【結婚相談所体験談】結婚願望の無い彼と別れて、結婚相談所へ。爆速成婚した決め手は、「居心地」だった。
ナレソメ予備校を成婚退会し、幸せへの道を歩み始めたナレソメイトを紹介する成婚インタビュー。
今回スポットを当てるのは、ゆかりんさん(29)×ゆうさん(37)夫妻。「絶対結婚しようね」という言葉を信じてお付き合いしていた彼との破局直後、その彼から別の人との結婚報告を”かまされた”というゆかりんさん。マッチングアプリを利用していたもののうまくいかずに結婚相談所へ申し込んだといいます。そんなゆかりんさんが結婚相談所で活動し、ゆうさんと運命的な出会いを果たすまでのストーリーを追いました。
マッチングアプリがうまくいかず「逆算すると今動き出すべき」ー結婚相談所へ
ー婚活を始めたきっかけについてお伺いしてもよろしいですか?
ゆかりんさん:「結婚したいな」と思うようになったのは、25歳のときに長年遠距離恋愛をしていた彼と別れたのがきっかけでした。その彼とは4年間真剣にお付き合いしていたのですが、最終的には彼の方から別れを告げられたんです。
実際、その彼との4年間はずっと順調だったわけではなく、むしろうまくいかない期間の方が長かったんですよね。ただ、付き合い始めた時に「結婚しよう」と言われたことがきっかけだったので、うまくいかない時期でもその言葉に縋って付き合い続けていました。
でも最終的にはさらっと振られてしまい、しかも別れた直後に彼が別の女性との結婚を報告してきたんです(笑)。本当に「なんじゃこいつ!」って思いましたよ。
ーそこで、ゆかりんさんにも結婚願望が芽生えたんですね。
ゆかりんさん:はい。その頃、年齢的にも周りは結婚や出産をして幸せそうにしていて、一方で私は長年付き合った彼とも別れてしまい、一人で家に帰る生活が続いていました。そんな中、結婚した友達の家に遊びに行くたびに、「家に待ってくれている人がいる生活っていいな…」って思うようになって、ぼんやりと「結婚したい」と感じ始めたんだと思います。
でも、そこからしばらくはうまくいかなかったんですよね。マッチングアプリも試してみましたが、私にはあまり合いませんでした。
そんな中でも少しずつ、「結婚したい」というイメージが具体的になっていく自分がいました。「子供も欲しい」「子供が大きくなったらある程度夫婦の時間も欲しい」って。それで、そういうのを逆算すると、「今、動き出した方がいいな」って思うようになって。それで、27歳のときに結婚相談所に入ることを決めましたね。
ゆうさん:僕も結婚願望があって、入会前は妻と同じようにマッチングアプリを何個か使っていましたが、あまりうまくいかなくて…。そういう背景もあったので、アプリを使っていたときに、ナレソメ予備校のyoutubeにも出ているマッチングアプリ専門家のおとうふさんにプロフィール写真を撮ってもらったんですよね。だけど撮影中、彼女にまさかの「あなたは結婚相談所がいいよ」ってアドバイスをもらって。それで、結婚相談所を視野に入れ始めました。
※おとうふさんとは:マッチングアプリ専門家。自身が長年マッチングアプリを使って婚活した経験を活かし、プロフィール添削や、写真撮影代行などを行う。マッチングアプリに関する著作「今すぐ!最高の彼に出会うためのマッチングアプリ恋愛術」などを執筆する他、人気テレビ番組にも出演。
ーマッチングアプリは具体的にどのようなところが難しかったですか?
ゆかりん:1人の方とお会いするまでに時間がかかるのと、いざ会ってみても結婚願望がない方が多かったり、話がなかなか進まなかったりで、時間がもったいないと思いました。ヤリモクみたいな人もたくさんいて…(笑)1番衝撃的だったのが、お花見デートした時に性感帯を聞かれたんですよ(笑)それで「ここは違うのかもしれない」と思うようになりました。
ー結婚相談所に入るのに、偏見や不安はなかったですか?
