【決定版】結婚したい人が今すぐ読むべき、1年以内に結婚する方法

こんにちは。
よくぞ、ここまでたどり着いてくれました。

この記事にたどり着いたということは、あなたは今、「結婚したいけどどうしたらいいのかわからない」という、モヤモヤとした感情の中に溺れているのではないでしょうか?

あなたの心のどこかには、確かに「結婚したい」という想いがある。でも、どうすればいいのかがわからないし、何を変えればいいのかもわからない。そのモヤモヤを抱えたまま、今日もあなたは、眠る前の静かな部屋でスマホを握りしめて、「結婚したい」と検索窓に打ち込んでいる。

この記事は、まさにそんなあなたのことを想いながら書きました。

実はこの文章は、恋愛エッセイストである私・yuzukaが、渾身の想いを込めて“本気で結婚したい人”のためだけに用意した、ある種の“劇薬”です。

そしてこの“劇薬”には、即効性があります。


というのも、もし最後まで読み、書かれていることを実行に移せたなら、高確率で「あなたは1年以内に、結婚できます」。うそみたいな、本当の話です。

一方で、リスクもあります。

私はその効果をまっすぐあなたにお届けするために、この記事では全ての「現実」を、優しさのオブラートに包むことをせずにお伝えします。それは、「やさしいうそ」ではなく、「効く現実」を届けるためです。

それだけの効果がある薬には、当然副作用もあるはず。

となれば当然、この記事がちょっと辛口すぎて、胸を痛める人も出るかもしれません。

しかし今回は、あえてそんな記事を書きます。恋愛の地獄も天国も、すいも甘いも知り尽くした私だからこそ書ける、“あなたを本当に幸せにするための文章”を。

「結婚したい」その願いを、現実に変える準備ができているなら。そして、多少のマジレスにも耐える覚悟があるなら。どうかこの先を、読み進めてください。この記事が、あなたの未来を変えるきっかけになりますように。

ぱんだ
ぱんだ

忠告したぱんよ? ここから先は、本当に結婚したい人だけが読むぱん。

1年以内に結婚するためには、この心得を胸に刻め

あなたが本気で結婚したいと思っているのなら、まずは以下の心得を胸に刻みましょう。

この前提条件が頭に入っていないと、あなたが「正しい結婚」に向けて歩みをすすめることはできません。

「結婚できていないこと」を自覚しろ

まず何より大切なのは、自分が「結婚できていない」という現実を、ちゃんと受け入れることです。

え、そんなの当たり前じゃない? と思いましたか? でも実は、これを“本当の意味で”自覚できている人って、驚くほど少ないんですよね。

例えばあなたは、自分自身があえて「結婚しない」と決めてきたわけではなくて、結婚願望はあったのに、「結婚できなかった」んだという現実を飲み込めていますか?


過去には、そこそこモテてきたかもしれない。マッチングアプリを開けばイケメンとすぐマッチできたし、実際につきあっていた彼氏も、まあまあハイスペだったかもしれませんね。

だけど、それがなんでしょう? 彼らはあなたとは、結婚に至らなかった。

あなたは明確に、「結婚相手として選ばれなかった」のです。


これは、誰のせいでもない。けれど、確かな現実です。

残念ながら今世のあなたは、あまたの求婚を受ける“かぐや姫”ではなかった。ここからは“自分はただ待って選ぶだけで良い立場”だという自認を改める必要があります。

今の時点で結婚できていないあなたのもとに、これから自動的に王子様が手配されることはありません。

これから「結婚」をつかみ取りたいなら。お姫様気分で待つのはもう終わり。まずはその現実を、ここでちゃんと認めましょう。

いい人がいないのは、「あなた自身」と「フィールド」のせいだと理解しろ

自分が今まで結婚に至らなかった理由を思い浮かべたとき、「いい人がいなかったから」と答えたくなった人はいませんか?

