【2024最新】結婚相談所の無料相談|当日の流れと絶対に聞くべき『質問リスト』を大公開

なんとなく敷居が高そうな結婚相談所。実際にどんなことをするのかよく知らない場所だからこそ、無料相談で説明を聞いてみたい。
だけどそうすると浮かんでくるのが「本当に無料なの?」「しつこく勧誘されたりしない?」といった不安。

実は筆者である私自身も結婚相談所で活動後に結婚をしたので、その気持ちはものすごく分かります。

実際に私自身も、相談所に入会する前はなかなか一歩が踏み出せず、何日もかけて情報を集めたりしていました。

しかし、まずは安心してください。
基本的には結婚相談所の無料相談で、何かしらの料金が発生することはありません。
また、無料相談という場が、ホームページを読むだけでは分かりにくいシステムや婚活の進め方について詳しい説明を聞くことができる有意義な場であることも事実。
もしもあなたが結婚相談所への入会を検討しているなら、この機会は相談所ごとの特徴を聞いて比較できる絶好のチャンスです。

ただし、悪質なセールストークや、しつこい勧誘をしてくる相談所が0とは言い切れません。

この記事では無料相談当日の流れや準備について解説するほか、結婚相談所で活動する中で実感した、本当に優れた相談所を見抜くためのマル秘テクニックもご紹介します。

無料相談って何するの? まずは当日の流れを解説

初回の無料相談はオンラインにも対応する結婚相談所が増えている

無料相談の所要時間は1〜2時間のところが多く、内容としてはおおむね

  • 婚活状況や悩みのヒアリング
  • システムの説明
  • 所属会員のプロフィール確認

の順で進行していきます。

まずはそれぞれの詳細をチェックしましょう。

これまでの婚活状況や悩みをヒアリング

結婚相談所の無料相談では、その後の活動をイメージするために、これまでの恋愛事情や婚活状況に関して聞かれることが多いです。

  • 過去にどんな人と何年くらいお付き合いしてきたか
  • どんなツールを使って婚活をしてきたか

といった恋愛歴に加え、

  • いつまでに結婚したいのか
  • 好きなタイプや希望する条件

など、結婚観についてもいくつか質問されました。

もちろん恋愛経験が少ないからといって相談所に入会できないということはありませんので、隠したり盛ったりせずに、ありのままをすなおに話しましょう。

こういった質問をするのは、自分自身を振り返り、自分でも気づいていなかった価値観や考え方を浮き彫りにするのが狙いです。
これまでなんとなく思い描いていた「理想の結婚生活」を言語化することで、お相手に求めるイメージがより具体的になり、婚活をよりスムーズに進めやすくなるでしょう。

システムとサポート内容を詳しく説明

無料相談は、結婚相談所のシステムやサポートについても詳しく説明してもらえる場です。

お相手とのマッチング方法や所属している会員層、料金プランなど、相談所によって大きく違いが出る部分ですので、メモを取ったりパンフレットを受け取ったりしてしっかり確認しましょう。

例えば格安相談所の場合、「結婚相談所」という名前が付いていても、仲人がお相手を紹介したり、日々のサポートをしてくれるようなサービスがいっさいなく、マッチングアプリのように自分でシステム内で相手を検索をしてひたすら申し込むだけ、という相談所もあります。

実際に結婚相談所ナレソメ予備校で成婚した会員さんから、「お相手の結婚相談所のサポートが手薄で、結婚相談所のシステムすら説明されていない状況で混乱した」といった声が挙がることも。けっきょくはナレソメ予備校側の仲人がお相手の分までサポートをすることもしばしば……。

関連記事:相談所間のギャップ問題を語った結婚相談所の体験談・ナレソメストーリー

このとき、もし説明が不十分だと感じたら、遠慮せずに詳細を尋ねましょう。

結婚相談所のシステムは特殊で、「仮交際」や「真剣交際」、「申し受け」といった耳馴染みのない専門用語も多く使われるほか、交際期間の期限や成婚前の婚前交渉禁止など独特なルールがあったりします。

相談所のシステムをよく理解しないまま入会して活動を進めてしまい、成婚までの流れやルール、相談所の活用方法など、右も左も分からない……といった事態にならないよう、不明点や疑問があればどんどん質問し、活動のステップを把握しておきましょう。

入会後に期待していたサポートが受けられなくて後悔することのないよう、自分の希望するサポートがあるのか、あらかじめ調べてから無料相談に挑むとより安心です。

実際に活動中の会員プロフィールをチェック

一部の相談所では、最初に行ったヒアリングの結果を基に、実際に活動している会員の中から条件に合った異性のプロフィールを見せてもらえることがあります。
実際に活動中のお相手のお写真を見られることで、相談所にはどんな人がいるのか、希望する条件ではどんな人を紹介してもらえるのかを、より具体的に知ることができるでしょう。