ゆかりん:正直、周囲の同年代の中では、「なかなかうまくいかない人が最終手段で行くところ」いうイメージはあったと思います。ただ、私に関しては元々しゅくろーさんがソロの時代からYouTube動画を見ていて、勝倉さんのXもフォローしていたので、結婚相談所に対しての偏見や不安って、そこまで無かったんですよね。
ゆうさん:私は正直、少し抵抗がありましたね。自分自身もなんとなく、「友達の紹介や職場恋愛で結婚するだろうな」と思っていたので、そういう自然に知り合う段階を飛ばして「出会う」というのは、アプリを利用している時からすでに抵抗がありました。結婚相談所は更に未知で、かつ金銭的にも負担がかかるので、ハードルが高かったですね。
ー所属していた結婚相談所を選んだ理由について教えてください。
ゆかりんさん:私はナレソメ予備校で活動しましたが、キッカケとしてはYouTubeの成婚インタビューが大きかったです。日頃から拝見している中で、出演している女性に同世代の方が多かったんですよね。加えて、私と同じ看護師の方も多くて。それで、「私もここならいけるかも」って思ったというのと、後は私のキャラクター的にも「明るくてポップなところの方が自分に合うかな」って思っていたので、他のところとは特に比較せずに決めました(笑)
ゆうさん:私はいくつか相談所を検討した結果、ナレソメ予備校と同じIBJの別の相談所に決めました。もともと結婚相談所をすすめてくれたおとうふさんの推薦もありましたし、かつ担当の方の推しが強かったというのも理由のひとつかもしれません(笑)そもそもIBJ自体が大手ですし、システム的にも安心して利用できそうだなと感じたのも決め手のひとつです。
初回の仮交際で、異例の真剣交際申し込みへ。お互いが感じた「他の人にはない居心地の良さ」
ーお見合いのきっかけは、どちらからでしたか?
ゆかりんさん:私からです。入会初日に30件申し込んだ中の1人が彼でした。でも実はその時は、10日後に「お見合い不成立」で返ってきたんですよね(笑)
そこからお互い別の方とお見合いとかを繰り返していて、5ヶ月後ぐらい経ったある日、今度は彼から申し込みがきました。私はなんとなく「前に申し込んだ気がするな」って感じで覚えていましたが、「まあ、いいか」ってオッケーしたみたいな流れです(笑)
ゆうさん:有難いことに入会当初は多くの申し込みをもらっていて、その中で埋もれてしまう方もいました……。というのも、お見合いを申し込める上限人数が設定されていたんですよね。彼女のことも気になってはいたのですが、最初に申し込める上限人数の中では選べませんでした。だけど気になる人は残しておけるシステムがあり、そこに彼女のことを残していたので、無事に後から申し込むことができました。
ゆかりんさん:申し込みはしないけど、いいなと思っている人をお気に入りにしておける機能があるんですよ。そこに私を、奇跡的に残してくれていたみたいです(笑)
ー5ヶ月後にまた申し込みが来た時はどういう気持ちでしたか。
ゆかりんさん:嬉しかったです。元々彼とは「地元が近い」「大学が一緒」っていう共通点が色々あって話してみたかったので。それにちょうど、私もお見合いが一通り終わって落ち着いていて、仮交際もいないタイミングだったんですよね。良いタイミングでした。
ー最初のお見合いでの第一印象はいかがでしたか?
ゆかりんさん:直接会ってお見合いしたんですが、写真で想像してたよりもすごい爽やかで(笑)話してても他の人とは確実に違う居心地の良さとか安心感があって、最初から「他の人と全然違う!」って感じていました。 なんというか、彼といると、温泉に浸かってるみたいな居心地の良さがあったんですよね(笑)すごくリラックスできました。
時間がすぎるのもあっという間で、お見合いって1時間って時間が決まってるんですけど、結局2時間ぐらい話していた記憶があります。
ゆうさん:私も同じような感覚でした。今までお見合いした人の中で1番しっくりきて、なんとなく「この人かもな」って。基本的にお会いした人はみなさん良い人だったんですが、初対面は気を遣っちゃう部分があって。誰といても完全にはリラックスできない自分がいた中で、彼女一緒にいる時は、自分の「リラックス具合」が格段に違ったなっていうのがありました。
ー仮交際の期間で思い出に残ってるエピソードはありますか?