出会いがない。あったとしても、ろくな男がいない。アプリも紹介も会社の同僚も、パッとしないか、パッとするやつに限ってクズ。ああ、どうして? もうこの世には「ちゃんとした人」なんていないんじゃないの? いい人さえいれば、私はとっくに結婚してるのに……。

その嘆き、ちょっと待った。もしかすると、大きな勘違いかもしれません。

というのも、あなたが周囲に「いい人がいない」と感じる理由について、私はシンプルにこの2つのどちらかだと考えているのです。

ズバリ、「あなたの見る目がズレている」か「あなたのいる場所がズレている」です。

いろんな現場で恋愛や結婚をサポートしてきた私からすれば、「この世にいい人がいない」なんてあり得ません。むしろこの世界には、「誠実で、真剣に結婚を望んでいる人」が有り余っている。

その人たちを「いない」と感じるのは単純に、あなたがなんらかの理由で彼らを恋愛対象として見ていないか、あるいは、あなたの今いる場所に彼らがいないかのどちらかです。

だから、嘆いている暇があるならやるべきことはひとつ。自分の目を磨くか、環境を変えるか。


結婚への道は、そこから開かれます。

行動するタイミングは「今」以外にないと気づけ

これはもう、シンプルです。

この記事にたどり着いたあなたには、今すぐ「婚活」に向けて歩みを進めてください。

「あと1年キャリアを積んでから」
「もう少しだけ独身を謳歌してから」


そんな甘えたことを言うのは、今日で終わりにしましょう。

なぜなら、男女ともに今の婚活市場で最も重視されるのは、「若さ」だからです。

「結婚市場で重要なのは若さ」と聞くと、どこか昭和的な価値観や、女性に対する差別的な偏見のように感じるかもしれません。

しかし、最初にお伝えしたとおり、これは決して“女性だけ”に当てはまる話ではありません。

現代の結婚は、共働きが前提になっていたり、妊活への意識が高まっていたりと、昔とはまったく前提が異なります。
結婚にまつわる価値観がアップデートされた今だからこそ、若さは「女性に限らず、男女ともに」重視されるようになってきているのです。

とはいえ自分でコントロールしようのない「年齢」が最重要って、見方によってはとても残酷な現実ですよね。聞く人によっては腹も立つかもしれない。

でも、ありとあらゆるデータが、それをはっきりと示している。だからこそ私はこの記事ではあえて遠慮なく、この事実を伝えます。

なぜここまでとげのある事実を必死で伝えるかというと、1年経つごとに、あなたが出会える相手の「スペック」が確実に下がっていくからです。「いい人に出会いたい」と願うなら、最適なタイミングはただひとつ。“今すぐ”なんです。あなたのためには、これを、伝えておかなくてはならない。

……とはいえ、正直に言えば、私だってこんなことを言いたくはありません。「女は年齢が命」なんて言葉、古臭いし暴力的で、口に出すたびに胸が痛い。本音を言えば、これを発信すること自体が個人的なポリシーにも反します。

けれど、この記事をここまで読んでくれた、「本気で結婚したい」と願うあなたには、どうしても伝えたかった。それくらい、現場で日々「婚活」をサポートしている私が、身に染みて理解した“リアル”が、「若さの重要性」なんです。

特に、30代に差しかかっている、あるいはすでに突入している女性は、迷っている時間は、もうありません。結婚したいなら、「今」がそのタイミング。


年齢がなぜそこまで重要なのか、詳しく知りたい方は、こちらの記事も読んでください。

結婚するなら「恋愛相手」を探そうとするな

ここまで読んで「よし、結婚にむけて気合い入れて彼氏作るぞ!」と鼻息荒くしているそこのあなた。そんなあなたに最後に1つ、どうしても釘を刺しておきたいことがあります。

もう、「彼氏」を作って消耗するのは、やめなさい。

あなたが目指すべきなのは、「結婚」で、一時的な恋愛ではありません。

ここで「とりあえず恋愛から……」と、結婚願望があるのかもわからない相手を彼氏にしてしまうと、そこから数か月、いや、下手すれば数年、貴重な時間をムダにすることになります。

女性はつい、恋愛と結婚を地続きで考えがち。でも、結婚したいなら、やるべきは恋愛じゃなく“婚活”なんです。

キュンキュン、ドキドキ、オス味。今まで恋愛で重視してきたそういう要素って、本当に本当に結婚に必要でしょうか?ナレソメ予備校代表の勝倉は、出産後のインタビューで以下のようなことを述べています。