ただし、相談所によっては良い会員がいることをアピールするため、希少性の高い極一部の好条件が揃った異性を恣意的に見せてくるケースもあるので、不自然にハイスペックな人ばかりを紹介された場合は注意が必要です。

すてきな方がいたからといって、あなたが出会えるとは限りません。
紹介された人が自分の希望条件にあっているのか、かつお相手のスペックが自分と釣り合っていて、お見合いを申し込んだときに会える可能性があるのかを意識しながらプロフィールを確認するといいでしょう。

また、相談所によっては会員の情報を提示してくれない場合があります。
その場合は自分の希望条件に合う会員は何人くらい所属しているのか、その方たちが自分とお見合いが成立する可能性があるのかは必ず質問しておきましょう。

ちなみに結婚相談所ナレソメ予備校では、「婚活戦闘力診断」という、自分がどういうお相手とマッチングするのかを知ることができる診断があります。
自分の婚活市場での立ち位置が知りたい方は、無料相談中に受けることができますので、ぜひやってみてください。

本当に無料? 手ぶらで行っても大丈夫? 相談当日までに準備すること

いざ無料相談に挑もうと思うと心配になるのが、事前準備。
先に結論を述べてしまうと、無料相談は「無料」ですし、特別に用意するものはありません。メモだけを持って、手ぶらで挑みましょう。

相談所によってはそもそも対面ではなく、ZOOMなどを利用したオンラインでの無料相談を実施しているところもあります。実施方法はあらかじめ確認しておくといいでしょう。

とはいえ何を準備すればいいのか、細かい部分も気になりますよね。
そんなあなたのために、ここからは事前準備のより細かい部分、

  • 服装
  • よく質問される内容
  • しつこく勧誘された場合の断り方

など、あらかじめ準備しておくとより安心できるポイントを紹介します。

服装はラフすぎない私服で挑もう

※画像はイメージです。

服装については基本的に、指定がない場合はスーツなどの堅苦しい格好をしていく必要はありません。
といっても、パジャマやスエットなど、あまりにもラフすぎる服装は当然NG。
特に店舗型の相談所の場合は所属している会員とすれ違う可能性もあるので、派手すぎず落ち着いた私服を選びましょう。
心配な場合は、男性であればジャケットを着用し、女性はワンピースなどきれいめな印象かつ露出は控えめにするのが無難です。

ただし、ファッションにこだわりがあったり、無難な服装は自分に合わないと感じる場合は、あえて個性を押し出したファッションで無料相談に臨むのも一つの戦略です。
というもの、最初から個性を隠して無理やり婚活を進めると、いずれは本当の自分とのギャップで苦労するからです。

実際に私もフェミニンなワンピースはどちらかというと苦手なタイプで、無料相談当日はクロップド丈のトップスにタイトスカートというモード系ファッションで臨みました。
幸い当時の仲人さんは「似合っているので、お見合い写真もそれで撮りましょう!」と快く受け入れてくれましたが、相談所によっては「その服装はだめ!」と、指導が入る場合もあるでしょう。

結婚後も自分らしくいるためには、会員の個性を尊重したうえで魅力を引き出してくれる相談所を選び、自分らしさを活かした婚活をスタートしましょう。

「理想の結婚生活」を明確化しておこう

※画像はイメージです。

前述のとおり、結婚相談所の無料相談では、希望する条件の人がいるのか、所属している実際の会員を見せてもらえることがあります。
その際、「理想とするお相手の条件」を聞かれる可能性がありますので、しっかりイメージをつけておきましょう。

ただし、ここで気をつけたいのは、「お相手は高学歴で、年収は1,000万円で、高身長で……」といったいわゆる「スペック」だけを理想として掲げてしまうケースです。

理想的な結婚生活を送るためには、お相手の表面的なスペックだけではなく、あなたが「どんな結婚生活を送りたいのか」を想像する必要があります。そうすることで、自分にとって本当に必要なお相手の条件を定めることができるからです。

私も無料相談の際は、ついつい恋愛の延長で「行動力があって、クリエイティブな趣味があって……」と「自分がときめくオス味」的要素ばかりを条件に挙げていたのですが、実際に結婚相談所入会して活動するうちに「これから何十年も続く結婚生活に必要なのは、オス味ではないのかもしれない」と思うようになり、けっきょくは最初に想像していた人物像とは真逆の、ふわっとした優しい男性と結婚をする選択を取りました。

結婚生活をイメージするときに重要なのは、表面的なお相手のスペックではなく、自分自身がどんなふうに生きていきたいかです。

とはいえ、なんのサポートもない状態で自分の理想の結婚生活や適正なお相手をうまく言語化するのは至難の業。
だからこそ結婚相談所ナレソメ予備校では、無料相談の際だけではなく、入会してからも「人生の棚卸し」として、今まで過ごしてきた日々の振り返りや、そこから表出してくる定めるべき理想のお相手の像を見つけるまでの作業を、仲人が二人三脚で行います。

