年収500万円男性との結婚は夢見すぎ？理想の男性と結婚する現実的な方法を教えます
「理想の相手ってどんな人？」
そう聞かれて、なんとなく「年収500万円くらいはほしいな」と答えたら「夢見すぎじゃない？」と笑われた。
「そんなに高望みかな？」「でも、余裕のない結婚生活は避けたいし……」
――そんなモヤモヤを抱えて、このページにたどり着いたあなた。
安心してください。
年収500万円の男性は、“夢”と言われるほど手が届かない相手ではありません。
これまで2000件以上の成婚事例を生み出してきた結婚相談所ナレソメ予備校でも、実際に年収500万円以上の男性と結婚している女性をたくさん見てきました。
そこで、婚活のプロである私たちが、「年収500万」というあなたの希望を“夢”で終わらせず、現実の結婚に結びつける婚活戦略を伝授します。
理想の相手との幸せな結婚生活を叶えましょう。
年収500万の男性と結婚するのは夢見すぎ？【相談所なら現実的】
結論からお伝えします。
年収500万円以上の男性との結婚は、普通の女性が「現実として」充分狙えるラインです。
ただし、そう言いきれるのは、私たちが「結婚相談所」という婚活フィールドを知っているから。
その理由を解説していきます。
結婚相談所の男性会員の平均年収は？【全世代で500万円超え】
まずは、国内最大の結婚相談所ネットワークであるIBJに所属する男性会員、約4万7000人の平均年収を見てみましょう。
どうぞ！
実は、どの年代でも年収500万円を大きく上回っているんです。
しかも、結婚相談所の会員なので、もちろん全員が未婚。
結婚相談所では源泉徴収票を提出するため、マッチングアプリと違って男性の年収が偽りである心配もありません。
ナレソメ予備校の男性会員の平均年収は？【IBJ平均を上回るハイスペぞろい】
次に、結婚相談所ナレソメ予備校の男性会員の平均年収も見ていきましょう。
結婚相談所ナレソメ予備校もIBJの加盟店なのですが……
ジャジャン！
この通り、なんとIBJ全体の平均年収をさらに上回っています。
ポジショントークに聞こえてしまうかもしれませんが、これは紛れもない現実。
結婚相談所ナレソメ予備校の男性会員の平均年収は753万円。中央値ですら650万円と「500万円の壁」を軽々と超えています。
20代男性の平均年収でさえ500万円を大きく上回り、600万円に届きそうな勢いです。
ナレソメの男性会員は、年収500万円未満は4％以下。ほとんど全員500万以上稼いでる人ばかりぱん。
このデータからもわかるように、結婚相談所の出会いであれば、年収500万円男性との結婚は決して「夢物語」ではありません。
だからこそ私たちは、世間一般の「年収500万円以上の男性との結婚」を「夢」、しかも「見すぎ」とまでいう意見には、声を大にして異を唱えます。
【年齢・スペック別】年収500万以上の男性と結婚した女性の実例
夢物語ではない証拠に、結婚相談所ナレソメ予備校で活動し、年収500万円以上の男性と結婚した女性たちの例をご紹介します。
20代、30代、バツイチというさまざまなスペックの女性たちの事例から、どんな戦略で理想の相手と結ばれたのかを見ていきましょう。
結婚相談所を賢く使いきった25歳女性の婚活体験談
ふーちゃんさん「25歳で入会して4か月活動。お相手の条件は35歳以下かつ年収800万円以上に絞りました。
結婚相談所のいちばんのメリットは、最短距離ですごくいいデータベースにアクセスできるところ。入会にお金はかかりますが、結婚してしまえばすぐ返ってくるのでデメリットとは感じなかったです。ここでケチって変な男性と結婚したら生涯年収が下がるし、それこそ意味がないと思います。おかげでいい人と結婚できました」
彼女の場合は若いからハイスペ男性にもモテモテだったぱん。800万円以上の条件でも、誰からも高望みと言われないまま爆速成婚していったぱん。
▶インタビュー全編：【20代婚活体験談】結婚相談所を賢く使いきった女性がこちら！
ハイスペ公務員と結婚した、低年収女性の婚活体験談
うめいちさん「自分が自営業で低年収なので、“厚生年金に入っていてローンが組める人”を理想に掲げていました。
お相手を探すときは、年収600万円以上に絞って検索。自分が低年収で実家暮らしのうえ、タトゥーも入っていて……。長期間かかるかなと思ったのですが、4か月で成婚退会。年収720万円で公務員という与信最強の夫と結婚できました。
貯金も少ないしあんまり長く活動できないと思っていたんですけど、美容医療で糸リフトに30万使うなら婚活に50万だろと思って（笑）。入会してよかったです」
▶インタビュー全編：【成婚後インタビュー】低年収の女性こそ今すぐ結婚相談所を利用するべきです【婚活体験談】
年収500万以上の男性と結婚したバツイチ女性の婚活体験談
ココアさん「24歳の時に一度離婚していて、25歳で結婚相談所で活動しました。20～30代で年収500万円以上の男性を探していたのですが、希望以上の年収の夫と結婚することができました。
プライベートに重きを置いている人程、結婚相談所での活動はスピーディでいいと思います。