ゆかりんさん:1番印象に残っているのは、お見合いが終わった翌日の出来事ですね。
仮交際成立の連絡があったのですが、その時に彼が、「次のデートだけでなく、これからも長くお付き合いしていけたら」と言ってくれたんです!その言葉がとても嬉しくて。今でも印象に残ってます。
その後のデートでも色々な場所に行きましたが、特に印象深いのは結婚指輪の手作りデートでした。出会ってから約1ヶ月で、一緒に手作りの結婚指輪を作ることになったんです。
ゆかりんさん:既製品ではなく、一本のプラチナを叩いて形を作る、本当に二人だけの指輪作りでした。そのデートはすごく楽しくて特別で、素敵な思い出になりましたね。
ゆうさん: 私が一番印象に残っているのは、お見合いの後の初デートで、面と向かって「真剣交際に進みたいと思ってる」と告げられたことですね。突然だったので驚きましたが、それと同時にとても嬉しくて、すごく記憶に残っています。他にもいろいろな思い出はありますが、一番印象的だったのはその瞬間です。
— ゆかりんさんの方から真剣交際を申し込んだということですか?
ゆかりんさん: はい。というのも、私はお見合いの時点で「この人と結婚する!」って決めていたんです(笑)。だから初デートの日も、「どうやって真剣交際まで進めるか」を念頭に、スケジュールを立てていました。
具体的には、1次会を2時間程度で切り上げて、2件目にバーへ行く計画を立てていたんです。そしてそのバーで、「私はあなたのことをすごく素敵だと思っているので、真剣交際に入りたいと思っています」と伝えると同時に、「あとはもうあなたの男気に任せますよ」って話をしました(笑)。
— ゆうさんは、予想されていましたか?
ゆうさん: いや、さすがにそれは(笑)。僕自身、彼女の印象はすごく良かったので、「いずれ真剣交際に進むだろうな」とは思っていましたが、まさかそんなハイペースで来るとは思いませんでしたね。なんといっても初回ですから(笑)。
ゆかりんさん:
(笑)だけどその時の彼もすごく優しくて、まずは私のお見合いのことを心配してくれたんですよ。「大丈夫ですか?他の方に会ってから決めた方がいいんじゃないですか?」って(笑)。でも、結局その日のうちに、「僕もいいなと思っているから、自分の仲人さんに相談してみます」って言ってくれました。
ゆうさん:とはいえ、あまりのスピードにこちらサイドはみんな慌てて、バタバタでしたけどね(笑)。そのうえ仲人さんに、「やり込まれてませんか。騙されてませんか」って心配までされちゃって。
結局お互いの仲人さん同士が話して、「相手も悪意はなさそうだ」ということで、ようやく納得してくれました(笑)。
ゆかりんさん: 私の仲人さんが、すごく頑張って説明してくださったんだと思います(笑)。
ーその速度で真剣交際に進もうと思えた理由は、何だったのでしょう?
ゆかりんさん:彼は、「見返りを求めない優しさ」を持っているんです。自分への見返りを求めずに、ただ相手のことだけを考えた思いやりを与えられる。彼の話し方とか、気遣いとかに裏がなくて、すごく安心するんです。ここまで「裏表のない優しさ」を感じたのは、彼が初めてでした。この安心感の中で生活したら、自分が不安になることもない。辛い時も、乗り越えていけるって、強く感じましたね。
ゆうさん:正直、真剣交際に進むはっきりとしたきっかけは思い出せないんです。それくらいスピードも早くて、突然だったからかもしれません(笑)だけど唐突に真剣交際を打診されても受け入れられたのは、根底に「居心地の良さ」があったからだと思います。あとは正直、ここまでぐいぐい言ってきてくれる人もいなかったので(笑)これが運命というか、そういうタイミングなのかもしれないって思ったような気がします。
ースピード感のある成婚退会となりましたが、途中で気持ちの変化はありませんでしたか?