結婚相談所ナレソメ予備校のように、一緒に今までの人生を振り返りながら、等身大の自分に必要なものを探してくれる相談所を選ぶことができれば、「理想の結婚生活」がより具体的にイメージできるでしょう。

しつこい勧誘には、「帰ってから考えます」を突き通そう

※画像はイメージです。

基本的には良心的な相談所であれば、無料相談の当日に入会するかどうかを無理やり決めさせられたり、なんらかの料金が即日で発生したりすることはありません。

しかし一方で、無料相談の場で強い勧誘を行う結婚相談所があることも事実です。

実際に活動している会員の話によると、入会するまで部屋から出さない「監禁型」の結婚相談所や、「今入らなければ、この金額ではご紹介できません!」と過度に焦らせる「押し売り型」の結婚相談所は、ザラに存在するとのこと。

そういった結婚相談所の共通点は、目先の「入会料」を目的としているところ。
これから会員さんとなるかもしれない相手の未来を想像しているのなら、強引に説得して会員を獲得しようとするはずがありません。
そういった無理な勧誘を受けた場合、その相談所は候補から外しましょう。

他にも、相談所外の異性と順調に関係が進んでいると言うと、詳しく聞きもせずに「その人とは別れたほうがいい」といった無責任な発言をしたり、他の相談所をおとすような言動が見られた場合も要注意です。

結婚相談所ナレソメ予備校でも、お客様の状況をヒアリングした結果、「あなたの場合は、〜〜という理由から、今すぐに入ったほうがいいと考えられます」と根拠を添えてお伝えしたり、「その彼とは別れたほうがいいのではないか」とアドバイスをすることはあります。

しかしそのアドバイスは、ただ入会させることを目的としているわけではありません。
プロの目線で見たときに、そのお客様にとっての最善手だと思ってお伝えしています。
その証拠に、「あなたはナレソメ以外で活動したほうがいい」とアドバイスをしたり、「その彼と結婚したほうがいいのでは?」と背中を押すことさえあります。

結婚相談所への入会は、人生を変える決断です。
迷いがある状態で、無料相談当日に無理に入会を決める必要はないため、もしもしつこい勧誘に困ったら、「帰ってからもう一度ゆっくり考えたいので今は決められない」とはっきり伝えて断りましょう。

無料相談で聞いておくべきことは? 不安はその場で徹底解消

相談所のシステムは、複雑です。ルールやしきたりが多いため、最初は右も左もわからなくて当然です。
無料相談をする中で、独自の用語や交際の進め方、料金についてなど、少しでも不安に思ったことはどんどん質問しましょう。

この章では、相談所ごとに違いが出やすく、婚活を進めるに当たって重要な「聞いておきたいポイント」を、以下の7点にまとめて紹介します。

少し多いですが、どれもとても大切なことなので、できれば上記リストを保存して、無料相談当日に活用してください。

ここからはそれぞれの項目について、質問する理由や聞いておきたい内容を詳しくご紹介します。

お相手とのマッチング方法

結婚相談所は大きく分けて以下の3種類の形態があります。

  1. 仲人型 仲人が会員同士を直接引き合わせる、昔ながらの形式。
  2. データベース型 仲人のサポートがなく、システムを用いて会員自身が活動を進める形式。
  3. ハイブリッド型 仲人型とデータベース型の両方の特長を組み合わせた形式。

「仲人型」「データベース型」にはそれぞれ特有のデメリットがあるため、より効率的に出会いを求めるなら、二つの良いところを組み合わせた「ハイブリッド型」を選ぶのが最適です。

以下に各タイプのメリット・デメリットを整理しました。

昔ながらのシステム、仲人型のメリット・デメリット

※画像はイメージです。

仲人型は、仲人が会員同士を直接引き合わせる昔ながらの形式です。多くの人が「結婚相談所」と聞いて思い浮かべるイメージがこのタイプでしょう。

地域密着型の小規模相談所で多く採用されており、メリットとしては、条件が多少厳しくてもお見合いが成立しやすい点が挙げられます。
例えば、地方の相談所で活動した50代男性が、地元に根差した仲人のアドバイスを受け、長年の独身生活を卒業した事例がその一例です。

一方で、デメリットとしては、「選択肢の狭さ」が挙げられます。
地域密着型の相談所では登録者が限られるため、会員の属性が偏りやすく、希望条件に合った相手と出会うのが難しいことがあります。
例えば、ある地域密着型の仲人型からハイブリット型の結婚相談所ナレソメ予備校へ移籍した女性会員は、「登録者のほとんどが親の知り合いで、婚活を続けるのが苦痛だった」と感じ、活動を断念したそうです。

また、自社会員だけで活動を回す必要があるため、相性が悪そうな相手や釣り合いが取れない相手でも無理に引き合わせられることがあり、その結果、ミスマッチが生じるリスクも高まります。