「改めて思ったけど、出産を経ると、完全に夫婦の関係性の次元が変わるよね。恋愛の時に重視しがちな『オスみ』とか『ときめき』、まじでいらなくなるのよ。だってそもそも、子育ての間って、『エロ』とは遠く離れることになるよね。例えばおっぱいひとつとっても、それはただの『子育ての道具』になる。私なんかもう、ポメの前で上半身裸で黒乳首を握りしめて必死で授乳してるし(笑)子供を産むともう、やらざるを得なくなるし、そういう姿を見せざるを得なくなる。それを分からないで、『エロ』だけを重視して結婚しちゃうとさ、生活と夫婦の関係性が変わった先でドーパミンを他者に求められて、浮気されやすくなるじゃん。

だからこそ、『ドキドキ』や『エロ』だけに価値を置いている異性とは、生涯のパートナーになるべきではないし、自分もそこを重視しすぎると結婚後に辛くなると思う。『オスみ』なんて、精子をばら撒く段階でしか役に立たないのよ。目線を少し中長期的に考えると、結婚や出産した先に、それはなんの魅力にもならないことがわかる。ときめきもエロも当然あって良い。だけど、大前提『人間としてしっかり関係構築ができている』がないと、妊娠出産を経た関係の変化に耐えられなくなると思う。

好きな人と結婚するのはいいことだと思うし、ナレソメ予備校の会員様もみんな好きな人とご成婚している。私だって好きな人と結婚してる。ただ、『好きなだけ』で結婚するのはやめて欲しいな。ちゃんとお互いに人間関係を構築できる相手か、思いやりを持って関わり合えてるかをチェックしてほしいよ。辛い目に遭うのは、あなただから…」

婚活で見つけるべき相手は、「ドキドキさせてくれる“恋愛相手”」ではなくて、「生涯をともにできる現実的で誠実な“結婚相手”」。

ここを履き違えて行動してしまうと、また同じ道をグルグル回ることになるかも。

あなたの未来を無駄にしないために、あえて言います。

もう、「恋愛ごっこ」は卒業しましょう。
今度こそ、ちゃんと「結婚」しにいこう。

1年以内に結婚するための7つのステップ

さて、ここまでで、結婚するための“心得”はしっかり理解できたはず。あとは、行動あるのみ。

これから紹介する「7つのステップ」を、上から順番に、着実にこなしてください。

たったそれだけ。

でも、この“たったそれだけ”を本気でやれた人だけが、1年以内に結婚できる確率を爆上げできます。

下手な恋愛本を読み漁ったり、当たるかわからない占いに1万円札を溶かして星に願いを込める前に。まずはここに書かれたこと、全部やってみて。

しのごの言わずに動く。小手先のテクニックより、お守りより、それがいちばん効くんです。

ぱんだ
ぱんだ

「下手な恋愛本」を書いてる張本人がいうんだから説得力が違うぱん。

STEP1:結婚願望のない彼氏とは、今すぐ別れる

今、彼氏がいるあなた。ここで必要なのは、「覚悟女子」になることです。

まずは、彼に結婚願望があるかどうか、腹をくくって確認しましょう。そこでもし、ごまかされたり、曖昧な返事で先送りにされたら、あなたは選ばなければいけません。

「彼を諦めて、結婚を選ぶか」それとも「結婚を諦めて、彼を選ぶか」を。

今この瞬間、あなたと結婚する気のない彼の「いつか」は、たぶん、一生やってきません。

ここではぐらかされた時点で、「彼との結婚」は潔く諦めるべき。そして、自分の未来のために、「さよなら」の覚悟を持つことが、結婚への扉を開けることになります。

もしもここで彼に結婚を迫って、「じゃあ、結婚しよっか」と前に進んだなら、それはそれでハッピーエンド。曖昧なままでズルズルと関係を続けることは、ここで終わりにしましょう。