ゆかりんさん:私はスピード感を重視して結婚相談所に入会したので、よく言うマリッジブルーや不安も一切ありませんでした。真剣交際に入ってから1ヶ月半くらいで成婚、入籍したんですけど、入籍したい日の候補が自分の中で決まっていたので、それまでに着々とやることを進めていくような感じでしたね。
ゆうさん:変化はないですけど、戸惑いみたいなのはずっと付きまとっていた気がします(笑)一般的な結婚相談所のスケジュール感だったらそんなに戸惑わなかったと思うんですけど、予想以上に唐突というか、イレギュラーだったので(笑)
ゆかりんさん:たしかに、私がぐいぐい突っ走りすぎて、彼がそれに頑張って着いてきてはくれているけど、気持ちがまだ追いついていない…。みたいな時期がありましたね。そういう時は、長電話で会議して。少しずつ話し合って、気持ちをすり合わせていきました。
ゆうさん:日々高まる気持ちと、少しの戸惑いを共存させながら進んでいったのかもしれません。
最高の景色が広がるスイートルーム。「私たちらしい」プロポーズに
ープロポーズについて教えてください。
ゆかりんさん:プロポーズの場所は横浜のインターコンチネンタルのスウィートルームでした。シティービューとオーシャンビューが両方あるお部屋で、夜景を見ながらプロポーズをしてもらいました。仲人さんの方から彼に、ざっくりとした私の理想とするプロポーズのイメージを伝えてもらっていたので、希望を叶えていただきましたね。事前に2人で選びに行った指輪も、この時に渡してもらいました。
ゆうさん:彼女がすごく具体的な指示をくれたので、ある意味やりやすかったです。仲人さんにもサポートしていただいて、悩まずに進められました。
ープロポーズ当日はいかがでしたか?
ゆうさん:緊張しましたね。花束や指輪を渡すタイミングを事前に決めていたんですけど、車で彼女を迎えに行った時からすでに、「あと少ししたら始まるな」って(笑)
部屋でコース料理をいただいたんですけど、最後のケーキが出るタイミングで、花束と指輪を渡すことになっていたんですね。もう、すごく緊張して。
ゆかりんさん:彼がめちゃくちゃ緊張してるのが、こちらにも伝わってきていました(笑)ホテル入口の階段を一段踏み外したり、ウェルカムシャンパンをついでくれるときにもめちゃめちゃこぼしたり(笑)その姿が可愛くて、ある意味和みましたね。これはこれで私たちらしいなって感じで。
ゆうさん:プロポーズした後に、彼女が「私があなたを幸せにします」って宣言をしてくれて…。その言葉にもすごく感動しましたね。
「不安がなくなった」結婚生活と、結婚相談所を利用して変化したこと
ー 一緒に暮らし始めていかがですか?
ゆかりんさん:お互いの住んでいた場所が違うのもあって、別々に暮らしていた時期が10ヶ月くらいありました。一緒に住み始めたのは3、4ヶ月ぐらい前からなんですけど、楽しいです!
元々私は1人っ子で、部屋もずっと1人で使ってめちゃめちゃ自由に生きてきたので、最初はちょっと他人と一緒に住むのが想像できなかったですね。同棲も今までしたことなくて。大丈夫かなってのはふんわりあったんですけど、私としては困ったこともなく、のびのびやらせてもらっています(笑)
ゆうさん:私も楽しいです。お互いの仕事のスケジュールが違うんですけど、いい感じにやってるかなと思います。一緒に住み始めたときは不安があったような気がしますけど。お互いこれまで生きてきた環境が違うので、気になる/気にならないポイントは当たり前に違うと思うんですけど、それも徐々に馴染んできていると思います。
ー結婚してよかったなと思う瞬間について教えてください。
ゆかりんさん: 1人でいる時は、悩んだり考えすぎて寝られなくなったりとか、日々メンタルのブレもあったんですけど、結婚したことでそういう不安はほぼなくなりました!今は、カビゴンみたいにずっと寝ています(笑)
婚活を始める前に感じていた「家に帰ってきたときの孤独感」もなくなって、自分の生活を安心して過ごせるようになっていますね。
ゆうさん:夫婦生活を営んでいくというのは、とても大変なことだなと身に沁みています。親が当たり前のようにやってくれていたことが当たり前では無かったのだと、時々しみじみしますね。ただ、金銭面や家事をこなすときに、「支え合っていける」という意味では、二人でいる方がプラスになると思ってます。
ーゆかりんさんはXで、冒頭にもあった「結婚願望のない彼」と付き合い続けていたことについてを投稿されていましたね。同じような状況に置かれてる人はたくさんいると思うのですが、ゆかりんさんから何かメッセージをいただけますか?