格安相談所に多い、データベース型のメリット・デメリット

※画像はイメージです。

データベース型は、会員自身がシステムを使い、自ら相手を探してお見合いを申し込む形式です。
独身証明や収入証明といった一定の条件を満たしたマッチングアプリに近い仕組みと考えると分かりやすいでしょう。

この形式のメリットは、活動の自由度が高く、自分のペースで婚活を進められる点にあります。また、仲人型に比べて料金が低めに設定されていることも魅力です。

しかしながら、デメリットとして、サポートの少なさが挙げられます。
基本的には担当仲人がつかず、プロのアドバイスがないため、効率的に活動を進めるのが難しくなるケースが多いのです。
例えば、過去にデータベース型の相談所で活動していた30代後半の男性で、「20代前半のモデル級の美女」という条件で検索を絞り込み、何百件も申し込みを送り続けたものの、半年間ただの1度もお見合いが成立しないという状況に陥り、けっきょく結婚相談所ナレソメ予備校に移籍してきたケースがありました。
このように、自由度の高さが裏目に出て、非効率な婚活が長引く場合もあります。

また、「婚活市場をさまよう亡霊オジ」という言葉が象徴するように、現実を受け入れられず、同じ希望条件を繰り返し追い続ける人も少なくありません。
ある仲人は、「50代男性が新規の20代女性ばかりに何度も申し込みを送り続ける姿を見ると、止めたくなる」と語っています。
自由度が高い一方で、婚活のプロからのサポートがないことで、活動が行き詰まりやすいのがデータベース型の大きなデメリットと言えるでしょう。

二つのシステムの良いとこ取り、「ハイブリット型」のメリット・デメリット

自分で幅広く探せるだけでなく、婚活のプロから見ておすすめの相手も紹介してもらえる

ハイブリッド型は、仲人型とデータベース型の両方の特長を組み合わせた形式です。

システムを使った自由な活動と、仲人の手厚いサポートの両方を同時に受けられるのが最大のメリットです。
例えば、結婚相談所ナレソメ予備校で活動していた30代女性は、データベースを利用して自身で気になる相手に申し込みをするだけでなく、仲人から「あなたたち2人はきっと相性が良い」と推薦されたナレソメ会員と出会い、半年で成婚に至りました。

このように、仲人型の親身なサポートとデータベース型の広範囲な出会いを兼ね備えたハイブリッド型は、効率的に結婚まで進むことができる仕組みです。

デメリットとしては、仲人型やデータベース型に比べて料金が高くなる場合があることです。しかし、その費用以上に得られる価値が高いため、婚活を成功させたい人には最適な選択肢と言えるでしょう。

自分の視野を広げてもらえる仲人型の良さと、全国規模の会員数と出会えるデータベース型の良さ。それらを組み合わせられるのが、ハイブリッド型の最大の魅力ではないでしょうか。

ぱんだ
ぱんだ

ナレソメ予備校は、いうまでもなくハイブリッド型だぱん!

希望条件に合う会員と、本当に出会える?

実は見落としがちなのが、「自分はどんなスペックの会員とお見合いできるのか」を確認しておくことです。

実際に入会を決める前に、「どんな人が活動しているのか」を確認することは頭に入っていても、「自分はどんなスペックの会員とお見合いできるのか」を聞くのは抜けてしまいがちだったりします。
この点をしっかり押さえていないと、入会してからそのギャップに苦しむ可能性があるので、抜けがないようにしましょう。

というのも、無料相談で理想の「ハイスペ異性」のプロフィールを見せてもらえたとしても、入会後実際にその異性とお見合いができるとはかぎらないからです。

当たり前ですが、結婚相談所は入会さえすればカタログ内の誰もが手に入るネットショッピングではありません。あなたが選ぶのと同じように、お相手も本気で理想の相手を選択し、お見合いをするかどうか判断します。
多くの人が理想とするようなハイスペ会員には申し込みが殺到する可能性が高いため、自分のスペックが相手に釣り合っていなければプロフィールを見てもらうことさえ難しくなることがあるのです。

結婚相談所にかぎらず、婚活市場では、自分と同じ水準の人としかマッチングは成立しません。
そのため、自分のスペックで会える人はどういう水準の人なのか、理想の人は自分のスペックで会える人なのかを客観的に分析する必要があります。
無責任な相談所に「こんなハイスペな人に会えますよ」と言われ、考えなしにそれをうのみにしてしまうと、いざ入会すると全てのお見合いを断られて打ちひしがれる可能性もあります。
甘い言葉で勧誘されても、それを裏付ける説得力のある説明がない場合は要注意です。

結婚相談所ナレソメ予備校では希望者を対象に「婚活戦闘力診断」を行い、無料相談の時点で相談者と同じ偏差値の異性をお見せすることも可能です。
また、希望するお相手の水準と自身のスペックが釣り合っているかをマジレスで分析し、もし離れていた場合にもその差を埋めるための具体的なアドバイスを行ってもらえます。