結婚相談所ナレソメ予備校のYouTubeで『若いうちに婚活したほうがいい』と言ってるのを聞いて、バツイチでしたがすぐ行動に移せました。入会して本当によかったです」
▶インタビュー全編：【結婚相談所の体験談】バツイチでも年収500万以上の素敵な方と理想の結婚ができました【成婚後インタビュー】
なんなら3人とも、年収500万円を大幅に超えた相手と結婚しているぱん。
世間で“夢”と言われる横で、サラッといい相手と抜け駆け婚している女性がいるのが現実ぱん！
こんかちゅぱんだの言葉どおり、このインタビューを見れば、本人のスペックにかかわらず、年収500万円以上の人と結婚している女性がたくさんいることがわかってもらえたのではないでしょうか。
なぜ「年収500万は夢見すぎ」と言われるのか？【現実データで解説】
とはいえ、世間一般では「夢」とされる理由もちゃんとあるんです。
結婚相談所という特殊なフィールドではなく、職場や友人関係などのコミュニティやマッチングアプリなどで出会おうとすると、話は全く変わります。
世間一般では年収500万円との結婚が「夢見すぎ」と言われてしまう理由ももちろんあるんです。
ここからは、年収500万円が“夢”と言われてしまう理由を解説します。
年収500万の未婚男性は全体の何％？【20～30代では8人に1人】
先ほどの事例はあくまでも、「結婚相談所」という限られたフィールドで出会って結婚した人達の事例。
世間一般で見ると、結婚適齢期かつ未婚の中に、年収500万円以上の男性は10%程度しかいないのが実情です。
令和4年に内閣府が発表したデータによると、年収500万円以上の独身男性は20代で7%、30代で17%。
20代にはまだ大学生の人も含まれるとはいえ、結婚適齢期とされる20～39歳の独身男性で、年収500万円を超えるのはわずか12%しかいないのです。
一方、年収500万の男性を希望する女性は、600万以上を求める約2割を除いた80％（下のグラフ参照）なので、倍率は約7倍。
出典：内閣府「令和５年度年次経済財政報告」
数多のライバルをかき分け、未婚女性の上位12％に入る魅力がないと、500万以上の年収の男性と結婚できないと考えると、確かに「夢見すぎ」と言われてしまうのも納得ですよね。
条件を盛ると激レアに！年収500万×◯◯の組み合わせの現実
次に、年収500万以外にも、条件盛りだくさんの男性を求めている場合。
年収500万円の男性だけならそれなりにいますが、そこにいろんな理想の条件を足していくと、あっという間にごく限られた夢の存在になってしまうんです。
例えば、年収500万円×大卒×同世代×身長170cm以上
「つまり、年収以外は普通の男性ってこと？」と思った方もいるかもしれません。
でも実は、これを具体的に試算していくと、なかなかの優良株になってしまうんです。
- 年収500万円以上：12%（20～39歳独身男性）
- 大学卒：45.5%（30代男性の大卒・院卒率）
- 同世代：55.4%（25～34歳男性の未婚率）
- 身長170cm以上：60.7%（30代男性）
※データ出典：内閣府男女共同参画局「令和3年度 人生100年時代における結婚・仕事・収入に関する調査報告書」、令和２年国勢調査 就業状態等基本集計「最終卒業学校の種類別人口」（e-Stat）、国立社会保障・人口問題研究所「人口統計資料集（2025年版）」、厚生労働省 国民健康・栄養調査(令和元年)「身長・体重の平均値及び標準偏差」（e-stat)
これらを掛け合わせると……
0.12 × 0.455 × 0.554 × 0.607 = 0.018……＝約2％
約2％、つまり50人に1人。そこに見た目の好みが加わるので、さらに対象が絞られます。
一見、「ごく普通」の条件しか挙げていないように見えて、実際には結婚相手として非常に人気を集める男性となります。
もちろんそうした男性と結婚できるのは、数多のライバルの中から勝ち抜けるだけの魅力のある女性。
20～30代の女性を50人集めた中で、１番になれる自信がありますか？
※画像はイメージです
男性にとって、恋愛相手選びと結婚相手選びは、全く別の次元の話。それがわかってないなら、まずチー子の記事を読んでほしいぱん。
もし年収500万円が譲れないのであれば、そのほかの条件にはある程度幅を持たせる必要があります。
これは、年収500万以上の男性が多数在籍する結婚相談所においても言えること。
そうでないと、多くの女性にとっては手が届きにくい相手になってしまうんです。
年収500万円男性に手が届く婚活の考え方
ここまで提示したデータから、日本社会全体で見てしまうと、「勝ち筋が見えづらい戦い」になってしまうことが納得できたかと思います。
では、どうすれば年収500万円以上の男性に手が届くかを一緒に考えていきましょう。
【身近な出会いは非効率】結婚相談所なら「うそのない」年収が事前にわかる
最初に説明したとおり、まずは出会いの場を選びましょう。
年収500万円以上の男性を求めるのであれば、結婚相談所で相手を探すのが最短ルートです。
居住エリアや自身の職業にもよりますが、身近で探そうと思うと年収500万円男性と出会うのは案外難しいもの。