ゆかりんさん:そうですね……。当時、彼から結婚の報告を受けたとき、正直「私と4年間も付き合ったのに、別の女と結婚しやがって!」って怒っていました。
でも、冷静に振り返ると、じゃあ自分がその時何をしていたかというと、特に何もしていなかったんですよね。ただただ、彼からプロポーズされるのを待っていただけで、「いずれ結婚してもらえるだろう」と思い込んでいました。
今になって考えれば、彼だけが悪いわけじゃない。自分からも何かできたはずなんです。でも当時の私は完全に受け身で、他責思考に陥っていました。もし私がナレソメ予備校に通うことなく、自分を振り返る機会がなかったら、今でも「私じゃなくて相手が悪い」と思い続けていたかもしれません。
結局、彼と別れた後にナレソメ予備校に入って、しゅくろーさんや勝倉さん、仲人さんたちの話を聞く中で、「自分にも悪いところがたくさんあったんだ」と気づくことができました。この気づきがなかったら、今の私は恐ろしい方向に進んでいたと思います(笑)。
自分の悪いところに気づいて、「じゃあ具体的にどうやって相手に自分の考えを伝えればよかったのかな」と振り返ることもできました。そのおかげで、結果として今の夫と出会い、結婚に至ることができたんです。
さらに結婚後も、夫と話し合いを意識的にできるようになったのは本当に大きなメリットだと思っています。ナレソメ予備校で自分を振り返る機会を得られたこと、本当に良かったなと今でも強く感じています。
ー結婚を迷っている方に向けてメッセージがありましたらお願いします。
ゆかりんさん:一人でいることにも良い面はたくさんあると思います。でも、数年先の自分をイメージしたとき、一人では得られない新しい発見や経験、価値観をどんどん吸収できるのは結婚の大きなメリットだと思います。後はやっぱり、「漠然とした将来の不安とか悩みがあって寝られない」ってことがなくなるのも、結婚して良かった点ですかね。
ゆうさん:僕も似ているのですが、「一人じゃない」と思えることで、不安がなくなるというのは、結婚の一番良いところだと思います。「家族」という最小単位の繋がりができたことが本当に嬉しいですね。もちろん、結婚にはデメリットのように感じる側面もあるとは思います。でも、不安が減り、一人では知り得なかった新しい世界が広がることを考えれば、トータルで見るとメリットの方が大きいと感じています。
ーお二人はアプリを利用していたとのことですが、結果として結婚相談所はおすすめできると思いますか?
ゆうさん:おすすめできますね。結婚相談所は相手の身元もはっきりしているし、みなさん真剣に向き合ってくれるし、選択肢の1つとしておすすめできると思います。結婚相談所は費用がかかる面がデメリットに感じると思いますが、アプリでも男性は課金が必要になることが多いですよね。トータルの金額や内容を考えると、結婚相談所の方がお得だと思います。
それに、彼女は「私があなたを幸せにします」って宣言までしてくれたんですよ。こんな方に出会えること自体、普通に生きてたらなかなかないと思います(笑)
ゆかりんさん:私も同じですね。そもそも、アプリでは相当力のある人しか結婚できないと思います。受け身ではなく、自分で主体的に結婚までの期限を決めてアプローチできる人じゃないと難しい。そういう意味では結婚相談所が一番スムーズではないでしょうか。何より女性にとって年齢は本当に大事ですから。 早いうちに具体的な手段で動くに越したことはないなってすごく実感してます。
結婚してからは本当に幸せで、美味しいものを食べた時に「夫にも食べさせたいな」、友達と出かけたときに「夫と一緒に来たいな」とか、そう思える日々に感謝しています。
初対面で「これまでに感じたことのない居心地の良さ」をお互いが感じ、異例の早さで結婚したお二人。まさに運命とも言える出会いを果たしたお二人は、インタビューの間も笑顔でお互いを思いやる様子が伺え、微笑ましかったです。
ナレソメ予備校では、引き続き卒業後のお二人の幸せをサポートさせていただきます。
ナレソメ編集部
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