ちなみにこの「婚活戦闘力診断」、高望み発見器のように思われがちですが、実は「低望み」が発覚するケースもけっこう多いのです。
「あなたのスペックなら、もっと上が目指せますよ」というパターンもあるため、可能性を探るためにも一度受けてみるといいかもしれません。

料金でチェックすべきは、「入会料」と「会費」だけではない

入会を決断する前に、何にどのくらい費用がかかるのかをきちんと把握しておきましょう。

結婚相談所でかかるお金としては「入会金」や「会費」が注目されがちですが、実は細かい出費が存在するため、詳細を確認しておく必要があるのです。

今回はその中でも見落としがちな、「お見合い料」と「成婚料」についてチェックすべきポイントをまとめます。

お見合い料について

結婚相談所を選ぶ際には、料金プランに含まれる「お見合い料」についてしっかりと確認しておくことが大切です。

多くの相談所では料金プランに応じて「申し込み可能件数」や「申し受け可能件数」が設定されています。
例えば、料金の安さを優先して、「お見合い申し込み可能件数」が極端に少ないプランを選んだ場合、活動量が大幅に制限されるリスクがあります。
理想のお相手が登録していても、自分から申し込む機会が少なくなることで、せっかくの出会いのチャンスを逃してしまう可能性があるのです。
実際、申し込み件数の上限に達してしまい、「目当てのお相手に申し込みできず見送らざるを得なかった」というケースも少なくありません。
その間に、お相手が別の方と成婚してしまうことも考えられます。

更に、一部の相談所ではお見合いをするたびに1万円程度の料金が発生し、この金額は月会費に上乗せして請求されるため、計画的にお見合いを組むことが求められるのです。
こうした制約の中で活動を続けると、成婚までの道のりが長くなり、結果的にトータルコストが高くついてしまう可能性もあります。

高いお見合い料が発生する相談所を利用する際には、プランの選択が自身の経済状況やモチベーションと合致しているかを十分に検討することが重要です。

ぱんだ
ぱんだ

ナレソメ予備校ではお見合い料は一律1,650円。プランによっては無料の場合もあるから、自分にあったものを選択するぱん。

成婚料について

「成婚退会料」とは、成婚が決まった際に発生する料金のことを指します。
この成婚退会料は、相談所の運営スタンスやビジネスモデルが反映される部分でもあり、利用前に必ず確認しておくべきポイントです。

一見、「成婚退会料がない相談所」は経済的負担が少なく魅力的に感じられるかもしれません。
しかし、成婚退会料がない場合、相談所にとっては利用者を成婚させても利益が出ない仕組みとなり、結果として成婚を目指すモチベーションが低下する可能性があります。

こうした相談所では、在籍期間が長引けば長引くほど月会費が入り、利益につながるため、利用者に対していい加減な対応をするケースも考えられます。

一方で、成婚退会料が高い相談所であればいいかというと、それもまた違います。
中には利益を優先するあまり、会員同士を無理に交際させて成婚を促し、退会させようとする悪質な相談所も存在しています。
そのため、成婚退会料の金額だけで相談所を判断するのは危険です。

「安い相談所に飛びつく」というのも気をつけなければならないことですが、実は何より怖いのは「料金が高いから大丈夫」と、システムもよく理解せぬままに盲信してしまうことです。

結婚相談所の料金やシステムで本当にチェックするべきはポイントは、「仲人と会員の目指すゴールが同じであるか」なのです。

仲人との連絡ツール

仲人との連絡手段は、メールや相談所システム内のメッセージ機能であることが多いですが、LINEを導入している相談所は他のシステムを使用している相談所と比較して、レスポンスが早いことが多いようです。

また、連絡手段を問わず基本的には24時間以内の対応が理想ですが、遅くとも2営業日以内には返信がもらえるかどうかを確認しておくことも大切です。

仲人の対応が遅いとお見合いのセッテイングがスムーズに進まなかったり、当日の急なトラブルに対応できない、活動に関するフィードバックがすぐに受け取れないなど、あらゆる面で婚活が停滞してしまいます。

また、実際に交際が始まると、相談所はお相手の仲人とも連絡を取り合う必要があるため、仲人との連絡が滞るとお相手の相談所にも不信感を与えてしまいます。スムーズな活動には、仲人と円滑に連絡が取り合える環境が必須なのです。

担当する仲人を変更できるか

ナレソメ予備校にはいろんなタイプの仲人がいます

結婚相談所に入会するに当たって、担当する仲人が複数人いるか、バラエティに富んでいるか、というポイントをチェックするのも、実は重要です。
所属している仲人の人数が少なかったり年齢層が偏っていたりすると、価値観が画一的になってしまい、偏ったアドバイスしかできなくなってしまうケースもあるからです。

また、万が一相性が合わなかった場合、仲人を変更できないリスクもあります。
自分の年代や、タイプ、価値観にあったアドバイスを受けるために、所属している仲人が多く、選択肢が広い相談所を選びましょう。