そもそも身近な人との出会いで、実際の年収を知る機会はなかなかありません。
自分から聞くと、なんだかがめつい印象にもなってしまいます。
たまたま出会って好きになった人と結婚し、ふたを開けたら年収300万だった……。なんて、そんな行き当たりばったりの残念な未来は望んでいないですよね。
あなたの理想の条件をもつ男性の割合が多い婚活フィールドは、間違いなく結婚相談所です。
しかも、収入証明済みの相手の年収が開示されているので、年収500万円以上に条件を絞って探すことができます。
こんなに効率よく、理想の男性に出会える婚活フィールドは他にありません。
まずは、結婚相談所に入会することから始めましょう。
【若いほど有利】年収500万男性と釣り合うタイミングとは
次に、1日でも若いとき、つまり「今すぐ」婚活を始めましょう。
いわゆるスペックの高い相手を求めるのであれば、若いうちに婚活してしまうことが、女性にとっての最大の武器になります。
もしあなたが婚活ゴールデンエイジと呼ばれる28歳までの女性であれば、それだけで年収500万円の男性との釣り合いが取れます。
なぜなら、婚活市場において女性に最も求められるものは「若さ」だから。
年齢によっては正直あなた自身のスペックがそれほど高くなくても、年収500万円の男性との結婚を充分に目指せます。
例えば、「年収500万-600万／31歳／国立大卒（旧帝）／メーカー勤務／身長174cm」のこんな男性で考えてみましょう。
彼がお見合いするのは、こんな女性たちです。
26歳女性／年収300万／専門卒以上／事務
30歳女性／年収400万／大卒／地方公務員
34歳女性／年収700万／早慶卒／大手企業営業
身もふたもない話ですが、これが婚活市場の現実。
26歳はごく普通のかわいい子、でも34歳だとハイスペ・バリキャリ・美人の３拍子揃うことを求められるぱんな……。
この結果を見ればわかるとおり、女性の場合、若いほうが婚活戦闘力が高いため、よりハイスペックな男性と出会える可能性が高まります。
あなたが20代なら、若さだけで充分戦えます。
けれども年齢を重ねると、結婚相談所であっても理想の相手を求めるのは少しずつハードモードになってしまうんです。
理想の相手と結婚するためには、若いうちに賢く婚活を終わらせてしまうことをおすすめします。
ナレソメ予備校の無料相談に来てくれたら、ちみの婚活戦闘力を診断し、お見合いが組めそうな実際の会員さんのプロフィールを見せられるぱん。
※「婚活戦闘力診断」は、実際にお見合いが組めるかどうかの見込みを判定する結婚相談所ナレソメ予備校の独自メソッド。
これまでの会員データとお見合い成立例から分析した「婚活における戦闘力」を数値化したもので、＋３点の相手まではお見合い申し込みが通る可能性があり、その診断精度は現在93％に上ります。
【女性の年収も重要に？】共働き志向の男性が増加中
「年収500万円の男性と結婚したい」と願うなら、女性側の年収も武器になる時代です。
IBJのデータを見ても「年収を公開している女性」のほうが成婚率が高いのは明らか（2023成婚白書）。
女性の年収公開率と成婚率 成婚率 成婚退会者の割合 通常退会者の割合 年収公開 43.3% 21.5％ 12.7％ 年収非公開 28.9% 78.5％ 87.3％ 出典：IBJ 「成婚白書2023」
最近では、男性側も「共働き希望」の傾向が強まる一方。
女性の年収は世帯年収に直結しますから、特に、将来を見据えた堅実な男性ほど「相手にも一定の経済力があると安心」と考える傾向が顕著です。
だからこそ、あなたがお相手に年収を求めるなら、自らも一緒にがんばっていく姿勢をアピールするのも有効。
たとえあなたが高年収ではなくても、安定した仕事や向上心は好印象につながります。
年収500万男性との結婚は“夢見すぎ”じゃない！最短ルートはここにある
多くの女性が漠然と理想に挙げる「年収500万円の男性」。
「いつか運よく年収500万円の男性と出会ってプロポーズされる」と夢見ているだけで自然と出会えるほど、有り余っている相手ではありません。
待っているだけではあっという間に時間だけが経ち、叶えられたはずの理想も叶わなくなる。
そんな未来になってしまうかもしれません。
そうとわかれば、夢を叶えるために自分から行動に移すのが、理想の結婚への近道です。
自分のバリューが高いうちに、最大値を取りにいく。
そのために年収の高い男性が多い結婚相談所に入会する。
そんなふうに現実的な道筋を立てて実行し、自分の思い描く未来をつかみ取りましょう。
あなたの「50年続く幸せな結婚」を叶えるために、結婚相談所ナレソメ予備校が伴走します。
ナレソメ予備校内でのマッチングも多いので、年収500万円男性との結婚を目指すのであれば、結婚相談所ナレソメ予備校へ入会するのが最も効率的な婚活の道と言えます。
まずは始めの一歩を踏み出すことから。無料相談でお待ちしています！
ナレソメノート編集部
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