「新規狩り」を仕掛けましょう。
前述のとおり、イケメンは希少価値が高く、特にスペックが高いイケメンは市場に出た瞬間、すぐに他の女性会員に取られてしまうことが多いのです。
この状況に打ち勝つため、結婚相談所ナレソメ予備校で通例となっているのが「新規狩り」というメソッドです。
これは「会員更新のタイミングで新規に出てきた会員に秒速で申し込む」という体育会系な戦略。シンプルですが、この手法でイケメンのハイスペ男性と成婚する女性が多いのも事実です。
婚活を始めて1ヶ月も経つと、多くの男性は仮交際に進んでいる相手が1人以上いることが一般的です。更に、仮交際相手が複数名いる場合、新規のお見合いを避けることもあるでしょう。
一方、入会したばかりの新規男性はまだ仮交際相手がいないため、比較的「空いている」状態。加えて、自分の市場価値をまだ把握していない場合も多く、この時期は相手に対する審査が緩いこともあります。
結婚市場でイケメンをゲットしたいなら、受け身ではいられません。新規のタイミングを逃さず、積極的にアプローチすることで、理想の相手と出会える確率を大幅に高めることができるのです。
男性の「今」だけを見ない
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写真を見た時点で「見た目が好みじゃないから無理」と、早々に切り捨てていませんか？ その考え方、実はもったいないかもしれません。他の章でも述べたとおり、男性の外見はちょっと手を加えるだけで大化けする可能性が大いにあります。
芋っぽいオタク男子だって、髪型や眉毛を整えて服装を少し変えるだけで、あっという間に見違えることも。いわば、芋を掘り出しておいしいポテトフライにする感覚。イケメンは“育てる”こともできます。
ただし、育成には条件があります。それは、素直さ、謙虚さ、そして自分磨きに投資できる経済力を持っていること。
これらを備えた男性は、あなたのアドバイスを取り入れてどんどんあなた好みのイケメンに成長していきます。
美容に課金してないだけで、磨けば光る人もたくさんいます。「今」の状態だけで判断するのは早計。男性のポテンシャルに目を向けて、未来イケメンを一緒に育てる考えを持つことができれば、選択肢はより広がるでしょう。
自分好みのイケメンは自分で育てよう
前述のとおり、男性の「今」だけを見て判断するのではなく、自分好みのイケメンに育てるという視点を持つことも重要です。
婚活業界に10年以上関わる結婚相談所ナレソメ予備校の代表・宇波は、「イケメンは出会うものではなく、作るもの」と語っています。完成されたダイヤモンドを探すのではなく、原石を見つけて自分色に磨き上げる意識が大切なのです。
未婚の女性が陥りがちなのは、「完成されたイケメン」をただ求めること。
しかし、街で見かけるイケメンの多くは、過去の彼女や奥さんが手をかけた「作品」であることが少なくありません。
髪型を変える、眉を整える、メガネをコンタクトにする……。ほんの少しの工夫で「普通の男性」が「イケメン」に変わる可能性を秘めています。これを活かさないのは、少しもったいない話です。
実際、多くの男性は「嫁に服を選んでもらっている」と話します。
ZARAの試着室で、男性がまるで着せ替え人形のように、妻のチェックを受けながら服をとっかえひっかえしている姿を見たことがないでしょうか？ 彼らにとって、スタイリストは妻なのです。
ただし、「自分の力だけでイケメンに育てる自信がない」と感じる方もいるかもしれません。そうした場合のために、ナレソメ予備校には専属のファッションスタイリストが在籍しています。
眉毛や髪型、服装まですべてプロがコーディネートしてくれる「ファッションコンサル」を、パートナーにプレゼントする会員も多いです。
完成されたイケメンを探し求めるのではなく、今は垢抜けていなくても、結婚後に自分好みのイケメンへと育てる視点を持つ。その心が、あなたとイケメンとの新しい出会いを生むのです。
まとめ
結婚相談所には、マッチングアプリと比べて結婚願望のあるイケメンが多く揃っています。
しかし、もし「顔だけ」で結婚相手を選ぼうとしているのであれば、もしかしたらあなたは「見る目」が足りないのかもしれません。さらに、これまでの恋愛で失敗続き…ということであれば、まずは自分自身を見直す時間や、何かしらのサポートが必要かもしれません。
結婚相談所ナレソメ予備校では、あなた自身の内面を深く見つめ直すためのサポートを行いながら、あなたが「手の届く中で最高のイケメン」と出会えるお手伝いをしています。
イケメンとの結婚を真剣に考えているのであれば、今が行動するタイミングです。理想のパートナーを見つけるために、一歩踏み出してみませんか？
結婚相談所ナレソメ予備校では、無料相談を実施中です。
「実際の会員がどんな人たちなのか気になる」「本当に理想の相手と結婚できるの？」とお考えの方は、ぜひ結婚相談所ナレソメ予備校で新しい扉を開いてみてください。
ナレソメノート編集部