婚活をスムーズに進めるには、仲人との相性がとても重要です。
私は当時の仲人さんとの相性が非常によく、婚活の進め方からマナーに関するちょっとした質問までなんでも気軽に相談することができたため、ストレスなく活動することができましたが、それとは反対に、活動を進める中で何となく性格が合わない、うまくコミュニケーションが取れないと感じる仲人にあたる可能性もあるため、担当する仲人の変更は可能か、仲人は何人所属しているかは必ず質問しておいたほうがいいでしょう。

個人の相談所では、代表者が仲人を兼任し、その人しか担当者がいない、という場合もありえます。そのような相談所では、いざ「この人の思想とは合わない」と思った時に身動きが取れなくなるので、避けたほうが無難です。

「同じ仲人が最後まで担当する」というのは聞こえがよいですが、無理をして合わない担当者と関わり続けるのは、何よりもストレスになります。
状況に応じて的確なサポートが行える仲人と交代する、というのも婚活をスムーズに進めるうえで重要なのです。

「失恋してしまったため、マジレスよりも心理的に支えてくれる仲人に変更したい」「真剣交際に進んだので力強く背中を押してくれる仲人に変更したい.」といった具合に、常に今の自分に最も必要なサポートを受けられる体制が整っていれば、婚活を戦略的に進めることができるはず。

結婚相談所ナレソメ予備校では、的確なアドバイスをする「ロジカルタイプ」から感情に寄り添う「お気持ちタイプ」まで、多くの仲人(ナレソメプランナー)の中から自分に合った仲人を指名することができます。

また、ナレソメ予備校の「しっかりプラン」では仲人とは別に学年主任を選ぶことができ、「恋愛心理学に則ったメンタルの整え方」や「スキンシップ・夜の営みの知識」、「コミュニケーション学」など、その時の自分の苦手分野に沿ったアドバイスやサポート、講義を受けることもできます。

活動しながら出てくる悩みに寄り添う体制がどれだけ整っているかも、相談所選びの指標となりそうです。

ぱんだ
ぱんだ

マジレスが欲しい時は「勝倉ゼミ」、お見合いやデートでコミュ力が不安な時は「ジョンゼミ」、失恋した時は「山崎ゼミ」、真剣交際に入ったらスキンシップのしかたを学べる「yuzukaゼミ」と、各学年主任を渡り歩く人もいるぱん。

ナレソメプランナー紹介|【公式】結婚相談所の婚活ならナレソメ®予備校

「成婚退会」の定義

結婚相談所を選ぶに当たって最も重要といっても過言ではないのが、成婚退会の定義です。

どこまで関係が進むと「成婚」という扱いになるのか、実は各相談所が所属している連盟によって異なります。
大切なポイントになるので、必ず確認しておきましょう。

例えば結婚相談所ナレソメ予備校が所属している、日本最大級の結婚相談所連盟である「IBJ」では「プロポーズ(婚約)」をもって成婚と見なしますが、その他の連盟では「結婚を前提としたお付き合いを開始すること(プロポーズの有無は問わない)」を成婚退会の定義としている場合もあります。

IBJに加盟している相談所では、複数人の同時交際が可能な「仮交際」から、1対1で結婚に向けた擦り合わせを行う「真剣交際」を経て「プロポーズ」を行い、婚約が成立して初めて「成婚退会」と見なします。
しかし婚約までサポートしていない相談所の場合は、IBJにおける「真剣交際」まで進んだ時点で「成婚」と見なされ、以降のサポートは受けられません。
IBJであれば、「結婚を前提としたお付き合いを開始すること(プロポーズの有無は問わない)」は、まだまだ破局する可能性も高い真剣交際にカウントされます。その時点で「成婚」と見なして退会してもらうのがベストかと言われると、懐疑的。

相談所を選ぶ際はできる限り、「プロポーズ」を成婚の定義とし、最後までしっかりとサポートを受けられる相談所を選びましょう。

 

私も最初は「結婚しようという意志は固まっているんだから、ほとんど同じじゃないの?」と考えていたのですが、このサポート期間の違いは一見短いようで、その後の関係構築に大きく影響します。

たとえ「結婚を前提とした交際」が始まっても、実際に結婚生活を始めるための働き方や金銭負担の擦り合わせ、家選びや指輪選び、プロポーズなど、重要なイベントを複数乗り越えなくてはなりません。
どちらかに譲れない条件があるとなかなか話し合いが進まず、あとからもめる原因にもなりやすい局面ですが、婚約までサポートしている相談所であれば仲人同士が間に立ち、円滑に擦り合わせを進めることができるのです。
それこそ、「退会してしまったんだから」とお互いの重要な不一致を無視して進んでしまうと、野良恋愛の婚活と変わりません。