ぱんだ
ぱんだ

「彼氏がいない人」より「結婚する気のない彼がいる人」のほうが、実は結婚から遠いぱん。

覚悟女子になる方法は、この記事を読んでね。

STEP2:婚活を周りに宣言する

次にやってほしいのが、「よし、結婚に向けて歩き出そう」というその決意を、周りに宣言することです。

仲の良い友達でも、家族でも、職場の同僚でもいい。

「私、これから婚活をします!」と打ち明けてください。

これ、地味に大事なんですよね。

私は基本的にスピリチュアルを信じないタイプなんですが、実は「引き寄せの法則」だけは、ちょっと信じています。いや、信じざるを得ないというか……。

だって考えてみてください。もしあなたの職場に、「今年は婚活頑張る!」と宣言している人がいたら、無意識のうちに「誰か紹介できる人いたっけな……」って、頭の中を探りませんか?

例えばちょっと微妙な男に「あの子紹介してよ」と言われても、「いや、彼女はちゃんと婚活中だし、ここでテキトーなやつ紹介するのは違うかも」って、自然とブレーキがかかったりも、するはず。

宣言するって、周りを巻き込む力があるんです。

それにあなた自身も、人に言ったからには、もう引き下がれない。「絶対に結婚するぞ!」っていう覚悟とモチベーションが、自然と湧いてくる。その追い込み、モチベーションになります。

周囲に自分の願望を伝えておくのって、やっぱり重要なんですよね。

STEP3:意味のない女子会と占いを止める

土台づくりです。周囲に婚活を宣言したなら、女子会と占いは今すぐ手放しましょう。

「結婚したい」と検索すると、なぜか「占い」とか「スピリチュアル」とかがセットで出てくるんですよね。ちょっと待てい、と。検索している人の手首を掴んで止めたくなります。

ここはズバッと言わせてください。

「女子会も、占いも、婚活のプラスにはなりません」

むしろ、足を引っ張ります。なぜなら、それらは基本的にあなたをひたすら全肯定する場所だから。

「うんうん、辛かったよね。あなたはなにも悪くないよ」
「悪いのは、あの男」
「もっと言えば、あの男に出会ったのは“大殺界”だったから。つまり……全部、星のせい」

……こう言ってもらえると、たしかに一瞬だけ救われた気持ちになりますね、でも、考えてみて。それって本当にあなたのためになってますか?

友達はみんなあなたのことが大好きだから、傷つけない「優しいうそ」を選ぶ。占い師は利益のために、心地よい言葉で惑わせようとする。

それらの無責任な優しさのせいで、あなたは「本当の課題」に気づけないまま、被害者意識だけをこじらせることになりませんか?

もちろん、マジレスしてくれる友達がいるなら、それは宝です。でもこのご時世、嫌われる覚悟で「あんたが悪い」って言える人、どれだけいますか?

結婚したいなら「優しいうそ」や「いい加減な慰め」から、いったん身を引いてください。甘い言葉に逃げず、現実をちゃんと見つめる。それが、結婚への一番の近道です。

※女子会の裏にある本音は、この動画を視聴するとわかるかもしれません。

STEP4:自分の市場価値を調査する

あなたは、自分の「正しい市場価値」を把握していますか?

「今までそこそこモテてきたし、自分もまぁまぁのレベルなんじゃない?」そう思っていたとしたら、婚活市場ではその幻想、あっさり打ち砕かれます。

婚活は、「理想の相手」と「釣り合うかどうか」が全ての世界です。あなたが思い描く理想の相手にとって、あなた自身が「理想の相手」でなければ、一生その人とはマッチしません。残念ながら、それが現実です。

「理想の相手ばかりを追い求めてしまう人は、その横にいる自分がちゃんとイメージできていないと思んです。SNSで見る「理想の旦那さん」みたいなのを追い求めるのは良いのですが、じゃあ想像上のその人のその横にいる自分は、ありのままの自分ですか?と問われると、きっと違うと思う。想像ができないか、背伸びをして着飾った自分なのではないでしょうか?そうなると、いくら理想の人とお見合いできたとしても、あなたが自分を偽り続けないと、釣り合わない。それって、しんどいと思います。理想の相手を見つけようとするのは大切ですが、そのためにもまずは自分自身を理解してほしい。その後にその自分に合う人を見つけてみてはいかがでしょうか」