実際に真剣交際に進んだカップルでも、結婚に向けた擦り合わせを行う中で価値観の違いに気づき、約4割程度のカップルが婚約前に関係を解消するそうです(過去のIBJ定例会調べ)。
婚約までサポートしている相談所に所属していれば、仮に真剣交際を解消しても、すぐに新しいお見合い相手を探して仮交際のフェーズに戻れますが、真剣交際段階でサポート終了の相談所ですでに退会していた場合は後から価値観の違いに気づいても相談することすらできません。

我慢してそのまま結婚の準備を進めるか、お相手と別れてもう一度相談所に入会し直すしかなくなってしまい、時間と労力を大幅にロスしてしまうことになりかねません。もしもそういった相談所を選ぶ際は、十分に覚悟を持って挑む必要がありそうです。

成婚率と成婚退会者数

どれだけの会員が実際に成婚しているのかを示す「成婚率」と「成婚退会者数」も、必ず聞いておきたいポイントです。

「成婚率」の算出方法は相談所によって異なり、より高く見えるような計算式を採用していたり、そもそも成婚率を公開していない相談所があるなど、各相談所のスタンスがよく出ます。
また、たとえ成婚率が高くても、毎月の入会者3人に対して成婚退会者2人といった小規模なものでは実績として不十分であるといえるでしょう。

実はそもそも、この数字を堂々と公開している相談所は少ないです。
もし無料相談に行った相談所が成婚率や成婚者数を公開していなかった場合、実績について必ず質問しておきましょう。

その際、「御社の成婚率は何%ですか?成婚者は累計何名ですか?」と聞いても、回答をはぐらかすことがあるかもしれません。
相談所によっては、「成婚率なんて重要ではありません」と、言いくるめようとすることも。しかし、利用者の一番の目的は「結婚」。成婚に導くことが目的の場所で、その実績が答えられないのは誠実ではありません。

サービスの質に直結する数値である「成婚率」の定義や算出方法が定まっていないのは、婚活業界全体で反省するべき点です。
結婚相談所ナレソメ予備校は相談所業界を牽引する立場として、IBJ連盟の定める公式の計算式を使用し、月ごとの成婚率や成婚退会者数だけでなく、成婚退会者の平均活動期間や平均年齢といった具体的な統計データも誠実に公開しています。

成婚率について詳しく知りたい方は、こちらの成婚率について解説した記事もぜひご覧ください。

相談所選びで失敗したくない!比較検討するべきポイント

「検索トップに出てくる相談所なら大手だし安心だよね」
「お得で安いキャンペーンをやってるからここにしてみようかな」
「この相談所は料金が高いし、きっとサポートもすごく手厚いはず」
と、うわべの情報だけを比較して相談所を選ぼうとしているあなた、本当に大丈夫?

料金が高い相談所であっても、その分サポートが充実しているとは限りません。
結婚は人生を大きく左右するイベントなので、相談所選びは本当に大切です。

高額な入会金を払ってから後悔しないためにも、相談所の特色が出やすい、

  • 会員や仲人がの年齢層が、自分とマッチしているか
  • 担当者が会員に寄り添っているか
  • 独自のサポートが充実しているか

の3点は徹底的に比較検討しましょう。

会員や仲人がの年齢層が、自分とマッチしているか

複数の相談所で迷っている場合は、会員全体のうち、同世代が占める割合がより高いほうを選びましょう。

20~30代の若い世代が多く所属していたり、40~50代で再婚相手を探している方が多かったりと相談所によって特色があり、会員層に合わせて特定の年齢層のサポートに特化しているケースも珍しくありません。年齢ごとの価値観にあったサポートを受けるためにも、所属している会員層が自分にあっているかは必ず確認しましょう。

また、30代前半~後半は社会的な価値観の過渡期に当たり、この年代を境に結婚観が大きく変わります。会員だけではなく、担当する仲人までもが年齢層の高い相談所となると、「女性は年収を隠して花柄ワンピース、男の一歩後ろを歩け」といった旧時代的な価値観を押し付けられる可能性さえあります。
男は働き、女は家事育児といった昔ながらの固定観念にとらわれた仲人しかいない相談所に入っても、現代の結婚観に合ったサポートは受けられないでしょう。

結婚相談所ナレソメ予備校には20~30代の会員が多く所属しているだけでなく、仲人の平均年齢も32歳(2024年7月時点)と低いです。
更には婚活している仲間と励ましあいながら婚活できる「コミュニティ」もあるため、同年代で婚活をしている仲間との横の繋がりもできます。

肉体的にも精神的にもストレスがかかりがちな婚活ですが、経験したことのない人には相談しづらいもの。そんな婚活の孤独さを解消できるだけでなく、婚活が終わった後も良き友人として支えあえる、頼もしい仲間と出会えるのも、結婚相談所ナレソメ予備校ならではの特色です。