「理想の相手を探す」前に、「自分の立ち位置を正確に知る」こと。

これが、できなければ、自分の市場価値を正しく理解せずに、高望みを続けてしまって誰ともマッチせずに嘆くことになったり、反対に自分を過小評価しすぎて、「え? なんでそんな男と?」と二度見されるような相手に妥協してしまうケースだってあります。

自分の市場価値を知る。実は婚活で、最も重要なスタートラインです。

ぱんだ
ぱんだ

ナレソメ予備校の無料相談では、希望者に「婚活戦闘力診断」を実施しているぱん。ちみの婚活市場での正確な『立ち位置』を示し、現状出会える人がどんな人か、実際の会員さんを見せることもできるぱんよ。

STEP5:ゴールまでをスケジューリングする

自分の立ち位置が分かったら、次はあなたの「理想の結婚生活」をゴールにして、そこから逆算した「スケジュール」を立ててください。

「結婚」がゴールじゃないですよ。「結婚生活」です。

よくあるのは、「30歳までに結婚したいから、まだ大丈夫」「高齢出産になる前、35歳までがリミットかな」みたいな、結婚をゴールにしたざっくりしたただの目標ですが、これだと見積もりが甘すぎます。

だって、考えてもみてください。例えば、30歳で結婚したいなら、逆算していつまでに相手と出会っていなきゃいけませんか?

何人くらい会って、見極めていく必要がある? 出会ってから、どれくらいでお付き合いに発展して、お付き合いから、どんなペースで結婚まで進める?

実は自然恋愛であれば、数年スパンだったりします。

さらに、あなたが子どもを望むなら、「いつ結婚して、いつから妊活を始めて、そこからどれくらいで授かれるか……もしできなかったら、不妊治療はどこまでトライするか……」みたいな計算も必要になるわけで。


……って考えていくと、スケジュール、けっこうカツカツじゃありませんか?

多くの人はただ、「〇歳までに結婚!」と結婚と年齢だけをゴールにしがちですが、本当に描くべきは、「どんな人生を送りたいか」というビジョンから引いた地図、具体的なスケジュールです。

結婚したあと、どんな暮らしがしたいのか。いつまでに何を叶えたいのか。「理想の結婚生活」から逆算したスケジュールを立てること。


これも、婚活を始めるうえで絶対にやってほしい大切なステップです。

ぱんだ
ぱんだ

テスト勉強と同じで、しっかり考えれば考えるほど、「今」動かないと間に合わないんだぱん……。

STEP6:「絶対に譲れない条件」を整理する

いつまでに結婚したいかも決めて、自分の立ち位置も分かって、ゴールまでのスケジュールも立てた。いざ、相手を探そう……!

そのときにやっておくべきなのが、「絶対に譲れない条件」の整理です。

多くの女性は、結婚相手を探す際に「最低限」と言いながら、実際にはかなり多くの条件を挙げがちです。例えば、年齢は同世代、身長170cm以上、大卒以上、年収500万円以上、顔は爽やかで、ヒゲ脱毛は必須……。「これくらい普通にいそう」と思うかもしれませんが、実はすべてを満たすバランスの取れた男性は、5,000人に1人とも言われています。

それでは、これらの条件をすべて掛け合わせた男性は、一体どのくらいの割合になるのでしょうか?

以下に具体的なデータを基に計算してみました。

  • 年収500万円以上:17%
  • 大学卒:45.5%
  • 自分の年齢±3歳まで:30代独身男性で43.3%
  • 身長170cm以上:60.7%
  • 清潔感がある:ジャッジが厳しい女性基準で1%(高望み女性の記事より)

これを掛け合わせると……
0.17 × 0.455 × 0.433 × 0.607 × 0.01 = 0.0002033……= 約0.02%

つまり、「せめて」と掲げたこれらの条件をすべて満たす男性の割合は、なんと5000人に1人ということになります。

しかも、そういう人は当然、「超・人気物件」です。

もちろん、最初は理想を全て掲げてスタートするのは悪くありません。それでパーフェクトな人に出会えれば万々歳。でも、もしマッチしなかったときのために、自分にとって「何が本当に大事なのか?」は整理しておくことをおすすめします。

あなたが「最低限」と思っている条件は、本当に結婚生活において「必須」のものでしょうか?

大卒の証書は棺桶に入れないし、子育てしていく上で身長が必要になる場面なんてそうそうありません。ヒゲ脱毛も、結婚してからじゃだめですか?

全部を妥協する必要はありません。ただ、「恋愛相手」ではなく「結婚相手」を探していることを忘れずに、自分にとっての優先順位を見つめ直すこと。それが、婚活においては非常に重要なんです。

STEP7:フィールドを「恋愛市場」から「婚活市場」へ移す

さて、実はここまで準備が整えば、もうあなたは戦闘体制。いつでも「婚活」をスタートできます。でも、ここでひとつ気をつけてほしいのが、スタートを切る「場所」です。

まさかここまで準備しておいて、「恋愛市場」で結婚相手を探そうとしていませんよね?

いくらあなたが本気で結婚に向けて動き出しても、出会う相手が同じ方向を向いていなければ、話は進みません。せっかくここまできたのに、結局またSTEP1の「結婚願望のない彼氏と別れる」という振り出しに戻るリスクだってあるんです。

典型的なのが、マッチングアプリ。実際、アプリを使っている男性のうち、約63%が「ヤリモク(体目的)」で利用した経験があるというデータもあります。

引用:pecoli「マッチングアプリの実態調査

そんな場所で婚活するとしたら、まずは“見る目を磨く”ところから始めなければならない。アクセル全開で結婚に向かいたいのに、同時に「相手がまともかどうか」「本当に結婚願望があるか」を見極めるというブレーキも踏まなきゃいけないなんて状況で婚活がスムーズに進むなんて、正直、私はあまり想像ができません。

本当に結婚したいなら、フィールドを「恋愛市場」から「婚活市場」に移しましょう。

結婚相手を探す者しか存在しないフィールドで真っ向から戦うことを、おすすめします。

ぱんだ
ぱんだ

結婚相談所の一番の魅力って、既婚者やヤリモクが一切いないこと。もれなく「結婚願望のある人」しかいないっていうシンプルな部分だったりするんだぱんな。

STEP8:受け身をやめ、狩りに出る

あなた自身の準備が整い、戦うフィールドも恋愛市場から婚活市場に移せたなら、あとはアクセルを踏むだけです。婚活市場にいる女性たちは、皆、本気。登録した瞬間から四方八方からヤリモクメッセージが届くようなマッチングアプリとは違って、ここでは「本当の意味で魅力があり、かつ積極的な人」しか選ばれません。

つまり、ライバルは強い。だからこそ、ここから先はただ「選ばれるのを待つ」スタンスは捨ててください。これからは、あなたが仕掛ける番です。「理想の結婚相手」を、自分の手でつかみにいきましょう。

ぱんだ
ぱんだ

ちなみにナレソメ予備校は、成婚までの平均活動期間が7〜8か月、成婚率が81.5%(*1)。上記のアクションを実行したうえで、フィールドを「ナレソメ」に設定すると、1年以内どころじゃないスピードで結婚できるぱんな。

実際にアクションを起こして1年以内に成婚した人たちの体験談

この記事通りに行動したら、本当に結婚できるの?そんなふうに疑うあなたのために、実際にナレソメ予備校で結婚した方々の、いくつかの体験談を紹介しましょう。

結婚願望の無い彼と別れて、結婚相談所へ。爆速成婚した決め手は、「居心地」だった。

「絶対に結婚しようね」——。そう信じてつきあっていた彼と別れた直後、その彼からまさかの“別の女性との結婚報告”をかまされたという、ゆかりんさん(29)。裏切りともいえる出来事に傷つきながらも、マッチングアプリでの婚活を継続していましたが、なかなかうまくいかず、フィールドを変える決意をします。

ナレソメ予備校へ入会後は数か月で今の旦那様と出会い、お見合い直後の初デートで、なんと自ら逆プロポーズ。そこから一気に結婚まで進み、まさに“爆速婚”を果たしました。