いつも大盛況のオフライン女子会

担当者が会員に寄り添っているか

ナレソメ予備校の仲人は常に会員の幸せを願い、仲人同士の話し合いも欠かしません

 会員に寄り添わず、利益のことしか考えていない相談所を見抜くために、仲人の対応に必死感や営業感がないかはしっかりとチェックしておきましょう。

無理に勧誘してこなくても、ただ優しい言葉をかけてくれるだけの仲人も実は要注意です。
会員の言動を全肯定する仲人は一見寄り添っているように見えますが、会員の抱える問題は何一つ解決していません。
具体的なアドバイスもなく甘やかしているだけでは、婚活は進展せず、会員の貴重な時間とお金を奪うだけです。

本当に会員のことを考える仲人であれば、問題点や改善点をしっかりと指摘(マジレス)し、パートナー選びについてもこれからの人生についてしっかりと考えてアドバイスしてくれるでしょう。

実りある婚活に必要なのは、当たり障りのない励ましではなく、火の玉ストレートのマジレスなのです。

会員に寄り添っていない相談所にとって、結婚は「ゴール」です。

成婚退会料のために甘い言葉で会員をあおり、適当な会員と引き合わせて結婚にたどり着いても、得をしているのは相談所だけ。

結婚相談所ナレソメ予備校では、全ての会員に「結婚はゴールではない」と伝え、その人と結婚することで人生が本当に良くなるのかを一緒に考えます。
そのため、お相手しだいでは真剣交際に進むのをやめておくよう説得したり、「相談所外で出会った彼氏と結婚を目指してみたら」とアドバイスすることも。
場合によっては、無料相談に訪れた方に対して「あなたの人生において、今は婚活をするタイミングではないと思う」と入会をお断りすることすらありますが、これらは全て1人1人の人生を第一に考えているからこそです。

独自のサポートが充実しているか

プロのスタイリングで自分史上最高のプロフィール写真を

優れた結婚相談所が行うサポートは、会員同士を引き合わせるだけではありません。

入会直後からお見合い写真を撮るときの衣装選びやメイクを手伝ったり、自己PR文を添削したり、実際に活動が始まってからも定期的にお見合いのフィードバックを行ったりと、会員の魅力を最大限に引き出して良縁につなげるサポートを行います。

例えば結婚相談所ナレソメ予備校では、入会時には専属スタイリストによるファッションコンサルが受けられるプランがあり、プロがしっかりとスタイリングしたうえで併設のスタジオで撮影を行うため、自分史上最高の1枚で婚活をスタートできます。

会員の検索ページには写真と年齢しか表示されず、プロフィール画面まで進んでもらうためには写真のクオリティが大きく関わるため、こういったサポートの有無は些細なことのようで非常に重要です。

実際に私が相談所で活動していたときも、写真に手抜き感がある人はそもそもプロフィールを読みませんでしたし、自己PR文に手抜き感があると「きちんと添削されていないということはサービスの薄い相談所に所属しているんだな。仲人さんもちゃんとやり取りしてくれなさそう」と感じてお見合いをお断りすることがありました。

また、活動開始後のサポートも重要です。

結婚相談所ナレソメ予備校では、婚活が始まってから直面するあらゆる問題に向き合うサービスも充実しています。

前述のコミュニティだけでなく、自分の内面の問題について向き合ったり、異性とのコミュニケーションやスキンシップについて学べる「ゼミ」のほか、失恋してしまったときにも恋愛心理学者によるケアを受けられるなど、婚活中の悩みに徹底的に寄り添います。

また、成婚退会後に利用できるサービスの拡充に力を入れているのも、「結婚は人生のゴールではない」と考えているナレソメ予備校ならではの取り組みです。

卒業した会員が集まる女子会が開催されるほか、夫婦生活の維持についてのゼミが開催されたり、性生活について相談することもできる卒業生向けサービス「イトナミ」がリリースされるなど、2人の新たな門出を万全の態勢で応援し、「50年続く幸せな結婚」をサポートします。

まとめ

 優れた結婚相談所を見極めるには、まずは無料相談で詳細を聞くことが非常に大切です。

とはいえ相談所のシステムは複雑で、最初は私も何を基準に選べばよいかわからなかったため、ひとまず2社以上の無料相談に足を運び、その違いを比べてみることから始めました。

結婚は多くの人にとって一生に一度のイベントであるからこそ、せっかく相談所を利用するならサポートが手厚く、会員にしっかりと寄り添ってくれる相談所を選ぶことで、その後の新婚生活も円滑にスタートできるでしょう。

生涯のパートナー選びという大切な局面で失敗しないためにも、とにかくしっかりと情報を集め、見極めることが重要です。

結婚相談所ナレソメ予備校の無料相談では、丁寧なヒアリングと「婚活戦闘力診断」で理想のお相手探しをお手伝い。結婚相談所への入会を真剣に考えているなら、ぜひナレソメ予備校の無料相談へお越しください!

私たちがお待ちしています!

ナレソメノート編集部