詳しくは:【結婚相談所体験談】結婚願望の無い彼と別れて、結婚相談所へ。爆速成婚した決め手は、「居心地」だった。 | ナレソメノート

フィールドを変えて7日で出会った彼と、「幸せでしかたない」毎日へ。

「まだまだ仕事にも集中したいし、遊びたいし飲みたいし。今はまだ、結婚して家のことで縛られるのはちょっと……」なんて思っているうちに、いつのまにか20代が終了しました(笑)と話すのは、助産師のあさみさん(34)。ぼんやりとした結婚願望はありつつもなかなか行動に移せずにいましたが、ふとしたキッカケで「婚活をする!」と決意してナレソメ予備校へ入会。登録後7日で今の旦那様と出会い、あっという間に成婚退会。幸せすぎる毎日を送っています。

詳しくは:【成婚インタビュー】最初は「しょうがなくオファーした」。勘違いが呼んだ奇跡。34歳助産師の彼女が、不器用で愛に溢れた年下夫と、最高の結婚生活を手に入れるまでのお話。 | ナレソメノート

ダメ男ハンターを卒業。「条件の見直し」で出会えた理想の彼。

つきあう男はクズばかり。恋愛経験を重ねるほどに理想がゆがんでいって、結婚相手への条件をなかなか落とせなかったという、みいさん(29)。当初はナレソメ予備校ではない結婚相談所に入会し、条件優先のまま活動を進めた結果、なんと“山田涼介似”というビジュアルだけが決め手の、まったく相性の合わない相手と交際。けっきょく婚約破棄という苦い経験をすることに。

その後、ナレソメ予備校に移籍。あらためて「自分にとって本当に必要な条件は何か?」を見直し、これまで立てていた理想像をすべていったん白紙に戻して、ゼロから条件を組み直してみたといいます。そうして全てをフラットにしたことで出会えたのが、現在の旦那さん。今ではお互いを支え合えるバランスのいい関係で、成婚までもトントン拍子。大型犬とともに、穏やかで幸せな結婚生活を送っています。

詳しくはこちら:【結婚相談所体験談】恋愛強者のおしゃれカップル。結婚相談所を使った理由は、「クズな恋愛に疲れたから」 | ナレソメノート

「1年以内に結婚する」という意思があるなら、「今すぐ」ナレソメへ

この記事では、1年以内に結婚するための心得から、実際にとるべきアクション、そしてその結果「幸せな結婚生活」を手に入れた実例まで紹介しました。ここに書かれていることを信じて、行動に移してくれさえすれば、あなたは着実に、幸せな結婚への道を歩んでいけるはずです。

その一方で、ここにあるすべてのステップを1人でやりきるのは、正直かなり大変。
自分の市場価値を正確に把握することも、マジレスしてくれる友達を持つことも、結婚までのスケジュールを自力で立てることも……どれも簡単ではありません。

だからもし、「1人でやるのはちょっと不安」と思ったら。

そのときは、ぜひナレソメ予備校を頼ってみてください。

ナレソメ予備校は、ただの結婚相談所ではありません。あなたを「幸せな結婚」へと最短距離で導くための、“婚活のプロ集団”です。

業界最高水準の成婚率81.5%、成婚までの平均活動期間は7〜8か月(*1)。
ナレソメ予備校に入れば、1年以内に結婚できる」と言っても、決して過言ではない実績。
その実力の裏には、ここに書かれた結婚までのプロセスを、経験豊富なプロたちが徹底的にサポートする仕組みが、すでに整っているという事実があります。

繰り返しになりますが、結婚はゴールではありません。
あなたの理想とする人生を実現するための、ただの“スタートライン”です。

だからこそ、誰と、どう結婚するか。

その舵取りはとても重要で、だからこそ慎重に、でも確実に進めてほしい。

もしその舵を自分ひとりで切るのが不安なら。そして、それでも「結婚したい」と願うなら。

まずは、ナレソメ予備校の無料相談へどうぞ。婚活戦闘力診断で、あなたの「今の立ち位置」を明確にし、そこから最適な結婚までのスケジュールを、一緒に考えましょう。

yuzuka

(*1):成婚率、平均活動期間ともに2024年1月〜12月の実績です